「行橋市徳永」
バッテリー上がり

本日はトヨタノアのお客様からのバッテリー上がりの修理依頼で出動しました。前の現場が文久から徳永への移動となりましたが、問題なく到着し作業を開始しました。お客様のトヨタノアはルームランプがつけっぱなしになっていたことが原因で、バッテリー上がりの症状としてメーターのランプが点灯しない状態でした。作業員としてはこのようなケースは珍しいものではありませんが、お客様にとっては初めての経験だったようで不安そうな表情をされていました。まずはブースターケーブルを使用してジャンピングスタートを行い、無事にエンジンを始動することができました。お客様にはバッテリー上がりからの復旧直後は、バッテリー内に十分な電気が蓄えられていないため、エンジンを止めると再び始動できない状態になることを説明しました。そのため、しばらく車を走らせてバッテリーを充電するようアドバイスをしました。作業終了後、お客様からは「修理が早く終わって助かりました。しばらく車を走らせておこうと思います。ありがとうございました。」との感想をいただきました。お客様に安心してお帰りいただけたことを喜ばしく思います。今後もバッテリー上がり修理センターとして、お客様のトラブルを迅速かつ丁寧に対応していきたいと思います。