五霞町でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

午後四時ごろ、当社へバッテリー上がりの緊急通報が入りました。お電話をしていただいたのは40代会社員の男性で、4人家族のお父さんでした。お客様たちはお父さんの仕事の都合で、2ヶ月ほど五霞町山王山の自宅を離れ、東京で暮らしていたそうです。車は会社の営業車があるため、茨城の自宅においたまま出かけました。そして2ヶ月後の今日、帰宅し車に乗ったら、エンジンがかからなかったと言います。バッテリーは1年ほど前に交換をしたらしいので、おそらく長時間乗っていないことによるバッテリー上がりだろうということで、当社へご連絡頂きました。お電話を受け、至急ご自宅まで出動することに。幸い、道が空いていたので20分強で到着しました。問題の車を調べると、やはりエンジンがかからずライトも弱い様子。そこで、応急処置としてジャンピングスタートをすることにしました。救助車とお客様の車をケーブルで繋ぐと、5分ほどで無事に復旧！ライトの光や電圧も十分になりました。この後は近くのスーパーへ買い物に行くとのお話でしたが、ジャンピングスタートだけではバッテリーの充電は十分でないので、30分〜1時間ほどドライブをしてからエンジンを止めるよう、お話させて頂きました。 お客様は｢1年前に変えたばかりなので、2ヶ月くらい大丈夫だろうと思っていた｣とおっしゃいます。どのくらいの自然放電でバッテリー上がりを起こすかは、外の気温やバッテリーの状態にもよります。不安な方は、費用はかかりますが専門の業者に管理を依頼することをおすすめします。

この日のバッテリー上がりの通報は、とある冬の正午頃にありました。お電話の主は茨城県にお住まいの20代女性。五霞町釈迦にあるご自宅のアパートにて車のエンジンがかからなくなってしまったそうです。お客様のお話によると、バッテリー上がりの原因はルームランプの点灯でした。昨日の午後六時頃に帰宅した際、イヤリングを車内に落としてしまったそう。いつもだったらスマホの懐中電灯機能を使うのですが、その日はスマホを後部座席のカバンに入れたままでした。そこで仕方なくルームランプをつけることに。イヤリングは無事に見つかったものの、ルームランプを消し忘れてしまったのでした。18時間ほど点灯していたため、バッテリーが上がってしまっても無理ありません。「このあと用事があるので、なるべく早くお願いします」とのご希望でしたので、すぐに車に乗り込みました。ご自宅のアパートには到着したのですが、その駐車場が狭いうえに満車だったため、救助車をすぐ横に止めることが出来ませんでした。そこで、少し離れた空きスペースに駐車し、お客様の車の元へ向かうことに。すると、かなり不安そうな表情のお客様が待っていらっしゃったので、すぐに診断に入ります。ジャンピングスタートが必要だと判断し、小型バッテリーを持ち出してそちらをお客様の車に接続。10分も経たないうちにエンジンがかかりました！お客様はほっと胸をなでおろし、お支払いまで済ませました。 車種によっては、ルームランプが自動で消える機能が付いているものもあるそうです。そのような機能がない方は、タイマー付きのランプを購入することで消し忘れを防げます。

五霞町釈迦からSOSが入りました。ご依頼内容は「軽トラックのバッテリーが上がってしまったので、ジャンピングスタートして欲しい」というものです。場所は、利根川沿いの空き地です。ご依頼主の50代男性が軽トラックにて荷物を配送中、道が合っているか不安になったので、休憩も兼ねて空き地に車を停めてカーナビを操作していたようです。加えてその日は真夏日。エアコンも最大風量でつけていたそうでした。「配達予定時間に送れないようにしたいので、すぐ来て欲しい」との事でしたので、急いで出動の準備をしました。30分ほどでお客様と合流。すぐに診断とお見積もりを済ませると、ジャンピングスタート作業に入ります。乗ってきた救助車とお客様の軽トラックを繋ぐことで、エンジンをかけました。無事にエンジンがかかったので、お客様にも確認してもらい作業が終了となりました。「ギリギリ間に合いそうです！」とお客様に喜んでいただいたので、私も嬉しくなりました。 お客様は、カーナビの操作中はエンジンを止めていなかったので大丈夫だろうと思っていたそうですが、アイドリング中だからといって油断はできません。車はエンジンが回転することで発電をし、各電装品に電気を供給します。しかし、アイドリング中ではエンジン回転数が減るので当然、発電量も減ります。そこで大量の電気を使ってしまうと、使用量＞発電量となってしまい、バッテリー上がりを起こしてしまうのです。これは覚えておきたいですね。

バッテリー上がりの原因で特に多いのが、ヘッドライトの消し忘れです。茨城県五霞町大福田でも同様の原因によるバッテリー上がりが起こりました。 午後8時頃、当社にお電話が入りました。飲食店にて1時間ほど食事をしたあと、車に戻ったらヘッドライトが付いており、エンジンがかからないというご相談内容です。40分ほどで現場に到着すると、ご依頼主である30代女性とそのお友達が待っていました。いろいろとお客様の車を調べると、やはり原因はヘッドライトの消し忘れによるバッテリー上がりであることが判明しました。お客様たちは、たった1時間でもバッテリーが上がってしまうのかと驚いていらっしゃいました。外気気温やバッテリーの容量によっては、そのようなことも有り得るのです。そこでジャンピングスタートをすることに。ブースターケーブルで車同士をつなぎ、エンジンをONにします。すると、無事にエンジンがかかり私もお客様たちも笑顔になりました。慎重にケーブルを取り外し終えたので、作業が終了しました。「こんなに早いの！」と非常に嬉しい言葉を頂きました。 お客様にはジャンピングスタートはあくまでも応急処置であることをご説明。その上、バッテリーが少し劣化している様子でしたので、なるべく早く整備工場やカーショップに車を持っていき、バッテリーを交換するようアドバイスさせて頂きました。バッテリーの寿命は通常2~3年です。必ず2~3年おきに交換しなければならないわけではありませんが、点検だけでもするようにしましょう。