富士見市
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対応エリア | 富士見市水谷 |
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料金 | 10,000円 |
対応エリア | 富士見市みどり野南 |
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料金 | 9,000円 |
対応エリア | 富士見市諏訪 |
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料金 | 9,000円 |
対応エリア | 富士見市勝瀬 |
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料金 | 11,000円 |
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鶴瀬駅|みずほ台駅|ふじみ野駅
(有)旭自動車商会
〒354-0031埼玉県富士見市大字勝瀬1586-3
(有)ブシン自動車
埼玉県富士見市東大久保1077
(有)鶴瀬自動車
埼玉県富士見市渡戸2丁目6-41
山田自動車
〒354-0021埼玉県富士見市大字鶴馬3460-4
内野自動車
〒354-0004埼玉県富士見市大字下南畑741-1
柳下自動車(株)
埼玉県富士見市下南畑699
宗岡自動車
埼玉県富士見市下南畑3937-1
(有)島田自動車
〒354-0002埼玉県富士見市大字上南畑1172-1
(有)鈴木自動車整備センター
埼玉県富士見市関沢3丁目39-43
(有)吉原自動車鈑金
〒354-0003埼玉県富士見市大字南畑新田73-2
斎藤自動車工業所
〒354-0001埼玉県富士見市大字東大久保1713
横田自動車鈑金塗装
〒354-0025埼玉県富士見市関沢1丁目1-16
(有)富士見ラジエーター工業
埼玉県富士見市下南畑87-2
(有)新座自動車 中古車販売
〒354-0001埼玉県富士見市大字東大久保903
南自動車工業所 Jpit
〒354-0031埼玉県富士見市大字勝瀬909-1
富士見市は埼玉県の南東部に位置する市で、さいたま市、ふじみ野市、川越市、志木市、入間郡三芳町と隣接しています。人口は約11万人で、市の木はケヤキ、市の花はフジです。
市域の北東部分は荒川と新河岸川が流れる低地で水田が広がり、南西部分は武蔵野台地で市街地が広がっています。縄文時代は市内にも海水が及んでいたとされていて、国の史跡『水子貝塚』が残されています。1956年に入間郡鶴瀬村・南畑村、北足立郡水谷村の3村が合併し、入間郡富士見村となり、1964年に富士見町に、1972年に富士見市となりました。「富士見」という市名は富士山がよく見えることに由来します。緑に恵まれた富士見市内には、ハナショウブの名所『山崎公園』や、自然公園『びん沼自然公園』、ミニ鉄道の走る『むさし野緑地公園』など、市民の憩いの場所がいくつもあります。それでいて都内への交通アクセスが良好なことから、毎年のように人口を増やし、住みやすいベッドタウンとして発展を続けています。
富士見市の特産品が『手作り味噌』です。一昔前まではどの家庭でも「手作り味噌」が作られていて、おふくろの味となっていました。ふじみ野市があるエリアには、良質なコメや小麦、大豆がふんだんに取れるため、味噌作りの材料に事欠かなかったためです。このように懐かしの「手作り味噌」を復活させたのが『ふじみ育ち』という、富士見市の名前が冠されたお味噌です。輸入大豆使用のお味噌が増えている中、「ふじみ育ち」は富士見市内でとれた米と、埼玉県産の大豆だけを使った無添加の味噌になっています。安全性も高く貴重な国産丸大豆を使っているからこそ、懐かしいおふくろの味「手作り味噌」が再現できています。埼玉県ふるさと認証食品で、塩分11%~12%の「ふじみ育ち(赤みそ)」と、塩分が9%~10%の「ふじみ育ち甘口」があり、さらに麦を使用した「ふじみ育ち麦みそ」があります。好みの「手作り味噌」を選んで購入し、懐かしさを感じさせるお味噌汁を作ってみてはいかがでしょうか。
富士見市が位置する埼玉県には、どのような方言があるでしょうか。例えば「おこんじょ」という言葉があります。「あの人は、おこんじょだ」などと埼玉の人が言った場合は、「あの人は、意地悪だ」という意味があります。面倒なタイプの人が職場にいる場合、「あの人は、おこんじょだから、気をつけて」などと言って、注意を促したりします。次に紹介する方言が「かったるい」です。標準語のように使うエリアが多い言葉のため、方言だと認識せずに使っている人もいるかもしれません。「かったるい」には「だるい」という意味があります。「今日はだるいから行かない」という場合、「今日はかったるいから行かない」と埼玉の人は言います。最後に紹介する埼玉の方言が「ずれー」です。「ずれー」には「zるい」という意味があります。「あんたは、ずれー人だ」と埼玉の人に言われたら、「お前はずるい人だ」と言われたことになりますので、言われないように注意しましょう。
富士見市水子にある神社が『水宮神社』です。正式名称は『摩訶山般若院水宮神社』と言います。室町時代に京都府の『聖護院』を本山とする、『修験寺摩訶山般若院』として創建されたため、お寺のような雰囲気の寺号となっています。御祭神は天照大神(あまてらすおおかみ)、素戔鳴命(すさのおのみこと)、木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、誉田別命(ほんだわけのみこと)、大國主命(おおくにぬしのみこと)、罔象女神(みずはのめのかみ)に六柱です。「般若院」のころは、加持祈祷だけでなく、地域住民の人生相談の相手となるなど、深くかかわりを持っていたといいます。また「寺子屋」を営み、地域教育にも大きな役割を果たしてきました。例大祭は毎年4月29日と決まっています。明治時代になると「神仏分離」の動きが出て、「水宮神社」に改称しています。また古くから水子供養を行っている地で、昔、村の生娘が犯され妊娠していることが分かりました。親は嘆き、法師に願をかけてもらったところ、水になってしまったという言い伝えがあり、「水子」という地名になったと言います。