春日井市でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

春日井市下原町でバッテリー始動の作業をしてきました。 今回のお客様の依頼は、バッテリーの劣化によるエンジン不動の解消です。 去年の冬あたりから、みるみるバッテリーが弱ってきたそうです。 通常であれば春先になって暖かくなるとバッテリーの機能が復活するそうですが、今年はバッテリーの寿命を覚悟したとのことでした。 それでも、交換を先延ばしし、騙し騙し乗り続けてきたそうですが、今朝とうとう完全に上がってしまったそうです。 お客様の車のバッテリーは、3年2ヶ月使用しているそうです。 これは一般的なバッテリーの寿命であり、そろそろ交換時といっていいでしょう。 ただ、修理工場までレッカーで持ち込むとなると費用が高くなるので、弊社のロードサービスを利用したいとのことでした。 そして、エンジンがかかったら、そのまま修理工場に行くそうです。 事情を把握しましたところで、弊社はスタッフを手配して現場に向かいました。 弊社のロードサービスの強みは、広範囲のネットワークを有していること、そしてバッテリー上がりの専門店であることです。 特にジャンピングスタートは大得意で、素早い復旧を売りにしています。 また、小型バッテリーのジャンプスターターも所有していますので、救援車の侵入が困難な場所でも作業ができます。 現場に到着したら、まずはお客様の車の位置を確認し、それからバッテリーを調べました。 救援車で近づくことができそうなので、今回はブースターケーブルで始動したのです。 エンジンは普通に動き出し、アイドリングも問題ありませんでした。 そして、寿命に関してですが、これは微妙なところでした。 まだ半年くらいは使えるでしょうが、今後さらに上がりやすくなるのは間違いないため、それをお客様にお伝えしたうえで現場を後にしたのです。

今回は春日井市貴船町で作業をしてまいりました。 お客様は女性の方で、トヨタの1,600ccの車に乗られています。 お客様は車は大切にされており、点検整備は欠かさずに受けているとのことでした。 ところが、9時頃に運転しようとしたら、エンジンがかなり弱くなっていたそうです。 セルを回してもかからず、それを何度も繰り返したところ、セルが完全に作動しなくなったとのことでした。 そして、弊社にバッテリー上がりの復旧依頼をしてくださったのです。 ここで、エンジンを繰り返しかけようとする動作ですが、これをすると極めて高確率でバッテリーが上がります。 健全なバッテリーであれば、問題なくエンジンは始動するものです。 それがなかなか始動しないとなれば、バッテリー自体が寿命を迎えているとお考えください。 新品のバッテリーであれば、こうした問題は起こらないからです。 セルモーターを回す時の電力は極めて大きく、ヘッドライトやエアコンの比ではありません。 それを何度も繰り返すとなれば、健全なバッテリーであっても弱ってしまいます。 もしエンジンがかかりにくい場合、その時点で充電器で充電、もしくはロードサービスを呼ぶのが得策でしょう。 お客様から救援要請を受けた弊社は、さっそく無料見積もりに伺いました。 エンジンの調子をまずは無料で診断し、バッテリートラブルがあった場合、有料で復旧します。 診断の結果、バッテリー上がりが認められました。 そこで、ジャンピングスタートで安全に復旧しました。 バッテリーの始動はプロでなくても行えますが、失敗すると感電や車の故障を招くことがあります。 特にケーブルをつなぐ時の順序には注意が必要です。 エンジンのほうは、健全かつ元気に始動しました。 全般的に良好な状態でしたので、バッテリー交換はせずにこれにて作業は完了です。

今回はバッテリーの寿命がやって来たというお客様からの依頼です。 現場は春日井市町屋町にある駐車場で、お客様の自宅から120mほど離れたところでした。 お客様はそれほど車に乗らない方で、いつも2～3年サイクルでバッテリーを交換しているそうです。 妹と同じ車に乗っているそうですが、妹のほうは5年程度バッテリーが持つので、いつも不思議だと思っていたようです。 これに関しては意外と理由はシンプルで、ほとんどは乗り方の問題にあります。 お客様は、年間に400kmほどしか運転しないそうですが、妹さんは1,500kmほど乗るとのことです。 3倍以上も運転していますので、バッテリーへの充電が進みやすいのでしょう。 一般的によく運転される方ほど、バッテリーの寿命は長くなるものです。 ひと通りのお話を伺った後、弊社は自社のスケジュールを確認しました。 いつも人員には余裕を持たせておりますが、これは緊急時に対応できるようにするためです。 今回はすぐに出発できる算段がつきましたので、即センターからお客様の待つ現場に向かいました。 道路は非常に空いていましたので、30分未満で現場に到着したのです。 それから、駐車場にポツンと1台止まっている車を見つけ、近づくと中からお客様が出てきました。 当日は暑くも寒くもない気温でしたので、お車の中で待機していたようです。 そして、お客様から再度お話をお聞きし、電装品の確認もさせていただきました。 セルモーターのほかパワーウィンドウ、電動シートなどを確認したのです。 もちろん、バッテリーも入念にチェックし、電圧のほか液量、本体の膨らみ具合などを調べました。 それから今度はブースターケーブルでエンジンをかけることにしたのです。 エンジン始動後は、明らかにお客様が上機嫌になりました。 バッテリー上がりが解消した時の嬉しさは、経験した人にしかわからないものでしょう。

春日井市岩成台のお客様からご依頼をいただき、救援作業をしてまいりました。 急に車のエンジンが止まり、当初はガス欠かと考えたそうです。 ちょうどガソリン残量が減っており、警告灯も表示されていたとのことでした。 しかし、車が動かないことに加えて、ライト類まで暗くなってきたことから、バッテリー上がりを疑ったとのことです。 車はコンビニの駐車場で立ち往生しているそうで、そこから当センターに連絡をくださいました。 私どもとしましては、お話だけで原因を特定することはできません。 ただ、大まかに原因は判断でき、この予想は95％以上的中しています。 症状を聞きましたところ、極めてバッテリー上がりと似ているのです。 そこで、ブースターケーブルや小型モバイルバッテリーなどの道具を用意し、お客様の待つコンビニに向かいました。 現地には30分かからず到着し、すぐにお客様と対面できました。 そして、車を診断したところ、3分も経たずにバッテリー上がりであることが判明したのです。 確かに、ガソリン残量は減っていましたが、まだ30km程度は走られそうな感じです。 燃料の警告灯が表示されたからといって、すぐに燃料が底をつくわけではありません。 バッテリー上がりだと特定できたところで、弊社はブースターケーブルで復旧を開始しました。 作業中はお客様が様子を見ていましたし、ギャラリーも何人か来られました。 ブースターケーブルをつなぐ順番を覚えるためには、やはり作業を見るのが一番です。 間違ってつなぐとショートする可能性がありますので、目で見て身体で覚えるのが一番ですね。 そして、エンジンがかかると、ギャラリーはいなくなりました。 お客様からは、ありがとうございますと労いの言葉をいただきました。 こうした言葉をかけていただけると、弊社としても非常にやりがいがあります。