加須市でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

昨日バッテリー上がり緊急隊に朝一番で飛び込んできたご依頼は、加須市内で農作業をされているというご主人からのものです。ご主人は弊社の営業が始まるなんと5時間も前から作業をしており、午前8時前に作業がひと段落したといいます。これから野菜たちの出荷に向けて事務所に帰るところだったというのですが、軽トラックが動かなくなってしまって作業も滞ってしまったんだそう。弊社はまだオープンしてからわずか数分でしたが、お困りのお客様を救うために朝一番の施工に向かうことになりました。ご主人の軽トラックは畑の隣の細い道に停まっておりましたので、近くに弊社の社用車を停めて点検にまいります。エンジンの確認等を実行しまして、故障をしているわけではなさそうでしたので、バッテリーの状態を続けてみていきます。すると見事にバッテリー上がりを起こしてしまっていることが発覚いたしましたので、バッテリーに電気を入れていく必要性が出てきました。お客様の畑の敷地内で車を縦列駐車させることは困難を伴うことになりますので小型バッテリーで充電作業をしていくことをお話しまして、作業を始めます。その間に軽トラックの中をもう一度詳しく捜索していきまして、車内のエアコンを起動させたままになっていたことがわかりました。このお話をしますとご主人は、朝は寒かったので暖房を入れていたといい、そのまま切ることを忘れており5時間もの間放っておかれてしまっていたというわけです。これでは電気がどんどん無くなっていきますのでバッテリーが上がってしまいます。トラックなどの車内の装備品の使用は停車時にバッテリーが上がりやすくなっているので注意が必要です。ご主人にのトラックの充電が済みましたらご一緒にエンジンがかかるかどうかをチェックしていただき、施工は完結いたしました。

デリバリーサービスのお仕事をされているという女性から救助をお願いしたいとのご連絡をいただきました。このお客様は加須市の配達先で原付バイクを停車させる前から少しバイクの不調を感じ始めていたとのことなのですが、配達を終えてからバイクの様子をぐるっと一周見ていくとブレーキランプなどの点滅やヘッドライト等の光が確認できなくなっていたということです。悪い予感がしてバイクに乗ろうとしましたがやはりセルモーターが回っておらず困り果ててしまったと弊社にご相談くださったので、現場に直行いたしました。女性は配達自体は幸いなことに全て終わったとのことでしたので、弊社からの施工や価格のご案内などの説明をしてから施工に移行することに。施工を開始する前にはバッテリー上がり緊急隊では無料でお客様に概算を出させていただきますので、施工の開始前に金額を確認することができるんですよ。この価格を見た女性にもご理解いただくことができましたので、点検を進めていきますと、原付バイク自体に年季が入っており、様々な所に支障が出始めてきていることが判明してしまったのです。こちらの原付バイクは会社の物だといいますので、点検は必ず行なっているようなのですが、いつから使用しているかは分からないとのことですので、店長さんに確認していただきますと6年ほど使用し続けているバイクだといいます。明らかにだいぶ使用しているバイクですので、バッテリー交換の時期を過ぎてしまっていたのかもしれません。お店側とも連絡をデリバリー会社の担当の方に確認を取っていただき、後日ディーラーさんへ行っていただけることに決まりました。このままお帰りになれないのは困ってしまいますので、弊社ではジャンプスターターという道具の使用により、充電をして応急処置をすることに。エンジンが起動して動くようになりましたので、弊社で行える処置はこれで全て終了です。ディーラーさんのご相談がありましたので、ご一緒に調べていき、無事に終幕しました。

加須市内の男性から入電がありましたのは、辺りが既に真っ暗であと1時間ほどで弊社も閉店する時間帯でした。「この時間帯だと何処も閉まってしまっていたので、お電話に出てくださって嬉しいです。現在人通りの少ない道端で車を停車させることになってしまったのですが、ライトなどがつかないので大変危険な状態になっておりまして、一刻も早く救助が必要なのですが、急ぎでお越しいただくことはできないでしょうか？場所は加須市内のスーパーの近くの道です。」というお電話に応えるため、場所を確認してから即社用車に乗って走り出しました。スーパーは既に閉店しておりましたので、この周辺は近くの電信柱の明かりしかない状態です。暗いとお車の点検が困難になることや、車が走行してきたときにこちらの停車していることがわかりやすいように業務用ライトで照らしながらの作業が開始されました。車内の確認をしてみますと、暖房が付いていた形跡が見られましたので、お客様に「どのような環境でお車を運転していましたか？」と質問してみることに。すると寒がりなので暖房の風をMAXにしたまま走行を続けていたそうです。さらにラジオなども大きな音量でかけていたとのことで電気を作り出すスピードと電気をため込むスピードがいつしか追いつかなくなってしまっていたのでしょう。走行中にバッテリー内に電気が溜められていくはずなのですが、それができなかったんですね。この状況を説明しますと、お客様はこんなことでバッテリー上がりを起こしてしまうということに目を丸くして驚かれており、心配そうにしておりましたので、ジャンプスターターというものを使えばすぐに動くようになりますよとお話させていただきました。男性はこの道具を見たことがあるというのですぐにどのように繋いでいくかを理解してくださり、興味津々で見ていただきながら接続を開始。充電は短時間で完了し、男性からはお褒めのお言葉をいただくことができました。

先日加須市内のお客様からご依頼をいただくことになったのは祝日の午前中のことです。お店が混みあう前に家族で自宅を出発しようとしていたらしいのですが、車の状態が悪くてエンジンをかけることができなかったため、予定が丸つぶれになってしまったんだとか。お客様に初めてお会いしてからはご挨拶をさせていただき、お車の様子を観察していきます。そうしますとバッテリー上がりをしていることが確認できたのです。そこで弊社で実施している施工のやり方でしたり、そのやり方に沿って施工をしていきますと、どれほどの料金が必要になってくるのかということを質問されましたので、こちらのご質問の返答もあわせてご提示させていただくことになりました。緊急隊が話す内容に関しては、ご家族の皆さんが真剣に説明に耳を傾けてくださいまして、弊社で決めた方法での作業をしていくことが決定。ご家族の皆さんとお話をしていくうちにバッテリー上がりをしている理由がわかりましたので、お話していきますと、ここ最近加須市内の気温は一気に低下してきており、今日も氷点下を超える気温になっていました。もちろんお客様も暖房をお車の走行中には運転させており、寒すぎるとのことで昨日は一番温度を高くなるように設定して風量もあげていたといいます。昨日の時点で既に電力の使いすぎではあったはずなのですが、なんとか昨日は帰ってくるまでの余力は残っていたのでしょう。その少し残っていたバッテリーの中の電気が無くなってしまったのにはれっきとした根拠があります。実は車は使っていない時にも微力ではあるのですが、電力を消費しておりますので、夜のうちに電気が消滅してしまったのかもしれないのです。このご家族のお車にはジャンピングスタートという方法で電気を分けていくことになり、お客様のお車の目の前に対面するように車を駐車し、作業を行なっていきました。ジャンピングスタートはやり方を間違えてしまいますと作業している人間が危ない目にあいますので気を付けながら実行していきます。充電完了のサインと共に接続していた部品を外していき、ご家族の皆様と最終確認までをご一緒に参加していただきまして、業務を完了させることができました。