さいたま市でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

ご連絡頂いたのは、さいたま市西区にお住いの50代半ばの男性の方でした。 内容は普段から通勤で車を使っていらっしゃる方なのですが、前日の日曜日は奥さまと郊外の大型ショッピングセンターに買い物に行く時にマイカーを使ったとのこと。その時には問題なくエンジンが動いていたようでした。 しかし、月曜日になりエンジンをかけようとしても全く動く気配がないために、バッテリー上がりが原因ではないかということで、救助要請の連絡が入ったのです。 ご依頼者の話を聞いてみると、昨年にバッテリーが古くなったために交換したばかりというので、バッテリーが上がってしまう原因が考えられないというのです。 しかし、電池容量を調べてみると、明らかに電池内の電気がゼロの状態。本当に予測できないために何が原因なのか分からなかったのです。 そのためにブースターケーブルを救助車と依頼者の車に接続して、車は息を吹き返すことができました。とは言っても電気が完全になくなってしまっていたために、15分ほどアイドリングのままエンジンを回し続けて頂き、ある程度充電するのを待ちます。 頃合いを見計らいその場を立ち去ることにしたのですが、その日の夕刻、ご依頼者であるご主人さまに、あれ以降問題が発生しなかったかフォローのご連絡を差し上げました。 すると、日曜日に買い物から帰ってきて、ご子息が車を使われたとのことで、どうも車のドアをきちんと締めていなかったようなのです。 そのためにルームランプが付きっぱなしになっており、バッテリー上がりになったのかもしれません。運転免許を取得されたばかりのご子息だったために、今回のトラブルが起きたことが分かりました。

さいたま市の工事現場から、トラックのバッテリーが上がってしまったとご連絡をいただき、至急来てもらいたいとのことでしたので、急いでお伺いした住所まで駆けつけました。夏場の為、停車中のトラックでエアコンをずっと点けていたところ、急に車内の電源が落ちてしまったそうです。一般の自動車の場合、停車中にエアコンを点けていてもエンジンさえ掛けていれば問題のないことがほとんどですが、ディーゼルエンジンを搭載したトラックなどの大型車ではこれを行うと今回のようなバッテリー上がりを起こしてしまうことがあります。気温などの条件にもよりますが、これは覚えておきたいところです。トラブルの解決ですが、対象が10tトラックだった為、駆けつけた救助車とバッテリー同士を接続するといったよく見る方法はとらず、大型車用の24Vのジャンプスターターを使用しました。それとトラックのバッテリーを接続し、トラック側のエンジンをセルを回すとすぐにエンジンが掛かり、これでまずは一安心ですが、この後同じようにエアコンを点けたままにしておくとまたバッテリーが上がってしまう危険があることと、バッテリーの充電量が心配なので、しばらくはアイドリングのまま置いておいて欲しい旨をお伝えし、エアコンは作業後に走り出してからお使いいただくようにお願いしました。夏場や冬場はエアコンなしでは大変ですが、停車中に使う場合にはなるべく温度を上げる（暖房なら下げる）とこのようなバッテリー上がりを起こしにくくなります。

さいたま市大宮区からは深夜に緊急対応の連絡でした。コンビニに立ち寄り2人で買い物をされた若いカップルの男女のお客さま。深夜にも関わらず、暑さの厳しい日だったのですが、いざ駐車場から車を出そうとしてもエンジンがかからないというものでした。 このお客さまはスマホで色々な業者に連絡をしたようなのですが、深夜のために数社はすでに営業は終了していたとのこと。 当社にご連絡頂いた時は24時間営業しているため、電話を頂いた時には「何とかご対応言頂けないでしょうか？」という悲痛にも似た叫びだったのです。 すぐに現場に急行して、お客さまの車の状況を確認したのですが、間違いなくバッテリー上がりによるトラブル。ジャンピングスターターを接続してエンジンはすぐに息を吹き返したのです。 お客さまはホッと安心した顔で私どもにお礼を申されて、その場を出発されようとしましたので、20分ほどその場に留まるようにお願いしました。というのも完全にバッテリーが上がってしまっているために、このまま出発しても途中でエンストしてしまう可能性があるからです。状況を調査中に分かったことですが、バッテリーの状態がかなり古かったことや、この日は残暑が厳しく、エアコンがフル稼働で電池にかなり負荷が掛かってしまっていたのかもしれません。そのためにすぐに発進しても下手をすると、バッテリーが沈黙してしまうことが十分に予想されたために、時間を作り充電することをおすすめしたのです。

さいたま市見沼区在住の方から「バッテリー上がりなのか、車が動かせない」との緊急コールを頂きました。状況は国道16号線沿いにあるコンビニに立ち寄り、買い物をした後に出発しようとしたのですが、全くエンジンが動かないということで連絡が入ったのです。 ご依頼された男性の方はキースイッチで車のドアを開けようとしたのですが、全く反応しなかったために、「まさか上がってしまったか？」と思われたようですが、やはりエンジンが始動できなかったために連絡が入ったわけです。 現場でバッテリーの状態を調べてみると、完全に電気が失われている状態でした。ご依頼者の車と救助車をケーブルでつなぎジャンピングスタートで問題なくエンジンをかけることができました。 お客さまからは、感謝されたと同時に、バッテリーが上がってしまった原因を尋ねられたのです。 ちょうど私たちが現場に向かう際、16号線がかなり渋滞。また、この日は非常に気温が上がっておりとても暑い日。そのためにエアコンを酷使するように使っていたことをお聞きしました。 予想通りエアコンを使われていらっしゃったのですが、かなり温度設定を低くしていたようで、そのためにバッテリーに負荷をかけていたのではないかとお話いたしました。 また、お客さまの話だとバッテリーの交換は4年ほどしていないということもあり、かなり老朽化していたことも原因になっていたと思われたのです。その後はすぐに交換することをお話して現場を引き上げました。