新座市でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

新座市大和田にある賃貸マンションの駐車場から、バッテリーが上がってしまったらしくエンジンがかからないとお問い合わせが入りました。 すぐ近くの大学に通う大学生さんからのご依頼です。 夏休みの1ヶ月ほど関西にある実家に帰省していて、車を駐車したままにしていたらエンジンがかからないとのことでした。 新座市には大学のキャンパスも多いので、こうした事態は実はあるあるの事例です。 新座市はアルバイトに出かけるにも、大型量販店などに買い物に行くにも車があったほうが便利です。 そのため、駐車場付き、家賃込みの学生さん向けの賃貸住宅も多く、多くの大学生が車を持ち、賃貸住宅の駐車場に停めています。 大学生の場合、夏休みや春休みなど長期の休みがあり、その間新座市に留まらず、帰省をしたり、海外旅行や短期留学に行ったり、サークルの合宿やリゾートバイトなどをする方も少なくありません。 車で移動せず、飛行機や新幹線、高速バスなどで移動されるので、車は駐車されたままになります。 学生さんは高校を卒業に伴い、免許を取得し、初めて車を持つ方が多いので、運転せずにいるとバッテリーが上がることがあると知らない方も多いです。 そのため、大学近辺の賃貸住宅の駐車場から夏休み明けや春休み明けにご依頼が入ることが多くあります。 学生さんには、車は走ることで発電して電気を作り出汁、バッテリーに充電されること、バッテリーはずっと電気を保つことができず、時間の経過とともに自然放電が進んでバッテリー残量が減っていくことをご説明しました。 そのうえ、1ヶ月ほどでバッテリー残量がほぼなくなり、バッテリーが上がってしまうとご案内すると、思った以上に早いと驚いていらっしゃいました。 ジャンプスターターを使って復旧しましたが、これは一時的なものなので、1時間ほど走って充電していただくようお伝えして作業は完了です。

新座市中野にある大学に通う女子学生さんから、数日前からヘッドライトが暗くなることやパワーウィンドウの開閉が遅くなったなと思っていたら、エンジンがかからなくなったとお問い合わせが入りました。 ヘッドライトなどのライト類が暗くなる場合やパワーウィンドウやワイパーの動きが遅くなるのはバッテリー残量の低下や劣化が進んでいる合図です。 さっそくお伺いし、バッテリーの状態を点検すると、かなり劣化が進んでいます。 いつ交換したか確認させていただくと、大学に進学する際に中古車を購入し、それ以降一度もバッテリーは交換していないとのことでした。 現在4年生とのことなので、4年あまり交換していないことになります。 中古車の整備状態によっては、さらに長いかもしれません。 卒業する際に車を売ろうと思っていたので、今さら交換しなくてもいいかなと思っていたとのことでした。 ですが、この状態では、もはや車を安全に走らせることはできません。 バッテリー液の残量も最低液面線を下回るギリギリのラインまで来ていて、交換が必要な状態です。 ジャンピング作業をしてもエンジンがかからないおそれがあるだけでなく、この状態で走るとバッテリー液から硫化水素が発生して爆発するリスクもあるので、交換が必要な旨をご説明しました。 弊社でご用意できるバッテリーで良ければ、この場で交換できること、ただし古いバッテリーの回収は対応していないため、ご自身で責任を持って処分してもらうことが必要なことをご案内しています。 まだ卒業まで少しあるので、車は利用したいとのことで、バッテリー交換をご依頼いただくこととなりました。 バッテリー交換の作業を終え、エンジンがかかると、交換したことで安心して走れるとお喜びいただけました。

新座市畑中のお客様から、仕事で使うバンのバッテリーが上がってしまい、仕事に行くことができず困っているとご依頼が入りました。 昨日仕事から帰ってきて、カーオーディオとルームライトをつけながら報告書の作成をしていた時に、電話が鳴り、そのまま外に出てしまったので、カーオーディオやルームライトを消し忘れた可能性があるとのことです。 ルームライトはそこまで電力消費量は多くないものの、カーオーディオもつけっぱなしで一晩経過したとなると、バッテリーの残量を使い果たしてしまった可能性があります。 そこで、バッテリーの状態を確認し、ジャンピング作業を行えるか、まず点検が必要です。 バンはボンネットがないので、バッテリーがどこに配置されているかの確認が欠かせません。 今回の車種は、助手席のシートの下にあるエンジンルーム内に設置されているタイプでした。 そのため、点検するにも手間がかかります。 助手席のカーペットをめくり、エンジンルームのストッパーを解除して、エンジンルームを開けたら、カバーが落ちてこないように固定します。 バッテリーの状態を確認すると、バッテリー液も十分入っており、すぐに交換が必要な状態ではない模様です。 そのため、ジャンピング作業でエンジンの復旧を試みることになりました。 バッテリーの救援端子にブースターケーブルを接続し、ジャンプスターターとつなぎます。 急速充電を行い、エンジンをかけてみると無事にかかりました。 これはあくまで応急措置なので、バッテリーが上がらないように充電するには1時間ほど走ることが必要な旨をお伝えします。 今日の仕事先が40分ほどかかる距離とのことで、少し遠回りして1時間走らせてから、現場に行くとのことでした。

新座市栗原のお客様から、自宅のガレージでトランクを開けて車のメンテナンスをしていたら、バッテリーを上げてしまったとご相談がありました。 メンテナンス中にお昼時になり、家族に呼ばれて、トランクを開けっぱなしでランチを取ってしまったとのことです。 かれこれ、3時間近く開けておいたかもしれないとのことでした。 車いじりが好きという方でも、電気の流れなどに詳しくない方の場合、メンテナンスやカスタマイズの作業を行っている際にバッテリーを上げてしまうケースは実は少なくありません。 トランクをはじめ、ドアを開けっぱなしにした状態で作業をするとバッテリーが上がりやすいです。 なぜかというと、開け放つことでランプ類が点灯するためです。 車のドアを開けると、締めるまでルームライトが点灯し続けます。 トランクも開けた状態にすると、ランプがついたままになります。 ライトやランプがつくということは、バッテリーから電気が供給されているということです。 車は停車しているので、新たに充電はなされないため、もっぱら電気が消費されていきます。 その結果、バッテリーが上がってしまうのです。 こうならないよう、あらかじめバッテリーのマイナス端子を外して通電しないようにされる方もいますが、詳しくないと不安でできない作業です。 バッテリーそのものは、ご自身で1年ほど前に交換したということで、状態に問題はありません。 そこで、ジャンピング作業を行いました。 ジャンプスターターもずっとほしいと思っていたけれど、車にいろいろお金を費やしており、後回しになってしまったそうです。 無事にエンジンがかかりましたので、お客様には1時間ほど車を走行させ、バッテリーを充電していただくようご案内しました。