筑西市でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

筑西市子思儀の住宅街からバッテリー上がりのSOSです。今回のご依頼主は筑西市の一軒家に家族四人で住んでいる40代会社員の男性。お客様は仕事で三か月ほど出張に出かけており、車は自宅に置いていたそうでした。奥さんも自分の車を持っておりそちらを運転していたため、もう片方の車は三カ月間一度もエンジンを掛けることが無かったそうです。三か月の出張が終わり旦那様の方の車のエンジンを掛けてみると、なんとエンジンが掛からなくなっていたというのです。ジャンピングスタートをしたいが必要な道具を持っていないため自宅まで来てほしい、とのご依頼を当社にしていただいたので、ご自宅まで出動しました。お電話で受付をしたのが15:30頃。お伺いした住所に到着したのが16:05頃でした。お客様のご自宅は駐車スペースが非常に狭いうえに、道路にすぐ面していたため、救援車を近くに停めてのジャンピングスタートは難しいようでした。そこで少し離れたところに邪魔にならないよう車を停め、車の調査に入りました。バッテリーや車の状態は良好でしたが、電圧は下がっている模様。完全なる自然放電によるバッテリー上がりです。車やバイクのバッテリーは、何もしていなくても微量の電気を放出し続けています、数日間でしたらバッテリーが上がることは無いのですが、何か月もエンジンを掛けていないと電気を放出しきってしまうのです。 そのことをお客様にご説明し、「ジャンプスターター」という機械を使って車のエンジンを掛けました。無事に掛かったことを確認して終了となりました。

この日は筑西市筑瀬の70代男性からバッテリー上がりの通報が入り、現場まで出動しました。今回もご自宅からの通報で、「いつも農作業に使っている軽トラックのバッテリーが上がってしまった」というものでした。どうやらお客様は昨日の夕方頃に軽トラックを使用した際に、ヘッドライトを消し忘れてしまったのです。近隣住民の方もあまりいないようで、誰も気が付かなかったと言います。私はお客様の軽トラックの救援をするために、現場に急行しました。お客様のご自宅は農道を抜けた先の静かな場所でした。お客様と合流しトラックの調査をし終えると、いよいよジャンピングスタート作業に入ります。問題の車は12Vエンジン搭載の軽トラックでしたので、通常の救助車で対応できました。ケーブルを順番通りに接続してエンジンを掛けると、無事に掛かった音がしました。ライトの光や電圧も問題ありません。しかし、調査をした際にバッテリーが少し古いのではないかということが気になりました。そこで、お客様にはなるべく早くバッテリーの点検をするようにご説明させていただきました。お客様は「たしかにもう何年もバッテリーを換えていないかもしれない。」とおっしゃっていました。 バッテリーの寿命は2~3年、長くて4~5年です。必ずその期間で壊れてしまうわけではないのですが、寒冷地方の方やあまり車に乗らない場合のバッテリーの劣化の速度は速いです。数年おきに点検しておくと安心なので、バッテリーのメンテナンスをしっかりと行いましょう。

当社へ「路上で車が動かなくなった」とのお電話が入ったのは、夏の夕方頃でした。ご依頼主は茨城県にお住いの30代女性。お客様はご友人の自宅に向かうために県南から車を走らせていたそうでした。しかし、その途中で道に迷ってしまい、休憩も兼ねていったん路上に駐車して道を調べていたそうでした。その日は30℃を超える真夏日だったためエアコンはつけたままだったそうです。同時にカーナビも操作していたのもあってか、20分後に出発しようと思ったらエンジンが掛からなくなっていたのです。バッテリー上がりのロードサービス業者を検索していた際、到着まで最短30分の当社を発見したため、ご依頼してくださいました。お電話を受け、お客様からのお話を基に筑西市谷永島まで向かいました。しばらく道を走るとお伺いしていた車種の軽自動車が見えてきました。お車の横にお客様が立っており、大変不安な表情でした。一刻でも早くエンジンを掛けて安心していただきたいと思い、診断・作業に入ります。バッテリーは綺麗な状態でしたので、ジャンピングスタートで問題ないと判断しました。ブースターケーブルを使って救援車と繋げると、無事にエンジンを掛けることに成功。これで取り敢えずは一安心しました。 しかし、まだ油断はできません。ジャンピングスタートはエンジンを掛けるための作業なので、バッテリーの充電がたまったわけではありません。そこで、ご友人宅に行くまで30分～1時間は車を走らせて十分にバッテリーをチャージするようお話しました。

筑西市下江連にある工場から入電です。配送トラックがバッテリー上がりを起こしてしまった模様です。そのトラックは、ここの工場が作った製品を他地域へ運ぶ役割をしているそうです。製品をトラックに積んでいる数十分の間、ずっとハザードランプが点きっぱなしになっていたせいでバッテリーが上がってしまったようでした。「今日中に届けなければいけない物なので至急来てほしい」とお電話口で仰っていたので、急いでその工場まで向かいました。40分ほどで工場に到着すると、問題の軽トラックがありました。状態を見て見ると、とくに破損している点は見られません。停車中の過放電によってバッテリーが上がってしまったと判断し、ジャンピングスタートを行うことに。その前にお見積りを出してお客様にご説明しました。当社は作業の前には必ずお見積りを出し、お客様に作業内容を説明させていただきます。あとから不要な金額を請求することは無いため、安心してご利用ください。 さて、いよいよジャンピングスタートです。ブースターケーブルを＋端子→－端子と繋げて5分ほど待機、そして車のエンジンを掛けると、無事に一発で掛かりました！作業自体は20分ほどで終わり、軽トラックは走り出せる準備が整いました。お客様も私もホッと一息つきました。しかし、数十分のハザードランプの点灯でバッテリーが上がってしまうのは、もしかしたらバッテリー交換の合図かもしれません。そこで、念のためバッテリーの点検をご案内し現場を後にしました。