本庄市でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

昨日本庄市内のご自宅からお客様がお電話をくださいました。今日の朝も車を利用していたようなのですが、夕方になってお子様のお迎えに行く時に車が使用不可な状態に陥ってしまっているということを御伺いしたのです。緊急の出来事なのであまり使える現金がなく、アメリカン・エキスプレスのカードの利用をしたいとのことでお問い合わせもいただきました。本庄市で営業している当社ではクレジットカードでのお支払いを承っているのですが、お取り扱いをしているカードの種類も豊富に取り揃えています。ですから念の為他のカードもご利用いただけるお話をし、それならばということで当社に本格的に出動をお願いしてくださいました。この日の本庄市の朝は霧がすごかったのであまり前が見えず、ヘッドライトを点灯させながら前のガラスも曇っていたので、ワイパーも動かしていたとのことです。その状態のままでお車で自宅に帰宅し、その8時間後にはこのような状態になってしまっていたというではありませんか。約半日乗っていなかったということなのでそのあたりも念頭に入れて捜索をしていくことになりました。まずお客様の乗車していた時の車内での様子をお聞きしておりましたので、ワイパーのレバーの位置を調べますとすぐにこうなってしまった理由が分かりまして、ワイパーを作動していたことに関しては問題はないのですが、使った後にレバーを戻していなかったので、結果的に操作されたままの状態になってしまっていたのです。ワイパーという装備品はバッテリーの電気を消費してしまうものですので、8時間も操作が続いてしまっているとなれば途中でバッテリー自身が力尽きてしまいます。ジャンピングスタートといってお車同士を導線で繋いで電流を流していくという施工方法を選択し、お客様のお車を動けるようにしていきました。お子様がお待ちだということなので必要最低限の処置のみを行ないまして、お迎えに行ってからはしばらく走行していただけるようにお願いをして、お会計を。その後すぐにお客様はお車を走らせてお迎えに向かわれました。

お客様からのご依頼が入った本日の本庄市はとても風が強く、空気自体がとても冷たいという天候でスタートしました。そんなよくない天候の中、必死で助けを求めるお声を耳にしましたので、バッテリー上がり緊急隊が立ち上がることになったのです。本日案件をくださったのは本庄市内のマンションにお住いがある20代女性からでした。女性は先程一旦マンションに帰宅し、次の用事の時間まで風が強いため、自宅で待機していたそうです。そして出かける予定時刻になり駐車場に向かったところお車が悲惨な目にあっていたと言います。予定している用事までにはまだ時間があるとのことですので、当社の時間との戦いの幕が切って落とされたのです。例え時間が無かったとしても点検に手を抜いたりはしません。施工を行なっていく上できちんと点検をしていくということはお車の状態を根本的なところから直していくことができますし、それと同時に作業員自身の安全面も考慮できることに繋がります。テキパキと今までの経験とお客様からのお話を基に調査に尽力していきますと、ドアがしっかりと閉められていないことが見出されました。恐らく本日の天候からして閉まったと思っていたはずのドアが浮いていたことが予想されます。そのためバッテリー上がりをさせてしまっていたみたいです。ドアが開いているとどうしてバッテリー上がりをするのかと分からない方もいらっしゃるとは思うのですが、「ドアが開いているということ＝室内のライトが点滅すること」になります。この室内の電気というのはバッテリーからの電気で点灯してくれる部品となるので、ドアが開いている時間が長ければ長いほど、それだけ無駄な電気が失われていってしまうのです。そこで弊社からバッテリー上がりを救うためにご提案させていただいたのがジャンピングスタートという方法になります。ブースターケーブルという車専用の線があるのですが、これをお客様のお車のバッテリーと接続して電気を送り込んでいくのです。エンジンが停止されていることをしっかりと確認して施術を行なうと悲惨な目にあっていたお車は元通りに。JCBカードでお支払いを承り、本庄市内のマンションから帰社することができました。

バイクを運転されていたお客様から本庄市のスーパーまで来て欲しいとのご連絡が入りました。お客様はバイクの不良に気が付き、1度脇道で停車させることにしたそうなのですが、その後エンジンが不能となってしまい、この近くのスーパーまで力を振り絞って押してきたんだそうです。さすがにここから自宅まで押して帰る気力まではないので、力を貸してくださる業者さんを探しているとのことでした。普段通っているバイク屋さんは休みだったので弊社にお願いできないかと依頼をくださいましたので、指定されたスーパーへと向かったのです。バイクは本当に使い物にならない状態になっており、これでは本来の使用用途の意味がなくなってしまいます。お客様は不良を感じたと言っていましたので、どのようなことを感じたのか、どんな状況を目にしたのかということをお聞きしながら検査していきました。弊社の作業員が調べた結果とお客様からの証言を照らし合わせてみて、バッテリー上がりをしていることは確定したのですが、弊社が見る限り、このバイクのバッテリー本体の老朽化が進んでしまっているように見受けられたのです。お客様が普段行かれているショップは本日お休みだということは事前のお話により把握済みでしたので、弊社の知っている本庄市内にある他のバイクショップをご紹介させていただくことに。お客様自身にお問い合わせをしていただきましてそちらの方で受け入れ態勢ができるということでしたので、そこに向かうための準備をバッテリー上がり緊急隊で行なっていきます。我々がとった行動は小型バッテリーで充電をするということです。小規模で上がってしまったバッテリーに手を加えることができますので、今回の現場のように人が多い場所でも心配することなく施工をしていくことができるんですよ。バイクも車のような手順でケーブルを繋げて電気を送ります。セルモーターが回れば運転できるくらいの電気がたまったという証となりますので、それを目安に外していき、キックスタートを。無事に発進できるようになりましたので、この周辺を試運転していただき、状態をしっかりと確かめてから終了させていただきました。

夜の11時を過ぎた頃、本庄市内で営業していた弊社にこんなお問い合わせメールが受信されました。「本日こんな時間になってしまったのですが、まだ出張していただけたりしますでしょうか？それからホームページに後払い制度をご利用の方はメールでお問い合わせくださいとあったので、送信させていただいたのですが、車が停まってしまったので今からお願いできるのであればお願いします。場所は本庄市内のとあるコンビニです。先ほど書いたので重複してしまいますが、後払いにできるかどうかの確認もしていただけますか？」といったものでして、お客様のご要望にお応えして、会社をすぐに出発し、夜の11:30頃には現場に到着。コンビニで立ちすくむお客様にお声がけさせていただきまして、そこからお車のお直しへの挑戦が始まりました。点検をしてみますと、この様子では弊社で施工を行なわなければならないことを認知しましたのでコンビニの敷地をお借りするためにオーナー様にも説明をしに行きます。了解を得ることができましたので、あまり営業の邪魔にならないようささっと作業を済ませていくことに。先ほどの点検時にバッテリー上がりをしていること以外にこのバッテリーの様子に違和感を感じましたので見てみたのですが、やはり劣化しているようです。お客様もこのバッテリーの使用状況に関して3年は超えているとお話してくださいましたので、バッテリーの買い替えを勧めさせていただきました。どこでどうしたらいいのかを尋ねられましたので、ディーラーさんや自動車整備工場などで対応してくださる所が本庄市内にもありますのでいくつかご提案させていただき、明日の朝一で各場所に電話してくださると言っていただきまして、ここから応急処置を始めていきます。コンビニという場所で施工をさせていただけることになりましたので、あまり広範囲を占領しないようにジャンプスターターという名称の道具を使用して電気を送り、お車の様子をよく観察していきました。こちらで対応してみますと車のエンジンは元気を取り戻し復活。深夜0時を回るころにはお客様に帰宅していただくことができました。