「大府市北崎町（丁目）」
バッテリー上がり

本日は、愛知県大府市北崎町にある20代男性からのバッテリー上がりの依頼を受け、出張修理に向かいました。車種はホンダ ステップワゴンで、バッテリー上がりの原因はルームランプがつけっぱなしになっていたことでした。エンジンが始動せず、セルモーターの動きも悪いという症状が報告されました。バッテリー上がりの対処方法として、ブースターケーブルを使ってジャンピングスタートを行いました。ジャンピングスタートは、バッテリーが上がってしまい他車から電気を分けてもらってエンジンをかける方法です。救援車のバッテリーに赤と黒の2本のブースターケーブルをつなぎ、エンジンをかける手順を確実に行い、車両のエンジンを始動させることができました。エンジンが始動した後、バッテリーがかなり弱っていることが判明しました。そのため、依頼人にはガソリンスタンドもしくは修理工場へ行くようにアドバイスしました。バッテリーは2〜5年で寿命を迎える消耗品であり、バッテリー上がりを繰り返すとさらに寿命が早まる可能性があります。バッテリーの寿命が来ている場合は、充電ではなく交換することを推奨しました。バッテリー上がり修理作業を終え、車両のエンジンが正常に作動することを確認しました。依頼人には今後のメンテナンスやバッテリー交換の重要性についてもご説明し、安心して車をご利用いただけるようサポートしました。作業中、依頼人からは車のメンテナンスやバッテリーに関する疑問や質問が多く寄せられました。丁寧に説明し、今後のトラブル防止や車の健康管理についてもアドバイスを行いました。