塩竈市でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

塩竈市錦町のコンビニエンスストアから、ワゴン車のバッテリーが上がってしまったとのご連絡をいただきました。ご依頼主は40代男性で、家族で七ヶ浜にある海水浴場へ行く途中のコンビニで、車が動かなくなってしまったとのことです。夏場のためエアコンをつけていた上に、DVDを鑑賞していたため、電気を使い切ってしまったのでしょう。電話口からはお子様の退屈そうな声も聞こえてきたので、急いでそのコンビニエンスストアまで駆けつけました。現場に到着すると、黒のワゴン車の前にご依頼主の男性が不安そうに待っていらっしゃいました。さっそく車のボンネットを開けて状況を確認すると、案の定バッテリー上がりが原因であることが分かりました。お見積りを済ませ、乗ってきた救助車をケーブルとつなぎジャンピングスタートを行うと、無事エンジンが始動。ご家族の表情が明るくなったのを見て、私もほっとしました。しかしまだ安心はできません。ジャンピングスタートはあくまで応急処置なのです。ご依頼主にその旨を伝え、近日中に整備工場などで点検をしてもらうことをおすすめしました。お支払いを済ませた後、ご家族は楽しそうに七ヶ浜へと向かっていかれました。 今回のケースのように、夏のレジャーシーズンになると車で出かけるご家庭も多いでしょう。突然のバッテリー上がりなどのトラブルは起こってしまうものです。塩竈市周辺でバッテリートラブルが起きた際には、焦らず「バッテリー上がり緊急隊」にお電話ください。

夜8時頃、塩竈市西町にて20代男性から緊急のお電話が入りました。お客様は友人とドライブをしており、その最中でルームミラーが壊れてしまい、カーショップで新品を購入して取り付け作業をしていたそうです。真夏だったため、エアコンを付けながらの作業。お客様はエンジンを止めたままエアコンをつけっぱなしにすると車に良くないことを知っており、アイドリングを続けたまま作業を行っていました。作業が終わり一旦エンジンを切って飲み物を買ってきた後、いざ走り出そうとしたらエンジンがかからなかったのです。私は依頼を受け、40分ほどで現場に駆け付けました。到着すると、汗だくのお客様たちが待っており、急いで作業に取り掛かりました。解決法は小型バッテリーとつなぎ、ジャンピングスタートを行うというオーソドックスなものです。充電を待っている間に、アイドリング状態では発電できる電気量が少ないことをお話しました。電気の使用量が発電量を上回ってしまうと、バッテリー上がりを起こしてしまいます。やはり、長時間のエアコン・車内オーディオの利用には気を付けたほうが良いようです。 作業がすべて終わり、お支払いです。お客様はルームミラー代などで現金を使ってしまったようで、「手持ちがあまりありません。」と慌てた様子でした。でも大丈夫です！当社はVISA、JCB、Mastercardなど各種クレジット決済にも対応しております。近年は特にキャッシュレス化が進んでおり普段は現金をあまり持ち歩かないという方も増えていますが、そのような方にも安心してご利用いただけます。

バッテリー上がりの原因はライトの消し忘れなどの「電気の使い過ぎ」だけだとは思っていませんか？ここでは、塩竈市舟入で起きた、電気を使ってないのにもかかわらずバッテリーが上がってしまった事例を紹介します。 とある冬の朝、50代女性から緊急のお電話です。ご依頼主は塩竈市にお住まいの方で、パートに出かけようとしたところ、エンジンがかからなくなっていたとのことです。室内灯・ライトはきちんと消していたため、心当たりが全くない模様。私は、急いで駆け付けの準備を始めました。現場に到着し、ボンネットを開けてバッテリーを確認すると電気を完全に消耗しきっていました。その旨をお客様に伝え、さっそく乗ってきた救助車にケーブルをつないでジャンピングスタートさせました。すると、無事エンジンを動かすことに成功。「なぜバッテリーが上がったのでしょう」と不安げなお客様に、バッテリー上がりのトラブルは気温が下がって電気が消耗してしまった時にも起こり得ることをお客さまに説明すると、驚いてらっしゃいました。寒い日にはスマホの充電が特に減りやすいのと同じであるとご説明すると、納得したご様子になりました。東北の冬はとても寒いです。夜中には気温が氷点下になることも多々あります。寒い日のバッテリー上がりを予防する方法はいくつかありますが、「定期的に点検に出す」「こまめに車を走らせる」など、とにかくバッテリーの劣化を防ぐことで、寒い冬を乗り切りましょう。

日曜日の午後3時ごろ、塩竈市大日向町にて70代女性からバッテリー上がりのSOSです。1か月以上振りに車に乗ろうとしたところ、エンジンキーを回してもエンジンがかからないとのことでした。おそらく長い間乗っていなかったことによるバッテリー上がりだろうということで、当社に依頼していただきました。お電話を頂いてから30分ほどで現場に駆け付け、急いで応急処置。処置の内容は、ケーブルを救助車と繋げて行うジャンピングスタートです。すぐに車は回復して無事にエンジンはかかったのですが、バッテリーが劣化していたため少し心配が残ります。そこで、しばらく走行充電などを行って、バッテリーの様子を見ることにしました。車を走らせてみるとライトの光り方は不安定で、このままではいつバッテリー上がりが再発してもおかしくない状況でした。ご依頼主にはすぐに整備に出してバッテリーを交換してもらうことをアドバイスさせていただき、作業が終了となりました。ご依頼主の女性は「わざわざ休日に来てくれてありがとうございました。プロに頼んでよかったです。」と安心されたご様子で、私も嬉しくなりました。 バッテリーの寿命は通常2~4年ですが、気温や使用状況によって変わります。特に、あまり使用しない車のバッテリー劣化の速度は速いです。ご自身でできる方は自宅でこまめに点検し、バッテリーを交換することおすすめします。もしご自身では難しい場合は、整備工場などに点検に出しましょう。