摂津市
バッテリー上がりは、突然として起こることが少なくありません。 今すぐ走り出したいそんな時に起こることもあります。 寒い朝、駐車場に停めてあった車を通勤や通学で使おうとエンジンをかけようとしたらかからない、日曜の朝にドライブに行こうとしたらかからないでは困ります。 そのような時には、バッテリー上がり緊急隊にご連絡ください。 平日はもちろん、土日祝日も365日、スピーディーに駆け付けます。 朝8時から深夜24時まで対応しておりますので、通勤時にも速やかに対応いたします。
作業にお伺いするスタッフは、十分な知識と技術をもったベテランのスタッフです。
ロードサービスのプロがすぐにバッテリー上がりを解決します。
対応エリア | 摂津市西一津屋 |
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料金 | 12,000円 |
今回は摂津市西一津屋在住のお客様からの救援依頼です。 上がってしまったバッテリーを復旧してほしいとのことでした。 弊社を選んでくださった理由は、技術力と安さとのことです。 そこで、弊社は訪問する日時をお伝えし、無料診断をさせていただくことになりました。 現場には30分で到着しまして、そこでバッテリーを調べつつ、エンジンの始動方法を模索していきます。 そして今回は、ブースターケーブルで始動することになったのです。 それから、調査の結果をお伝えし、具体的な金額を提示しました。 すると、即了承してくださったので、ここから作業の開始です。 ジャンピング作業でバッテリー上がりを解消し、エンジンがかかる状態になりました。 診断からエンジン始動までの時間は15分ほどでした。 そして、お客様にエンジン音を聞いていただくと、まったく問題ないとのことです。 そこで本日の作業を終えましたが、その後はいろいろなお話をさせていただきました。 まず、エンジンは切ることなく、できれば1時間のドライブをしていただくことです。 街中を買い物するのに車を使えば、バッテリーに十分充電されそうなものですが、実はそれほど溜まりません。 街乗りでは頻繁に車のエンジンを切ることが多く、つまりエンジンを始動する回数も増えます。 たとえば、コンビニを利用する時、エンジンを切るという方は大多数でしょう。 このように頻繁にエンジンをOFF・ONにすると、バッテリーへの充電が効率良く行われません。 そこで弊社では、長距離のドライブをおすすめしているのです。 長距離は無理だとしても、1時間ほどノンストップで運転すれば、バッテリーの調子は良くなります。 もしドライブが無理という場合は、アイドリングを2時間程度行ってみてください。 それだけでも、バッテリーは格段に元気になるはずです。
対応エリア | 摂津市南別府町 |
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料金 | 8,000円 |
摂津市南別府町にお住まいの方からのご相談です。 ショッピングモールで輸入車のバッテリーが上がってしまい、立ち往生しているそうです。 そこで、輸入車のバッテリー始動の経験が豊富な、弊社に連絡をくださったとのことでした。 そして、これからすぐに向かうとお伝えし、お電話を切りました。 現場に到着したのは28分後のことです。 駐車場に到着すると、お客様がすでにお待ちしていました。 バッテリーが上がると車を動かせないので、運転者様は何もできなくなるのです。 そのつらさはよく存じておりますので、弊社ではスピード出張を意識しています。 バッテリーの復旧には、ジャンピングスタートを活用しました。 弊社の救援車とお客様の車をつないで始動させる方法です。 始動時間は数分ですが、その前に調査をさせていただいたので、延べ時間は12分ほどかかりました。 エンジンが元気にかかったことで、お客様はとたんに上機嫌になりました。 バッテリーが上がった時のショックは大きいものですが、だからこそエンジンがかかった時は嬉しいものです。 お客様はバッテリー上がりの原因がわからないと話していましたが、詳しくお話を聞いたところ原因が見えてきました。 それは電装品の使用量が相当に多いことです。 お客様自身は自覚しておりませんでしたが、弊社が客観的に判断したところ、相当に多いと感じられました。 そこで今後は、電装品の過剰な使用に注意していただくようにお伝えしました。 輸入車は、大容量のバッテリーを搭載したものが多いですが、一方で電装品の使用が多くなりがちです。 それゆえ、大容量だから安心とは限らず、むしろ上がりやすくなるケースもあるのです。 大容量バッテリーは価格も高額ですから、より上がらない対策を徹底するのが重要ですね。
対応エリア | 摂津市鳥飼本町 |
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料金 | 15,000円 |
このたびは、摂津市鳥飼本町にお住まいの方からの救援コールです。 怪我をして2週間ほど入院し、家に帰ってきて車を動かそうとしたらエンジンがかからないとのことでした。 そこで当初は、車が壊れてしまったと考えたようですが、症状がバッテリー上がりそのものということで、弊社に連絡をくださったのです。 たった2週間でバッテリーが上がると聞くと驚かれる方が多いですが、こうした事例は少なくありません。 具体的にどの程度の期間放置すれば上がるかは断言できませんが、バッテリーの劣化状況によっては3日でも上がります。 逆に新品に近いほど耐久性があり、そう簡単には上がらないのです。 今回の症状は、放電による電圧低下だと判断し、さっそく復旧作業をするべく現場に向かうことにしたのです。 お客様宅は非常にわかりやすい場所にあり、まったく迷うことなく到着できました。 すると、お客様が車のボンネットを開けた状態で待機しています。 すぐに作業を始められるように、対応してくださったのでしょう。 そこで、原因調査から開始したところ、やはり自然放電によるバッテリー上がりでした。 車を動かさなければ、バッテリー電圧は低下しないとお考えの方は多いですが、実はそんなことはありません。 何もしなくても電圧は低下していくものです。 そのため、入院などで長期間運転をされない場合は、できればバッテリーを車から外し、自宅で保管しておくのが好ましいでしょう。 エンジンを始動させる際は、ブースターケーブルを使用しました。 エンジンはスムーズに始動し、その後は異常が見られませんでした。 そこで、今回の作業は無事に完了です。 エンジンはまだ本調子ではありませんので、お客様には1~2時間のアイドリングをおすすめしました。
対応エリア | 摂津市鳥飼銘木町 |
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料金 | 11,000円 |
摂津市鳥飼銘木町在住のお客様からのご依頼です。 朝、突如バッテリーが上がってしまい、会社に遅刻してしまったとのことでした。 会社側はやむを得ないと判断してくれたものの、人員不足の関係から会社は休めないそうです。 そこで、バッテリーを復旧してから、出勤すると約束したそうです。 このような事情から、お客様は弊社のロードサービスを選んでくださいました。 弊社はすぐに駆け付けることを強みにしています。 平均30分で駆け付けることをキャッチコピーにしており、お客様はここに魅力を感じたそうです。 こうしてお客様の話を伺った後は、すぐさま現場に向けて救援車を送りました。 現地に行きますと、1,500ccクラスの車が停まっており、その横に人がいます。 その様子を見た時、お客様に違いないと確信し、お声をかけたところやはりそうでした。 そして、10分ほど事情をお聞きし、それからバッテリーを詳しく調べることになったのです。 原因特定はそれほど時間のかかるものではなく、3分ほどで電圧不足によるバッテリー上がりだとわかりました。 それから、ジャンピングスタートでエンジンをかけて、3分ほど様子を見ました。 エンジンがかかれば終わりと思うかもしれませんが、稀に止まってしまうことがあるのです。 そこで、状況によっては、今後問題が起きないかチェックするのです。 そして、異常なしと判断し、お客様から料金の支払いをしていただき、現場を後にしました。 お客様は急いでいる様子で、すぐに車を運転して現場を離れたようです。 おそらく、そのまま運転して会社に行くのでしょう。 弊社のロードサービスは、バッテリートラブルに限定しています。 バッテリーをとにかく素早く復旧させたい方にとって、最高のサービスだと自負しています。
降車時にライトの確認を忘れ、バッテリーを上げてしまいました。 そこでまたバッテリー上がり緊急隊さんに助けてもらうことになったのです。 今回で4回目の利用になりますが、とにかく対応が早くて作業がテキパキしています。 以前は自分でジャンピングに挑戦していたのですが、ショートさせた経験があります。 それから必ずプロに依頼するようにしているのです。 今回も作業は迅速で、見ていて気持ちのいいものでした。 わずか10分ほどでエンジンがスタートし、無事に運転できるようになったのです。 もしまた上がることがあれば、お呼びしたいと思います。
降車時にライトの確認を忘れ、バッテリーを上げてしまいました。 そこでまたバッテリー上がり緊急隊さんに助けてもらうことになったのです。 今回で4回目の利用になりますが、とにかく対応が早くて作業がテキパキしています。 以前は自分でジャンピングに挑戦していたのですが、ショートさせた経験があります。 それから必ずプロに依頼するようにしているのです。 今回も作業は迅速で、見ていて気持ちのいいものでした。 わずか10分ほどでエンジンがスタートし、無事に運転できるようになったのです。 もしまた上がることがあれば、お呼びしたいと思います。
車庫から車を出そうとしたら、バッテリーが上がっていました。 しかも、前から車を入れたので、救援車につなぐこともできません。 そこでバッテリー上がり緊急隊さんに救助してもらうことにしたのです。 ちょうどスタッフさんの手が空いていたということで、25分後に来ていただけました。 それからすぐに長めのブースターケーブルでつないでもらうと、一発でエンジンが始動しました。 やっぱり困った時はプロに依頼するに限りますね。 バッテリー上がりの原因は、半ドアになっていたことでした。 次回からうっかりミスをしないように注意したいと思います。
車庫から車を出そうとしたら、バッテリーが上がっていました。 しかも、前から車を入れたので、救援車につなぐこともできません。 そこでバッテリー上がり緊急隊さんに救助してもらうことにしたのです。 ちょうどスタッフさんの手が空いていたということで、25分後に来ていただけました。 それからすぐに長めのブースターケーブルでつないでもらうと、一発でエンジンが始動しました。 やっぱり困った時はプロに依頼するに限りますね。 バッテリー上がりの原因は、半ドアになっていたことでした。 次回からうっかりミスをしないように注意したいと思います。
寒い日の朝、セルモーターの駆動ができなくなりました。 これは100%バッテリー上がりだと思ったので、馴染みの業者さんに連絡して来てもらうことにしたのです。 バッテリー上がり緊急隊さんは、摂津市にもネットワークを持っているそうです。 速やかに現地に到着するシステムが整備されているそうで、期待していた以上の早さに驚きました。 そして、10分もしないうちに原因を特定してくれたのです。 原因はシンプルにバッテリー機能の低下でした。 とりあえずバッテリーをつないで、エンジンを始動してもらうことにしたのです。 それから1週間後にバッテリーを交換しました。 このたびは本当にありがとうございました。
寒い日の朝、セルモーターの駆動ができなくなりました。 これは100%バッテリー上がりだと思ったので、馴染みの業者さんに連絡して来てもらうことにしたのです。 バッテリー上がり緊急隊さんは、摂津市にもネットワークを持っているそうです。 速やかに現地に到着するシステムが整備されているそうで、期待していた以上の早さに驚きました。 そして、10分もしないうちに原因を特定してくれたのです。 原因はシンプルにバッテリー機能の低下でした。 とりあえずバッテリーをつないで、エンジンを始動してもらうことにしたのです。 それから1週間後にバッテリーを交換しました。 このたびは本当にありがとうございました。
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摂津駅|千里丘駅|摂津市駅|南摂津駅
〒566-0042大阪府摂津市東別府3丁目8
〒566-0064大阪府摂津市鳥飼中3丁目4-41
大阪府摂津市一津屋3丁目12-1
〒566-0063大阪府摂津市鳥飼銘木町4-22
〒564-0001大阪府吹田市岸部北5丁目12
〒566-0065大阪府摂津市鳥飼新町2丁目32
〒566-0053大阪府摂津市鳥飼野々3丁目30-29
大阪府摂津市南別府町5-5
〒566-0052大阪府摂津市鳥飼本町5丁目11-36
〒566-0062大阪府摂津市鳥飼上2丁目5
〒564-0002大阪府吹田市岸部中3丁目28-6
〒566-0071大阪府摂津市鳥飼下2丁目2-2
〒566-0052大阪府摂津市鳥飼本町4丁目14-12
〒570-0021大阪府守口市八雲東町2丁目78-33
〒566-0055大阪府摂津市新在家2丁目30-5
摂津市は大阪府の中央北部に位置する市で、大阪市や吹田市、茨木市や高槻市、寝屋川市や守口市と隣接しています。人口は約8万6千人で、市の木はクスノキ、市の花はツツジです。市域はハートの形をしています。市域は淀川の右岸に広がり、市の中央に安威川が流れます。785年に和気清麻呂により、神崎川と淀川を直結させる工事が行われます。安土桃山時代には織田信長の弟・織田有楽斎が領主となります。関ヶ原の戦いの後、「味舌藩」が成立しますが、有楽斎の死とともに廃藩となりました。江戸時代は幕府領や高槻藩領、芝村藩領などが入り組みながら発展していきます。1966年に三島町が市制施行し、摂津市となりました。「摂津」という市名は、「摂津国」に由来します。すでに静岡市に三島市があったためです。市内をJR西日本東海道本線、阪急京都本線、大阪モノレールが通ります。『新幹線公園』は人気の観光スポットで、特産品は『鳥飼なす』です。大阪都心から近く、ベッドタウンとして機能しています。
摂津市の特産品は『鳥飼なす』です。江戸時代中期の1836年に出版された『新改正摂津国名所旧跡細見大絵図』の「名物名産略記」に登場するなど、江戸時代にはすでに特産品として知られる存在だったことが分かっています。対象から昭和にかけて、旧鳥飼村で広く栽培されており、最盛期には60戸の農家が市場に出荷し、好評を得ていたと言います。「鳥飼なす」は一般的な、なすに比べると栽培に多くの水が必要であったり、栽培する労力が必要なことから、戦時中には栽培が途絶えてしまいます。戦後になり復活した「鳥飼なす」は現在も生産が続けられています。ソフトボールのような大きさの丸なすの一種で、皮がやわらかく、肉質は甘みがあって繊細で、煮崩れしにくいという特徴があります。そのため田楽や煮物、焼き物などの料理に向いています。現在は「鳥飼なす」をモチーフにした『鳥飼ナスくん』が摂津市ウェブサイトのキャラクターになるなど、摂津市の特産品として広くアピールされています。
摂津市のある大阪には、全国的に知られている方言があります。そこで人気の「大阪弁」のフレーズを紹介していきます。一つ目の方言が「しょうもない」です。「しょうもない」には「くだらない」という意味があります。誰かがくだらないと感じるような冗談を言った時、「くだらない」という意味で、「しょうもない」とか「しょうもな」と言います。誰かの提案がくだらないと感じた時、大阪の人は「なんやそれ?しょうもな」などと言うかもしれません。また誰かがくだらないけれど面白いことを言った時も、笑いながら「しょうもな!」と言います。次に紹介する大阪の方言が「しもた」です。「しもた」には「しまった」という意味があります。何か失敗をしてしまった時に、口から出る言葉です。例えば朝起きたときに、寝坊してしまったことに気づいたとき、「しもた!寝坊や」などと言います。また傘を持たずに家を出て、雨が降ってきた時、「しもた!傘を忘れた」などと大阪の人は言います。
摂津市三島に鎮座する神社が『味舌天満宮(ましたてんまんぐう)』です。「味舌」と書いて「ました」と読みます。御祭神は、菅原道真(すがわらのみちざね)、天照大神(あまてらすおおかみ)、天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)、瓊瓊杵命(ににぎのみこと)、鵜葦草葦不合命(うかやふきあへずのみこと)、天児屋根命(あめのこやねのみこと)です。源義仲の子孫、『止々呂美城』城主・馬場信高、さらに9代孫にあたる馬場当次郎尚久が、味舌郷の一邑を開拓して馬場前村と称し、八幡大神を勧請し、『馬場宮』と号したのが始まりとされています。さらに3代孫にあたる尚次が天満天神の霊代をみつけて八幡宮に合祀しました。江戸時代の1635年に織田有楽斎の五男「大和柳本藩主」・尚長が社殿を造営し、八幡大神を摂社に移し、天満天神を本社に祀り「味舌天満宮」となりました。1912年には『八幡神社』、『道祖神社』、『春日神社』らを合祀しています。阪急京都線『正雀駅』から徒歩12分で訪れることができます。