境町でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

エンジンを止めていないからと言って、バッテリーが上がらないとは限りません。境町内門の町工場では、アイドリング中にもかかわらずエンストしてしまいました。その事例を紹介します。 午後四時頃、入電です。ご依頼主は50代男性で、荷物の積み下ろしに想像以上に時間がかかってしまい、車内の電池が落ちてしまったそうです。車内ではラジオをつけており、ハザードランプを焚いていました。エンジンを掛けようにも弱々しい音がするだけで掛かる気配が無いので当社にご依頼いただきました。お客様は24Vのトラックなのでジャンピングスタートできるか心配されていましたが、大丈夫です！当社は大型トラックも含め全車に対応しているのでお任せくださいと申し上げ、現場に急行しました。16時40分ごろに到着し、トラックのドライバーさんと合流。診断を始めました。バッテリーがかなり古くなっていたので交換をおすすめしたのですが、まだ配達する荷物があるので今日の分の配達を終えてから交換するとのこと。お見積りお済ませたので、ジャンピングスタート作業に入ります。24Vということで、通常の救援車でのジャンピングスタートはできません。そこで大型用の「ジャンプスターター」を用意し、それをトラックに繋げます。10分ほど待ってエンジンを掛けると、無事にエンジンがかかりました。それを見てお客様の顔も明るくなりました。そのあとは1~2時間程配達するということで、その間にバッテリーの充電はたまると判断しました。今日の夕方か明日の朝一でバッテリーを交換するそうなので、私はこれにて現場を去りました。 アイドリング中だからと言って油断は禁物ですね。バッテリーが古くなっていたり大量の電気を使っていたりすると、バッテリー上がりを起こしてしまうので要注意です。

この日は、境町内門にあるご自宅でバッテリーが上がってしまったお客様の救援をしました。お電話が入ったのは午後二時頃です。ご依頼主の40代会社員の男性は、二週間ほど関西方面へ出張に行っており、茨城県の自宅へ帰ってきたころにはなぜか車が動かなくなっていたそうです。明日からこの車で出勤するので、今日中に来てほしいとのご相談でしたので、すぐに出動する準備を始めました。14時35分にお客様の自宅に到着し、診断を開始。お客様はバッテリー上がりに心当たりはないと仰います。もしかしたら寿命ではないかと思ったのですが、2年ほど前に交換してもらった記憶があるそうです。よくよく車を見て見ると、室内灯のスイッチが「ON」になっていました。室内灯がついたまま二週間放置してしまったため、バッテリー内の電池が完全になくなってしまったのでしょう…。お客様はそれを見て大変驚いていました。「そういえば室内灯を付けた気が…」と苦い顔をされていました。バッテリーの交換は後日ゆっくりやるということで、応急処置としてのジャンピングスタートを行うことに。ブースターケーブルで救援車と故障車をつなぎ、エンジンを掛けます。すると、5分ほどでエンジンがかかりました。このあとは、30分～１時間程車を走らせてからエンジンを停めるよう、ご説明しました。そして、お支払いを済ませて終了です。お客様は「頼んでよかったです」と安堵の表情を浮かべておりました。ご満足いただけたようで、私も大変嬉しくなりました。

境町猿山にあるコンビニから、バッテリー上がりのSOSが入りました。「駐車場に停めた車のエンジンが掛からない」というSOSです。お電話をくださったのは30代女性で、時間は夜11時頃でした。お仕事が終わり車内で好きな曲をかけながら自宅へ帰っていたそうです。途中のコンビニでトイレを借り、雑誌を少し見て、いくつか買い物をして戻ってきたときにはエンジンが掛からなくなっていたのです。コンビニにいたのは20分少々だったようですが、その間ヘッドライトが付きっぱなしになっていたのです。その時間帯のコンビニには店員さんしかいなかったので、ヘッドライトに誰も気が付かないのも仕方ありません。そこで、深夜も営業しているロードサービスを検索していただき、当社に依頼が入りました。電話口ではお客様の声は大変不安な様子で震えていたので、少しでも早く向かおうと準備をしました。出発してから20分後に到着し、お客様と合流。「こんなことは初めてだったので、頭が真っ白です」と仰いました。ボンネットを開けてジャンピングスタートをすることに。コンビニの駐車場は広かったので、お客様の車のすぐ横に救援車を停めてバッテリー同士をつなぎます。すると間もなくしてエンジンがかかりました。不安そうだったお客様の顔は一気に安どの表情になりました。 こんな夜中に来ていただきありがとうございますと、何度も頭を下げていただきました。当社は、境町内のお客様に力になるため、365日24時までお電話を受け付けております。車に不具合を感じたら気兼ねなくご連絡ください。

夏休みも終盤のころ、境町横塚からお電話が入りました。芝野球ができるグラウンドの駐車場にて、バッテリー上がりを起こしてしまったというものです。ご依頼主の30代女性は、お子様を野球の練習へ送りに来たついでに、練習の様子を数時間見ていたようです。見終わって家に帰ろうと思ったら、なぜかエンジンが掛からず困っているというお電話の内容でした。11時10分ごろに受付をし、11時45分到着。お伺いしていたミニバンを探しました。そこにはお客様が待っており、お話を聞くことに。ライトやエアコンを消し忘れていたわけでもなく、原因不明のバッテリー上がりとのこと。ボンネットを開けてバッテリーを見ると、少し膨張していました。これは寿命が近づいている証拠です。バッテリーの寿命が2~3年であることをお話すると、車好きのお父様にバッテリー交換をしてもらうので、ジャンピングスタートをお願いしますとのことでしたので、作業の準備に入りました。 駐車スペースの都合上、お客様のミニバンの近くに救援車を停めることはできませんでした。そこで、「ジャンプスターター」という小型のバッテリーを準備して、そちらで復旧することに。繋げてから5分ほど待つと、何とかエンジンがかかりました。電圧をチェックしても問題ありません。このまま帰ってバッテリー交換をするとのことでしたので、お支払いを済ませて作業が終了です。クレジットカードでのお支払いを希望されていたので、端末でお支払いをしていただき、現場を後にしました。