天童市でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

日曜日の夕方4時ごろ、天童市川原子の国道48号沿いにあるゴルフ場にて、40代男性からお電話がありました。お客様はゴルフをしに軽自動車に乗って天童市を訪れていました。しかし朝霧の中つけたヘッドライトを消し忘れてしまい、バッテリー上がりを起こしてしまったようです。家に帰るまでの応急処置をということで、当社にお電話をしていただきました。すぐに駆け付けの準備を始め、30分弱で現場の駐車場に到着。お客様は白の軽自動車の前で待っており、「ライトをつけたことをすっかり忘れていました…。」と落ち着いた様子でお話をされていました。さっそくブースターケーブルを救助車とつなぎ、ジャンピングスタート。10分ほどでお客様の車のエンジンは始動しました！しかし、まだライトの光が不安定であったため、しばらくアイドリングさせてから発進するようアドバイスさせていただきました。また、バッテリー液が適正量より少ないことと、劣化している様子が見受けられました。その日は日曜日だったということで、週明けに整備工場に持っていき点検してもらうようご説明させていただき、現場を去りました。 車内灯やライトの消し忘れは、バッテリー上がりの主な原因の一つです。気を付けていても、他の事に気をとられてしまうと忘れてしまうことは誰にでもあります。最近の車は、「オートライト」機能の搭載が義務化されていたり、タイマーが内蔵された室内灯も販売されたりしています。頻繁に車内灯を消し忘れてしまうという方は、そういった機能を活用してもよいでしょう。

お盆も終盤の帰宅ラッシュのころ、天童市田鶴町のコンビニから「ワゴン車が動かなくなった」との通報です。バッテリー上がりを起こしたのは天童市にお住まいのご家族の車で、帰省をした帰りのコンビニでエンジンがかからなくなったそうです。お客様の車はまだ2年ほどしか乗っていない新しい車であるため、故障の可能性は低いとのこと。ライトも室内灯もつかないためバッテリー上がりではないかということで、当社に依頼してくださいました。とにかく車の状態を見るために駆け付け、ボンネットを開けました。すると、バッテリーの電気は完全に放電されていました。⑴猛暑であるためエアコンを長時間使用していたこと⑵バッテリーの寿命が近づいていたことの2点が合わさってバッテリーが限界を迎えてしまったのでしょう。そのことをお客様に伝え、作業の説明やお見積りをした後、救助車でジャンピングスタートさせました。無事にエンジンはかかったのですが、なるべく早くバッテリー交換をするようにご説明しました。バッテリーの寿命が通常2~3年であることをお話すると、お客様はそんなに早いのかと大変驚いていらっしゃいました。 今回のお客様のように、バッテリーの寿命は2~3年であることを知らない方は意外と多くいらっしゃいます。定期的に点検をして、予防することが肝心です。また、お客様は「お盆なのに来てくれる業者があると思いませんでした。」と仰いました。当社は、年末年始・お盆に関わらず365日営業しております。万が一バッテリートラブルに見舞われた際は、いつでも当社にお電話ください。

今回のバッテリー上がりのお電話は、寒い冬の午後に天童市藤内新田からありました。ご依頼主は若いカップルのお2人で、最上川沿いの温泉に泊まりに来ていたところバッテリー上がりを起こしてしまったとのこと。至急来てもらいたいとのことでしたので、急いで温泉の駐車場まで駆けつけました。25分ほどで到着し、バッテリーを確認。やはりエンジンがかからない原因はバッテリー上がりであることが判明しました。おそらく、連日の気温低下がバッテリーを弱らせてしまったのでしょう。バッテリーは、バッテリー液が化学反応を起こすことで電気の供給を行います。しかし、気温が低い状態だとその化学反応が弱まり、十分に供給できなくなってしまうのです。お2人はお仕事があるため、タクシーで帰ることも覚悟されていたようでした。しかし「すぐエンジンをかけますのでお任せください！」と申し上げると、ホッとした様子になりました。方法は、ブースターケーブルを乗ってきた救助車と繋げ、ジャンピングスタートさせることです。「＋→－」の順番で車同士をつなげると、エンジンをかけることに成功。これは応急処置であることを伝え、作業が終了となりました。 東北の冬はとても厳しい寒さです。気温が低い上に暖房をマックスでつけるので、車にとっては過酷な状況が続きます。大事な時にバッテリー上がりを起こさないためにも、2~3年おきには点検をしたり、週1回30分間は車を走らせたりするなどして、未然に防ぎましょう。

「エンジンの掛かりが悪い」「ライトの光が弱い」「パワーウィンドウが不調」これらの症状は、バッテリーの寿命が来ている合図である可能性があります。今回は、天童市本町で起きた、バッテリー交換を検討している最中でバッテリー上がりを起こしてしまった事例です。 天童駅の近くのビジネスホテルの駐車場からバッテリー上がりのSOS。ご依頼主は30代男性で、出張先がここ天童市でした。チェックアウトを済ませてホテルを出ようとしたところ、乗ってきた車のエンジンが掛からないとのお電話です。詳しく話を聞くと、3~4日ほど前からライトの光が弱いと悪いと思って心配していたそうでした。出張が終わったらカーショップにでも持っていこうと考えていた矢先、その日はいよいよ動かなくなっていたとのこと。私はお電話を受け、すぐにホテルまで駆け付けました。お客様は「カーショップにいくまでの応急処置をお願いします。」と依頼されたので、小型バッテリーでジャンピングスタート。なんとか走り出せるようになりました。お客様は「もう少し早く行けていれば…。」と悔やんでいる様子がうかがえました。その後はお支払いを済ませ、急いでカーショップへ向かっていかれました。 今回の事例のように、バッテリー上がりには前兆がある場合があります。このような状態になったら放置せずに、なるべく早めにバッテリー交換をしましょう。ご自身でできる方はその車に適したバッテリーを購入して交換すればよいのですが、難しい方は工場やカーディーラーなどに持っていき、お任せするのが一番です。無理をしてやるとショートする可能性があり危険です。