知多市
知多市は愛知県でも温暖な地域で、美しい半島では花やメロンなどの栽培も盛んです。 農作業や農作物の配送のためにトラックを使う方も多い地域ですが、トラックのバッテリー上がりにも速やかに対応できますので、お困りの際はご連絡ください。 知多市に観光で訪れた方も、急なトラブルでお困りならどうぞご相談ください。 観光スポットやお店の駐車場、路上でも、場所を問わず駆け付けます。 楽しくドライブを続けられるよう、速やかにバッテリーを復旧いたします。
作業にお伺いするスタッフは、十分な知識と技術をもったベテランのスタッフです。
ロードサービスのプロがすぐにバッテリー上がりを解決します。
対応エリア | 知多市新舞子東町 |
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料金 | 12,000円 |
知多市新舞子東町のお客様より、ハイブリッド車のバッテリーが上がってしまったようだとご相談がありました。 ハイブリッド車は、ガソリン車と電気自動車のハイブリッドスタイルで、電気の力でアシストするのでガソリンの消費量を抑えられる省エネ自動車です。 ハイブリッド車には、走行用のリチウムイオン電池とハイブリッドシステムを動かし、ライト類やドア、カーナビやカーオーディオなどの電装設備に電気を供給する補機バッテリーという2つのバッテリーが搭載されています。 いずれのバッテリーも、走ることで充電されるので、走行量が少ないとバッテリーが上がりやすくなります。 月に一度、少なくとも30分は連続走行することが必要です。 この点、リチウムイオン電池は基本的に交換が必要ない耐久性に優れたバッテリーですが、補機バッテリーはガソリン車と同じなので定期的な交換が必要になります。 経年劣化していくため、交換時期が近づくと、バッテリーの持ちが悪くなり、バッテリー上がりが起こりやすくなります。 今回の原因ですが、1ヶ月ほど運転していなかったとのことで、補機バッテリーの充電が切れたことです。 電圧を測定するとかなり低下していました。 補機バッテリーが上がると、リチウムイオン電池の充電が残っていたとしてもエンジンがかかりません。 システムを起動する電気を供給するのが、補機バッテリーであるためです。 補機バッテリーのある場所と救援端子の位置は、一般的なガソリン車と異なるケースが多いのですが、人気のハイブリッド車だったので、経験もありすぐに対応できました。 補機バッテリーが復旧すると、ハイブリッドシステムも駆動し、無事にエンジンがかかりました。 このまま30分ほど走って、充電量を上げるようご案内しました。
対応エリア | 知多市伊賀坂 |
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料金 | 12,000円 |
知多市は、温暖な気候を活かして、花卉栽培をはじめ、メロンやイチジク、トマトやセロリなどの野菜栽培も盛んです。 農地も多い地域ですが、この日は知多市伊賀坂の畑で作業をしているというお客様からご依頼が入りました。 暑い日の作業だったので、熱中症対策として車のエンジンを切らずに、カーエアコンをかけっぱなしにして、定期的に涼みながら水分補給や塩分補給をしていたと言います。 自宅から弁当も持参しているので、腐らせないようカーエアコンは切りたくなかったそうです。 最近は農家さんも人材不足で、広い畑でも、お一人で作業されている方も少なくありません。 救援してくれる車もなく、ご依頼をいただいた次第です。 熱中症対策として車を活用するのは一つのアイディアだと思いますが、駐車中にカーエアコンを使うと、ひたすらバッテリー内の電気を消費してしまいます。 車は、走らないと電気が生み出されず充電もできません。 できれば、車を走らせながら涼むなどの休憩タイムも間に挟むといいかもしれません。 今回は、農作業にお使いだった軽トラックのジャンピング作業を行います。 軽トラックはボンネットがないので、バッテリーは荷台の下や運転席の下など、一般的な乗用車とは異なる場所にあります。 車種によって異なりますが、今回は荷台の下でした。 バッテリーカバーが付いていたので、マイナスドライバーを差し込んで中央部を浮かし、クリップを引っ張ってカバーを外します。 プラス端子、マイナス端子とつなぐケーブルを間違えないようにつないだら、ジャンプスターターをつないで急速充電を行います。 エンジンがかかったことを確認したら、ケーブルをつないだ時とは逆の順番で取り外さなくてはなりません。 バッテリーカバーのクリップを差し込み、中央部に押し付けるようにして、バッテリーカバーを取り付ければ作業は完了です。
対応エリア | 知多市新広見 |
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料金 | 14,000円 |
知多市新広見の畑で作業をしているというお客様から、バンのバッテリーを上げてしまったとご依頼が入りました。 農作業中はバンの中を休憩場所にしたり、道具類を出し入れしたり、収穫したものを積み込んだりと出入りが多いのと、換気を兼ねて、スライドドアとリアゲートを開けっぱなしにしてしまったとのことです。 周囲も農地が広がっていて、特にいたずらされることや盗難といったリスクもないため、ついついやってしまったと反省していらっしゃいました。 ドアをあけ放っていると警告灯や室内灯などが点灯してしまい、電力を消費してしまいます。 長時間に及ぶとバッテリーの電気を使ってしまい、バッテリー上がりの原因になります。 バンはボンネットがないので、バッテリーの場所は車種によっても異なるので確認が必要です。 今回のバンは、助手席の下にあるエンジンルームにあったので、助手席のカーペットをめくってストッパーの解除が必要です。 助手席のセンター付近とドア側の2ヶ所のストッパーを解除し、助手席サイドにあるフロアを持ち上げたら、助手席シートの側面にある留め具で、エンジンルームカバーが落ちないようにフロアをしっかりと固定します。 プラス端子に、安全防止のためのカバーが付いているので、カバーを引き上げて外しました。 あとは一般的な車と同様にブースターケーブルをプラス端子、マイナス端子の順につなぎ、ジャンプスターターと接続します。 急速充電を行い、エンジンがかかったら、今度は逆の手順でマイナス端子、プラス端子の順に取り外すことが必要です。 エンジンを切らないようにし、エンジンルームの状態をもとに戻します。 この状態で30分から1時間走行すれば、充電が回復できます。
対応エリア | 知多市三反田 |
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料金 | 11,000円 |
知多市三反田の路上から、配送トラックのバッテリーが上がってしまったようで、路肩に駐車しているとご依頼が入りました。 お客様の配送車はアイドリングストップ車でした。 アイドリングストップ車は、信号待ちや渋滞中で動かない時をはじめ、納品のために一時的に車を停止した時などには自動的にエンジンが停まるので、余計なガソリンを消費せず、省エネに役立ちます。 停止時にエンジンが停まるので、音も静かで排気ガスも出ず、周囲に迷惑をかけず、環境に優しいと言われる車です。 もっとも、アイドリングストップしている間は電気も発電せず、充電もされません。 一方で、エンジンをかけ直すたびに多くの電力を使います。 そのため、アイドリングストップ車は、バッテリーには優しくない車です。 充電量が不足しやすく、アイドリングストップが解除される都度、エンジンを再始動させるために多くの電気を送らなくてはならないためです。 お客様の状況はというと、渋滞にはまってしまい、充電が不十分な中、納品中はリアハッチやサイドドアを開けっぱなしにすることが多く、電力を消費してしまったかもしれないとのことでした。 アイドリングストップ車も、ガソリン車であることは変わりなく、ジャンピング作業の方法は同じです。 救援端子にケーブルをつなぎ、ジャンプスターターで急速充電を行うとエンジンは無事にかかりました。 1時間ほど走れば、充電がしっかりなされるはずです。 この後も納品の予定があるとのことですが、停車してしまうと再びエンジンが始動しなくなるおそれがあるので、納品前に少なくとも30分ほど走ることをおすすめしました。
畑仕事に出かけようと思い、軽トラのエンジンをかけようとしてもかからず、車も畑仕事にしか使っていなかったので、メンテも車検以外していなかったのがあだとなりました。 おそらくバッテリー上がりです。 その場でネットから何か方法はないかと思っていたら、こちらを見つけてすぐに電話してみると、受付の方がすぐ来てくれるということで即日対応してもらいました。 バッテリー上がりだということですぐにケーブルをつなぎ対応してもらいましたが、あっという間に復旧し動くようになったのです。 仕事はスピーディーですし頼りになりました。 ありがとうございました。
畑仕事に出かけようと思い、軽トラのエンジンをかけようとしてもかからず、車も畑仕事にしか使っていなかったので、メンテも車検以外していなかったのがあだとなりました。 おそらくバッテリー上がりです。 その場でネットから何か方法はないかと思っていたら、こちらを見つけてすぐに電話してみると、受付の方がすぐ来てくれるということで即日対応してもらいました。 バッテリー上がりだということですぐにケーブルをつなぎ対応してもらいましたが、あっという間に復旧し動くようになったのです。 仕事はスピーディーですし頼りになりました。 ありがとうございました。
夜中に友人の家から帰る時、バッテリーが上がってしまいました。 さすがにこんな夜中に対応してもらえるところはなかなかないだろうと思いましたが、ネットで見つけてすぐ電話すると30分ほどで来てくれました。 ネットに書かれていた通りです。 夜中でも対応してもらえて、すぐに来てもらえて、そして作業も早いのは助かります。 夜遅かったのにとても丁寧に説明してくださるスタッフさんで、初めてのところで最初は不安でしたが安心してお任せできました。
夜中に友人の家から帰る時、バッテリーが上がってしまいました。 さすがにこんな夜中に対応してもらえるところはなかなかないだろうと思いましたが、ネットで見つけてすぐ電話すると30分ほどで来てくれました。 ネットに書かれていた通りです。 夜中でも対応してもらえて、すぐに来てもらえて、そして作業も早いのは助かります。 夜遅かったのにとても丁寧に説明してくださるスタッフさんで、初めてのところで最初は不安でしたが安心してお任せできました。
トラックで運送中、SAで休憩時にバッテリーが上がってしまいました。 輸送先に間に合わないと困るので、こちらを利用させてもらったのです。 高速道路のSAでしたがこ、ちらにすぐ駆け付けてもらうことができたので、比較的早く復旧できました。 作業もテキパキされており、スタッフの方はベテランさんでとにかく仕事が速いです。 後払いができるのがいいですね。 会社の事務から後払い対応してもらいました。 困ったことがあれば、ぜひまた利用したいと思います。
トラックで運送中、SAで休憩時にバッテリーが上がってしまいました。 輸送先に間に合わないと困るので、こちらを利用させてもらったのです。 高速道路のSAでしたがこ、ちらにすぐ駆け付けてもらうことができたので、比較的早く復旧できました。 作業もテキパキされており、スタッフの方はベテランさんでとにかく仕事が速いです。 後払いができるのがいいですね。 会社の事務から後払い対応してもらいました。 困ったことがあれば、ぜひまた利用したいと思います。
「知多市日長」
バッテリー上がり
本日の現場は愛知県知多市日長にて、三菱ジープのバッテリー上がりの修理を行いました。依頼人である50代の男性からの連絡を受け、素早く対応するために出動しました。到着後、車両の状態を確認すると、エンジンが...
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バッテリー上がり
本日の現場は愛知県知多市岡田にて、ホンダ ステップワゴンのバッテリー上がりの修理を行いました。40代の女性からの依頼を受け、迅速に出動しました。到着後、車両の状態を確認すると、メーターのランプが暗く、...
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バッテリー上がり
本日の現場は、愛知県知多市吹込にある40代男性の依頼人からの連絡で、日産 エクストレイルのバッテリー上がりの修理を行いました。依頼内容は、ヘッドライトが点灯しないとのことで、バッテリーが弱っている可能...
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バッテリー上がり
本日の出張先は愛知県知多市西巽が丘にある、40代の女性の依頼人のもとへ向かいました。彼女のトヨタ シエンタがバッテリー上がりになっており、原因はエアコンの使いすぎだとのことでした。車に到着し、バッテリ...
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バッテリー上がり
本日の現場は、愛知県知多市日長台にある50代男性の依頼人からの連絡でした。車両はホンダ N-BOXで、バッテリー上がりの症状が発生していました。お客様からの連絡に応じ、スタッフ一同出動しました。到着後...
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今日は三菱 ミニキャブのバッテリー上がりの修理依頼がありました。依頼人は30代の男性で、出張場所は愛知県知多市の寺本新町です。依頼内容によると、バッテリーが上がった原因はヘッドライトの消し忘れであり、...
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朝倉駅|古見駅|巽ケ丘駅|寺本駅|長浦駅|新舞子駅|日長駅
〒477-0037愛知県東海市高横須賀町町新田19-1
愛知県知多市新知仲田54-1
〒478-0065愛知県知多市新知東町2丁目2-29
〒478-0001愛知県知多市八幡字西水代103-2
〒477-0037愛知県東海市高横須賀町町新田
〒478-0015愛知県知多市佐布里字橋詰11-7
〒478-0023愛知県知多市南粕谷東坂1丁目131
〒478-0021愛知県知多市岡田字越地55
〒478-0053愛知県知多市清水が丘1丁目102
愛知県知多郡東浦町緒川西本坪7-2
〒478-0055愛知県知多市にしの台1丁目2311
愛知県知多市巽が丘2丁目264
〒478-0054愛知県知多市つつじが丘1丁目12-7
〒478-0053愛知県知多市清水が丘1丁目101
〒478-0065 愛知県知多市新知東町2丁目2−29
知多市(ちたし)は、愛知県の知多半島の北西部に位置する市で、東海市、常滑市、知多郡東浦町、阿久比町と隣接しています。人口は約8万4千人で、市の木はヤマモモ、市の花はツツジです。市域は知多半島に位置し、大半が丘陵地帯となっています。1955年に知多郡八幡町、岡田町、旭町が合併して知多町となり、1970年に市制施行し、知多市となりました。愛知用水が開通すると、農業が盛んになり、フキやペコロスなどを生産するようになります。また沿岸部の工業地帯には、発電所や製油所があります。高度経済成長期には、『つつじが丘』などの団地が造成されて、人口を大幅に増やしています。市内には名鉄常滑線、名古屋臨海鉄道が通り、市の中心となる駅は『朝倉駅』になります。織田有楽斎の居城『大草城』をはじめ、『岡田の街並み』や、『朝倉の梯子獅子』が行われるなど祭りも多く、神社仏閣が集まり歴史を感じさせる街です。また『新舞子マリンパーク』など、観光スポットも充実しています。
知多市は『梅』の産地として有名です。特に佐布里池(そうりいけ)の梅林は愛知県最大の25種類、約6000本の梅林が咲き誇り、2月から3月の梅が咲く季節には、市内外からたくさんの人々が訪れます。佐布里池周辺に群生する『佐布里梅』は、佐布里エリアで生み出された梅の品種です。明治時代から昭和時代初期まで、「佐布里梅林」は梅の生産地、また観光地として人気を博しています。伊勢湾台風の被害と佐布里池建設工事による水没により、一時は途絶えかけた佐布里梅でしたが、『佐布里緑と花のふれあい公園』がオープンすると、植栽本数を増やし、今では知多市を代表する梅の品種となっています。このような背景があり、知多市では梅を原材料にした名産品が数多く作られています。『寺本饅頭本舗』の『うめばやし』はカットした梅の蜜漬けを寒天液で固めた錦玉羹で、甘い味に仕上げた和菓子です。他にも『明治堂』の『青梅のウメコ』など、様々な梅の名産品がそろっています。
知多市がある愛知県に伝わる、愛知の方言を紹介していきます。一つ目に紹介するのが「さぶい」です。「さぶい」は全国的に使われるようになったため、知っている人も多いでしょう。「さぶい」には「寒い」という意味があります。気温が低い日の朝などに、「寒い」と感じた場合、愛知の人は「今日、さぶいね」などと言います。「はかさる」という方言もあります。「はかさる」という言葉には「挟まる」という意味があります。食事をしているときに、歯に何かが挟まってしまうことがあります。このような時に愛知の人は、「歯に何かがはさかってしまった」などと言います。最後に紹介するのが「はよ」です。この言葉も意味が分かる人が多いかもしれません。「はよ」には「早く」という意味があります。「早くして」と誰かに言うとき、愛知の人は「はよせんか」と言います。また「ちゃっと」という似た言葉もあり、「ちゃっと」は「はよ」よりも、もっと早くを意味します。そのため「はよせんか」よりももっと急がせたい時、「ちゃっとせんか」と言います。
知多市南粕谷本町にある真言宗智山派のお寺が『大智院(だいちいん)』です。山号は『金照山(きんしょうざん)』で、ご本尊は聖観世音菩薩です。聖徳太子によって開基された真言宗智山派のお寺で、本尊の聖観世音菩薩と、前立の馬頭観世音菩薩も聖徳太子が作ったものと伝わっています。1498年には『宮山城』城主佐治氏の祈願所となり、発展します。また創建当初は山号を「楊柳山」と称していましたが、兵火にかかることを免れたことから、江戸時代の1692年に現在の山号に改めています。1860年には『身代大師』を奉安し、霊場になりました。身代大師は弘法大師が「大智院」に残した自らの尊像で、江戸時代に盲目の老人が祈願したところ、老人の目が癒えたと言います。それと引き換えに身代大師の左目が傷つきましたが、それ以来老人が残していったメガネが像にかけられて『めがね弘法』と呼ばれるようになりました。名鉄常滑線『大野町駅』から徒歩20分で訪れることができます。