生駒市でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

生駒市東松ケ丘に在住の方から当センターに依頼をいただきました。 エンジンがまったく無反応で困っているとのことです。 ガソリンは十分に入っているので、これは間違いなくバッテリー上がりだと判断し、弊社に連絡をくださったようです。 お客様はブースターケーブルや小型バッテリーなどは所有していないとのことで、弊社が救援のために駆け付けることにしました。 そして、現地でバッテリーの調査をさせていただくと、明らかに寿命を過ぎていました。 それゆえか、ここ最近、頻繁にバッテリーが上がるとのことです。 そのたびにロードサービスに依頼し、このたびは弊社を選んだとのことです。 そこでまずは、エンジンを始動させていただきました。 これ自体は特に難しい作業ではなく、数分もあれば終了します。 しかし、問題はその後で、寿命を迎えたバッテリーというのは、今後も頻繁に上がりるのです。 ひどい状態になりますと、ブースターケーブルでエンジン始動をしても、翌日になると再び上がるケースすらあります。 上がる頻度が1ヶ月に1回から、1週間に1回、3日に1回などと、期間が短くなっていくのが特徴です。 お客様は2日前にもバッテリー上がりを起こしたそうなので、これは間違いなくバッテリーの寿命だと判断しました。 バッテリーの平均寿命は2～3年と言われており、5年持てば相当に長いほうです。 ただ、ほとんど運転しない方だと1年半で上がることもあります。 逆に、毎日長距離を運転する方だと、7年くらい持つこともあるのです。 つまり、乗り方によってバッテリーの寿命は激変するので、世間一般的な平均寿命はあまり当てになりません。 交換タイミングがわからない時は、やはりプロに見てもらうのが得策でしょう。 弊社からは交換を強くおすすめし、今回の作業を完了させていただきました。

本日は生駒市中菜畑に在住する方からの救援要請です。 近頃、スターターモーターの回転数が弱くなり、今日になって作動しなくなったとのことです。 お客様はバッテリーに異常があると考えたようで、弊社に連絡をくださいました。 そこでスタッフと救援車の手配をし、すぐに現場に向けて出発しました。 現地ではバッテリー診断をし、状態をチェックします。 その時、バッテリー本体が少し膨らんでいるようでした。 この状態にあると、バッテリー交換の時期と考えて良いでしょう。 メンテナンスをどんなに完璧に行っていても、いずれ車のバッテリーの寿命はやってくるものです。 一般的には、バッテリーの保証書に記載されている保証期間を超過したら、交換の目安だと考えて良いでしょう。 バッテリー交換については弊社でも対応できますが、お客様は来月の車検の時に交換したいとのことでした。 そこで弊社からは、エンジンの始動のみを行わせていただきました。 バッテリーは相当弱っていましたが、エンジンの始動は問題なかったです。 スターターモーターの回転は弱いですが、少しアイドリングをしてから走り出せば問題ないでしょう。 お客様はバッテリー自体を修理できると考えていたようですが、これは消耗品のため不可能なことです。 劣化したオイルを元通りにできないのと同じことなのです。 バッテリー上がりが頻繁に起こると、やがて車内の時計に狂いが生じたり、ドライブレコーダーが正常に作動しなくなったりするおそれがあります。 こうしたトラブルを防ぐためにも、弊社は早めのバッテリー交換を推奨しています。 もし弊社サービスを介して交換を希望される場合は、依頼時にその旨をお伝えください。 弊社からお車に合わせたバッテリーをご用意させていただきます。

今回は生駒市鹿ノ台南の方から相談をいただきました。 バッテリーに充電をしても、すぐにまた上がるとのことです。 以前より上がる頻度が増えてきたということで、弊社はバッテリーの使用期限を過ぎていると判断しました。 そこでまずは、救援車を向かわせてエンジンを始動させていただくことにしたのです。 現場はお客様の家から80mほど離れた場所にある野外駐車場です。 現場に到着後は速やかにお車の診断、そして復旧作業を始めました。 バッテリー上がりの原因は、やはりバッテリーの寿命です。 バッテリーの充電性能は一定ではなく、徐々に低下していきます。 それゆえ、購入してから年月が経過するほど、上がりやすくなるのです。 これが1年目だと自覚しにくいでしょうが、2年目以降からは気付きやすくなる方が多いです。 原因がわかったところで、すぐにブースターケーブルで復旧作業をしました。 エンジンは瞬く間にかかりましたが、健全な状態とは言えません。 全体的にエンジン音が小さく、また安定していないのです。 バッテリーの寿命に伴う症状である以上、これは交換以外に対処のしようがありません。 そこで、お客様には交換サインであることをお伝えし、早急な交換をおすすめしました。 すると、具体的な時期について聞かれましたので、正直に今日がベストだとお伝えしました。 寿命を迎えたバッテリーは、いつまた上がってもおかしくありません。 たとえば、エンジン始動後に2時間のドライブをしてバッテリーに充電させようとしても、充電されない状態ではあまり意味がないのです。 明日また上がる可能性は大いにありましたので、今日の交換を推奨しました。 それを聞いてお客様は残念な表情をしていましたが、気を取り直してこれから交換しますとのことでした。 まだエンジンを始動できる方も、バッテリーの性能に難があると実感されたなら、早めの交換をおすすめします。

今回は生駒市青山台にお住まいの30代女性からの依頼です。 エンジンがかからないからと、繰り返しセルを回したら、完全にエンジンが反応しなくなったそうです。 これを聞きまして、十中八九バッテリー上がりだと判断しました。 セルを回す時は、何よりも電力を消費するのです。 それゆえ、何度も回し続けると、ますます状態を悪化させてしまいます。 特に、セルを何度も回すクセのある方は注意してください。 エンジン不動の理由がほぼわかったところで、救援するための手配を開始しました。 すぐに現場にスタッフを送り、対応させていただきました。 そして、現場でバッテリー診断をすると、電圧がかなり低下している状態。 お客様はここ最近になって、車にあまり乗らなくなったそうです。 転職をしてからバッテリー上がりが頻発するので不思議だと話していましたが、理由を詳しく聞いて納得しました。 以前は職場まで片道30kmあったそうですが、現在は100m程度しか離れていないとのことです。 そのため、通勤で車を使わなくなり、バッテリーに十分な充電がされなくなったのでしょう。 こうした事例は多発しておりまして、お客様自身は原因不明だと考えていても、実は明確な理由が存在することが多いです。 電圧診断の後は、エンジンをブースターケーブルで復旧し、その後の状態も良好でした。 バッテリー上がりは、無意識のクセが原因で起こることが少なくありません。 特にエンジン始動時、必要以上にセルを回すクセがある方は注意してください。 エンジンが始動したのであれば、それ以上は回しても意味がありません。 セル始動時に必要な電気は、ライトやエアコンの比ではありません。 今回はお客様に、バッテリー上がりの予防対策をお伝えし、本日の作業を終了としました。