ふじみ野市でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

ふじみ野市福岡武蔵野のコンビニの駐車場から、バッテリーが上がってエンジンがかからなくなったと出張依頼が入りました。 日帰り旅行帰りで、渋滞している高速道路を3時間ほどかけて走り、一般道に降りてしばらく走っていたところ、カーエアコンの風が弱くなり、ヘッドライトの明かりも暗く見えたことから、これはもしやと思ってコンビニの駐車場に入り込んだそうです。 一度エンジンを切って、かけ直そうとしたらエンジンがかからず、ご連絡いただいた次第です。 電圧を測ったところ、バッテリーの充電がかなり減っていました。 日帰り旅行で長時間車を走らせただけでなく、渋滞にはまってのノロノロ運転は非効率に電気を消費してしまいます。 暑い時期でしたので、渋滞中もカーエアコンをかけっぱなしとなり、渋滞の退屈を補うため、カーオーディオをかけ、お子様たちはDVDも鑑賞されていたとのことです。 バッテリーがフル稼働している状態でありながら、ノロノロ運転や渋滞での停止時間が長いことで、走行による充電もできず、バッテリーが上がってしまったと推測されます。 高速道路走行中や路上でエンストさせず、早めに異変に気付いてコンビニの駐車場に退避できたのは良かったと思います。 コンビニの店長さんに事情をお話ししたところ、快く作業をして良いとご承諾いただけましたので、駐車場で作業をさせていただきました。 こうした細かな配慮も欠かしませんので、どうぞ安心してご依頼ください。 今回はジャンプスターターを使っての作業となります。 間違いなくケーブルを接続し、給電をスタートし、しばらく待ちます。 充電ができたところでエンジンをかけると、無事にかかり、お喜びいただけました。

ふじみ野市北野のお客様より外車のハイブリッド車のバッテリー上がりに対応できるか、ご相談がありました。 弊社は、外車にもハイブリッド車にも対応できるノウハウと、豊富な実績がございますので、安心してご依頼いただけます。 外車と国産車の違いとして、バッテリーの種類や規格が異なるケースがあります。 国産車の一般車両は12Vバッテリーですが、外車によってはトラックと同様の24Vバッテリーであるケースや別の規格のケースも少なくありません。 一方、ハイブリッド車はガソリン車に比べて、電気で動く部分が大きくなるため、2種類のバッテリーを積んでいるのがガソリン車と異なる点です。 エンジンやカーエアコンを動かす駆動用の高電圧のバッテリーとウインカーやヘッドライト、ワイパーやカーオーディオなどの電装品を動かす補機用バッテリーが搭載されています。 そのため、ハイブリッド車ではいずれのバッテリーが上がっているのか、両方上がっているのかを確認するとともに、それぞれ適切な方法で復旧作業を行わなくてはなりません。 専門知識とノウハウが必要なため、対応していない業者も少なくありません。 電圧測定をしたところ、いずれのバッテリーもかなり落ちていました。 状況を確認したところ、長期の海外出張で2ヶ月ほどガレージに放置したままだったと言います。 ハイブリッド車も少なくとも1ヶ月に1回30分は走らせないと充電が切れてしまうので、自然放電してしまったのが原因と考えられました。 同時に充電させることはできないので、一つひとつ適切な方法で給電を行っていきます。 そのため、到着後の作業時間は少し長くなりましたが、無事に復旧したため、お喜びいただけました。

ふじみ野市松山のお客様から、電気自動車の電気は満タンに充電されているのにエンジンがかからないとご相談をいただきました。 取扱説明書を読んだところ、補機用バッテリーが上がっているのではないかと思ったそうです。 ガソリンに代えて、電気自動車を駆動させる原動力となる電気は専用の充電設備で充電することが必要です。 そのため、リチウムイオン電池の充電が切れた場合には、バッテリー上がりの作業では対応ができません。 一方、電気自動車にはEVシステムを起動させるためやヘッドライト類やカーオーディオ、ワイパーなどの電装品を動かす補機用バッテリーも搭載されています。 これは、ガソリン車にも搭載されているバッテリーと同じで、主に12Vバッテリーです。 このバッテリーが上がってしまうと、リチウムイオン電池が充電されていても、エンジンがかからなくなります。 補機用バッテリーの電圧を測定させていただいたところ、3V台まで低下していました。 そのため、補機用バッテリーの充電をさせていただくことになりました。 補機用バッテリーを復旧させるには、救援車両を使ってご自身で行うことも可能です。 もっとも、正しい方式でケーブルをつながないと火花が発生して火傷をするリスクやバッテリーから発生する可燃性ガスに引火して爆発するなどの事故が起こるリスクがあるので、無理せずプロに任せるのが安心です。 また、車両のモータールームに冷却ファンが装着されている車両であったため、給電中にも突然ファンが回り始まって、ケガをするリスクなどがあるので慎重に行わなくてはなりません。 弊社では、経験豊富なスタッフが丁寧に作業いたしますので、安心してお任せいただけます。 無事にエンジンもかかり、お喜びいただけました。

ふじみ野市でも、熱中症警戒アラートが出るような猛暑日が3日ほど続いていた中、福岡武蔵野のお客様から、バッテリーが上がってしまったようでエンジンがかからないとお問い合わせをいただきました。 2日前にも車を動かしており、長期で乗っていなかったわけではないようです。 実は、猛暑日が続くと起こりやすいのが、バッテリー液の異常によるバッテリー上がりです。 気温が高くなるとエンジンルームも熱くなり、バッテリー液の温度も上昇します。 車を走らせることや電装品を動かしているわけではないのに、駐車中も化学反応が起きてしまい、電気を作って放電してするような現象が起こります。 これにより、バッテリー液の比重が低下し、うまく電気が作れなくなり、エンジンがかからない状態が起こるのです。 バッテリー液の栓を開け、ライトで照らしながら確認すると、最低液面線付近まで低下しているのがわかりました。 そこで、まずはバッテリー液の補充を行います。 専用のバッテリー補充液を用い、慎重に最高液面線を越えないところまで入れていきます。 周囲にバッテリー液が漏れ出していないことを確認し、念のため乾いた布で周囲をきれいに拭き取りました。 また、バッテリーの電圧を測定したところ、4V程度しかなくなっていたので、バッテリーの給電も行っています。 ジャンプスターターをつないで給電を行い、しばらく置いてからエンジンをかけると、無事にかかりました。 エンジンを切らずにジャンプスターターを取り外したら作業は完了です。 その後、30分ほど車を走らせていただければ、無事に充電されるとご説明したところ、喜んでいただけました。