川口市でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

川口市芝地区にある美容室の駐車場から、施術を終えて帰ろうとしたら、車のバッテリーが上がってしまっているようでエンジンがかからないとご相談がありました。 駐車場に入る際にハザードランプを点滅させた記憶があり、もしかしたら消し忘れたかもしれないとのことです。 ハザードランプはバッテリーがフル充電されている状態でも、3～4時間つけっぱなしにしてしまうことで充電を使い果たし、バッテリーが上がってしまうことがあります。 お客様にお伺いすると、カラーリングとパーマの施術で3時間ほど経過しているとのことでした。 現場に急行し、バッテリーの電圧を測定するとかなり低下していました。 そこで、ジャンピング作業で復旧を行います。 ハザードランプのスイッチをオフにし、エンジンを切り、ギアをパーキングに入れます。 赤いクランプをバッテリーのプラス端子、黒いクランプをマイナス端子に接続したら、ブースターケーブルのコネクターをジャンプスターターに接続します。 少し置いてエンジンをかけてみると、無事にかかりました。 もっとも、これは一時的な復活なので、車を走らせて、しっかり充電をしなくてはなりません。 お客様に、この後エンジンを切らずに1時間ほど連続走行をしてほしいとお伝えすると、「1時間？」と驚いていましたが、どうにか頑張るとのことです。 ご自宅までの道のりも30分ほどあるというので、少し遠回りして帰られると仰ってくれました。 もし、充電が十分になされないまま、駐車してしまうと、明日の朝また車が使えなくなるおそれがあります。 バッテリー上がりを防ぐためには、車は月に1回は1時間以上走らせることやハザードランプなどの消し忘れに気を付けることも大切です。

川口駅前のロータリーから、駐車して家族を待っていたらバッテリーが上がってしまったようだとご依頼が入りました。 いつもはバスで帰ってくるご主人と息子さんですが、雨がひどくなったので迎えに行ったとのことです。 大雨の影響で電車が遅れたことやご主人様が残業で電車に1本乗り遅れたなどの事情で、2時間ほど待つことになったと言います。 車内の電気の使用状況についてお伺いすると、暑い日だったのでカーエアコンをかけ、カーオーディオで音楽を聴き、ルームライトを点灯してスマホを充電しながら、スマホを使っていたとのことでした。 確認すると、ドライブレコーダーもついているので、電気使用量はかなりのものがあったと推測されます。 日頃の車の使用状況をお伺いすると、普段はほとんど乗っていない車で、週に2回ほど、近所のスーパーに行くくらいで、往復でも10分程度とのことでした。 車は30分から1時間ほど走らないと、十分に充電できません。 そのため、充電量が不足しているところに、駐車したまま電気を使い過ぎたのでバッテリーが上がってしまったようです。 最近はドライブレコーダーをはじめ、カーナビやカーオーディオ、DVDレコーダーなどバッテリーの電気を使う機器を幅広く搭載する車も増えているので、バッテリー上がりに注意が必要です。 ジャンプスターターを接続して急速充電を行い、エンジンをかけると無事にかかりました。 作業中に息子さんが駅へ到着し、その後ご主人様も戻ってきました。 雨が降る中ではありますが、安全に十分気を付けたうえで、できる限り最低でも30分ほど車を走らせてから帰宅してほしい旨をお伝えしました。

川口市神根地区のお客様からバッテリーが上がってしまい、エンジンがうんともすんとも言わないとご連絡が入りました。 現場に駆け付けて電圧測定やバッテリー液の状態を見ましたが、交換が必要なレベルです。 お客様に前回の交換時期をお尋ねしたところ、3年は経過していると思うとのことでした。 一般的なバッテリーの寿命は2年～3年なので、安全、快適に走るためにも交換をご提案しました。 一般的な国産車向けのバッテリーの用意はあるため、この製品で良ければ、この場で交換が可能な旨とお見積もりをご提示したところお願いしたいとのことです。 そこで、交換作業を行うことになりました。 静電気を逃がしてからゴム手袋と保護メガネを着用し、安全対策をして行うことが必要です。 ライトやオーディオなどあらゆるスイッチがオフになっていることを点検したら、エンジンが切れているのを確認し、キーを抜きます。 バッテリーに接続されているケーブルは、必ずマイナス端子から外し、次にプラス端子のケーブルを外します。 取付金具を外して、バッテリーを垂直に持ち上げて外しました。 ケーブル端子や取り付け台周りをワイヤーブラシで掃除し、サンドペーパーで磨きます。 新しいバッテリーを取付台に置いたら、金具でしっかりと固定します。 ケーブルを接続する際は、取り外す際と逆の順になるので注意が必要です。 まず、プラス端子からケーブルを付け、ナットを締めて固定します。 続いて、マイナス端子にケーブルを取り付けたら、ナットをしっかりと締めました。 ケーブル端子の金属部分の腐食を予防するために、サビ止めグリースを塗れば交換作業は完了です。 キーを入れてエンジンをかけ、エンジンが起動することを確認し、ライトやオーディオ類のスイッチも入れて、問題なく稼働するか確認しました。

お盆休みに東北まで帰省した帰り道、渋滞にはまり、ようやく一般道に降りたところで、ヘッドライトが暗くなってきたので、怖くなって路肩に停車したところ、エンジンが再始動しなくなったとご相談がありました。 加入している保険のロードサービスが混雑していて、1時間以上かかると言われ困っているとのことです。 地域密着の業者として30分以内の駆け付け対応をモットーにしておりますので、お盆期間や年末年始をはじめ、祝日でも連休中でも365日速やかな対応が可能です。 車は走りながら発動機が稼働し、電気を生み出して、バッテリーへと充電がなされます。 渋滞にはまってノロノロ運転をしていると、発電効率も充電効率も低下してしまいます。 そのうえ、渋滞中はカーオーディオで音楽を聴いて気を紛らわしたり、カーラジオで渋滞情報を確認したり、カーナビで情報をチェックする方がほとんどです。 最近はDVDレコーダーなども搭載して、お子様がアニメなどを見ているケースもあります。 お盆期間中で、かなり暑かったのでエアコンもフル稼働されており、電気使用量が多かったために、バッテリーに貯めた電気がどんどん使用されてしまったため、バッテリー上がりが起きてしまいました。 バッテリーの電圧を測定すると、かなり低下が見られます。 バッテリー液には問題はなかったので、ジャンプスターターをつないで、エンジンをかけると無事に復旧しました。 もっとも、一時的な回復なので、これから1時間ほど走っていただくことでフル充電がなされます。 お客様にお伝えしたところ、この場所から自宅までまだ45分ほどかかるとのことでしたので、ちょうど良いかもしれません。