中央区でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

「中央区であればどこでもきてもらうことは可能なのでしょうか？」とご連絡が入りました。今回ご依頼の場所は、中央区の築地にある病院の駐車場とのことでした。遠方から入院されているご両親のお見舞いにこられていたそうなのですが、帰宅しようと思ったらバッテリーが上がってしまったそうです。もしかしたらバッテリー以外の可能性もあるかもしれないと思い、詳しくお話を聞いてみると、お見舞い後に先に車に戻ったご主人が車内の温度を上げるために暖房を強くしていており、一度病院に買い物に行ってから再度車に戻ると、もうエンジンがかからなくなってしまったとのことでした。お電話での内容を聞く限り、暖房やナビゲーション、充電などによってバッテリーを利用しすぎた結果、バッテリーが上がっている可能性が高いことをお伝えして、すぐに現場に向かいました。30分ほどで現場に到着したら、迅速にお見積もりを出して作業を開始します。病院の駐車場内では救助車とつなぎづらい状況だったので、小型のジャンプスターターを使ってバッテリーの充電を実施します。10分弱ほどでエンジンをかけられるようになったら、作業は終了となりますが、しばらく暖気運転を行うようにお伝えしました。寒い日はバッテリーの劣化が早くなり、バッテリー上がりが発生しやすい状態なので、暖房などの過度な使用には十分に注意することと、バッテリー交換を実施した方がよいことをお話しておきました。

今回ご依頼があったのは、中央区の京橋にあるホテルに宿泊されている方からのご連絡でした。仕事でこられており、そのホテルに連泊をしていたそうなのですが、一週間ほど動かしていなかった車がバッテリー上がりとなっており、動かすことができないとのことでした。お電話が入ったのは、平日の日中のことでした。出張の期間が終わったのでホテルをチェックインして向かおうと思ったところ、車のエンジンがかからなくなっていたそうです。とにかくすぐにきてくれるところをネットで探し、私たちのところに「何分くらいで到着できますか？」というお電話をしてくださったとのことでした。車が停車してある場所を聞き、30分程度で到着できますとお話すると、ぜひお願いしたいとのことですぐに向かいました。車が動くようになったらお仕事に戻るというお話だったため、少しでも早く到着できるように車を走らせました。到着したら、迅速に見積もりを出してすぐに作業をスタートさせます。持ってきていたジャンプスターターという小型の機械にバッテリーをつないで充電を行っている間に原因を探ってみると、車のトランクが半ドアになっていたようでした。そのことにより、一週間もの間室内灯がついたままの状態となっている上に、かなり寒い日が続いていたため、バッテリーが上がってしまったのだと考えられます。トランクの半ドアは案外多くあるため、注意していただくようにお伝えさせていただきました。

今回のご依頼は、2トントラックのバッテリー上がりという内容でした。ご依頼の内容を聞いてみると、仕事中にパワーウインドウが動きづらくなったり、電気系統が安定しないという状態が続いており、しばらく車を停車して荷物の搬入作業等を行うために一度車を停車しているとエンジンをかけられなくなってしまったとのことでした。とにかく急いでいるという話だったので、すぐに向かうことになりました。私たちにくるご依頼の大半は乗用車ですが、時々トラック等のバッテリー上がりの連絡が入ることもあります。「トラックでも大丈夫ですか？」とお電話で聞かれることもありますが、バッテリー上がりの場合は行う作業は変わらないので問題なく対応することができます。到着したらお見積もりを出して、すぐに作業を開始していきます。救助車とつないで充電を行っている最中にお話を聞いていると、以前にも今回と同じような走行中にバッテリー上がりの予兆が発生したことがあったそうなのですが、その時に一度エンジンを切っても問題なく再起動することができたため、今回も大丈夫だと思っていたそうです。その後、バッテリーの交換は行っていなかったとのことなので、今回のバッテリー上がりは劣化により上がりやすい状態になっていたことも予想されます。当日は充電によって走れる状態になっていますが、同じことが起こる可能性があるため、早めにバッテリーの交換を実施しておいた方がよいとアドバイスさせていただきました。

「バッテリーが上がったみたいなのですが、今ご依頼をしたら最短でどれくらいで到着できますか？」とお問い合わせのお電話をいただきました。ご依頼の場所は中央区の日本橋富沢町です。しばらく動かしていなかった社用車に乗ろうとしたところ、バッテリーが上がっているのかエンジンがかからないと担当の方がお電話で伝えてくださいました。聞いている情報だとバッテリーが上がっている可能性が高いと思いますが、まずは現地で確認させてくださいとお話して現場に向かいました。ご依頼の現場まで向かうと、その会社の担当の方が車のところでお待ちになられていました。まずはご挨拶を済ませて、車を確認してお見積もりを提示します。特に問題はなさそうだったため、まずはバッテリーの充電を行うということでご了承いただけたので、早速作業を開始していきます。救助車とつないで充電している最中に、バッテリー上がりの要因についてチェックをしてみましたが、特に原因が見当たらなかったため、しばらく運転をせずにいたことで放電した可能性が高いという結論になりました。一定時間バッテリーをつないでいたら、エンジンを始動することができるようになりました。バッテリー上がりで車が動かないことが発覚した後、他の車で外出されたようでご依頼者様は急ぎで出る用事はないとのことでした。しかし、まだバッテリーが安定していない状態なので、できればこのまましばらく車を1時間ほど走らせた方がよいとお伝えして終了致しました。