「西尾市伊藤」
バッテリー上がり

本日は、愛知県西尾市伊藤にある40代男性の依頼人宅に出張しました。作業の流れを頭に入れながらスムーズに対応できました。お客様の車種はトヨタ ハリアーで、バッテリー上がりの原因はバッテリーが弱っていることでした。お客様からはメーターのランプが暗いとの症状が伝えられ、これがバッテリーの弱さを示唆していました。まず、バッテリー上がり対処方法としてブースターケーブルを使ってジャンピングスタートを行いました。他車から電気を分けてエンジンをかけ、バッテリーに充電を与えました。作業料金は￥13000であり、お客様からの了承を得た後に作業を進めました。エンジンが始動した後、メーターのランプの明るさを確認しました。しかし、バッテリーがかなり弱っていることが分かりました。お客様には、このままでは不安定な状態が続く可能性が高いため、ガソリンスタンドもしくは修理工場へ行くようお伝えしました。バッテリーは少しずつ劣化し、2～5年で寿命を迎える消耗品であるため、バッテリー上がりを繰り返すと性能が低下し、寿命を早める可能性があります。バッテリーの寿命が来ている場合は、充電ではなく交換が必要です。作業終了後、お客様には丁寧に状況を説明し、今後の対処法についてもアドバイスさせていただきました。お客様からは理解をいただけ、またのご利用も検討いただけるとのことで、安心して帰路につくことができました。今後もお客様の安全と安心を第一に考え、誠心誠意の作業を心がけてまいります。