志木市
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対応エリア | 志木市下宗岡 |
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料金 | 11,000円 |
対応エリア | 志木市下宗岡 |
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料金 | 11,000円 |
対応エリア | 志木市館 |
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料金 | 13,000円 |
対応エリア | 志木市宗岡 |
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料金 | 10,000円 |
柏町|上宗岡|幸町|下宗岡|館|中宗岡|本町|宗岡
柳瀬川駅
トヨタカローラ新埼玉(株) 志木店
〒353-0002埼玉県志木市中宗岡1丁目15-4
(有)榎本モータース
〒353-0004埼玉県志木市本町5丁目21-60
(株)C‐quest
〒353-0002埼玉県志木市中宗岡2丁目14-1
スズキアリーナ新座
〒352-0011埼玉県新座市野火止4丁目5-10
オートギャラリー志木
〒354-0004埼玉県富士見市大字下南畑140-1
ホンダオートテラス志木
〒352-0011埼玉県新座市野火止5丁目6-8
(有)昭和自動車整備工場
〒352-0002埼玉県新座市東3丁目1-9
(株)e‐BASE
埼玉県志木市本町1丁目2-2
リオール(REOAR(合))
〒351-0031埼玉県朝霞市宮戸4丁目3-2
Honda Cars志木
〒353-0002埼玉県志木市中宗岡1丁目6
秋ヶ瀬自動車鈑金
〒353-0003埼玉県志木市下宗岡4丁目25-19
太陽自動車(株)
〒353-0007埼玉県志木市柏町6丁目32
(有)榎本モータース
〒353-0004埼玉県志木市本町5丁目21-60
吉田自動車(有)
〒353-0001埼玉県志木市上宗岡4丁目8-34
(株)中森オート
〒353-0005 埼玉県志木市幸町4丁目4−12
志木市は埼玉県の南部に位置する市で、さいたま市、朝霞市、新座市、富士見市、入間郡三芳町と隣接しています。人口は約7万5千人で、市の木はモクセイ、市の花はツツジです。面積は日本の市の中で6番目に小さい市です。市域は荒川と新河岸側に挟まれた荒川低地と武蔵野台地、柳瀬川低地の3つに分けることができます。室町時代に大石顕重が居館として『柏城』を築き、城下町として栄えます。江戸時代に市内を流れる新河岸側の舟運により商業地が発展し、この流れで東武東上線が誘致され、『志木駅』が設置されています。柳瀬川河畔に『志木ニュータウン』が造成され『柳瀬川駅』が開業し、多くの人が移住して発展を遂げました。1970年に市制施行し志木市となりました。「志木」という市名は、古代律令制による旧武蔵国郡新座郡の「志木郷」に由来します。現在は、都内への交通アクセスが良好なことから、都内の企業に勤務する家族のベッドタウンとして機能しています。
志木市は「河童伝説」が伝わる街として有名です。そこで数々の伝説の一つを紹介します。志木市内の河岸で、若い船頭が休憩していると、水の中から河童がひょっこり現れて「相撲を取ろう」と声をかけてきました。船頭がバカにしていると、河童が船頭を巧みに挑発します。頭にきた船頭が河童を捕まえてぶん投げて、「思い知っただろ」と言うと、河童は「もう一番!」とお願いしてきました。船頭が立ち去ろうとすると「卑怯者」とののしるので、頭にきた船頭が引き返し、河童と四つに組みました。すると河童は本気を出し、水辺までじりじりと押し寄せて、若者を水の中に引きずり込んでしまったというお話です。このように志木市には「河童伝説」があり、市内には河童の像が飾られています。実に24体もあり、そのうち23体は石材店を営む内田榮信さんが制作したものだと言います。志木市を訪れる際には、24体の河童像を探しながら、街中を歩いてみてはいかがでしょうか。
志木市がある埼玉県の方言を紹介していきます。埼玉県の方言とはどのようなものでしょうか。その一つが「のめっちょ」です。「のめっちょ」は妖怪の名前のような言葉ですが、「のめっちょ」は埼玉の方言で、「先端」という意味があります。「えんぴつの先端が怖い」と言うとき、埼玉の人は「えんぴつの、のめっちょが怖い」などと言います。また「先端に刺さらないよう気をつけろ」と言いたい時は、「のめっちょに刺さらないよう気をつけろ」と言います。次に紹介する埼玉の方言は「だいねえ」です。「だいねえ」には「そうだよね」という意味があります。そのため埼玉の人同士が会話をするとき、「そうだねえ」と相槌を打つ代わりに、「そうだいねえ」と言います。人によっては「そうだいねえ」を連発する人もいます。このように「えんぴつの先端が怖いよ」「そうだね」という会話を埼玉の方言にすると、「えんぴつの、のめっちょが怖いよ」「そうだいねえ」となります。
志木市内本町には『敷島神社』という神社があります。木花開耶姫大神(このはなさくやひめのおおかみ)です。五穀豊穣、漁業・航海守護、安産子育、火難消除の御利益があるとされています。木花開耶姫大神は、『富士山』の神様として知られていて、『浅間神社』の神様でもあります。そのような関係もあり「敷島神社」には、『田子山富士』という富士塚があります。地元では「たごやまのおふじさん」と呼ばれて親しまれています。高さは8.7m、直径は30mある、大きな富士塚になります。江戸時代の後半に、富士山に対する信仰が広まったため、富士登山が大きなブームになりました。ただし、富士山登頂は気軽にはできず、また女性は立ち入り禁止の場所でした。このような状況で作られたのが富士塚で、富士塚を上れば、富士山を登頂したのと同じご利益があるとされています。毎年5月10日に、神社にとって最も大切なお祭り「例大祭」が行われます。また7月の末には「夏祭り」が開催されて、たくさんの人が境内に訪れて賑わいを見せます。