仙台市でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

仙台市のコンビニで突然、車のエンジンが全くかからないというお困りの連絡を頂きました。 早速バッテリー上がり緊急隊が、現場に急行。スタッフがボンネットを開けてバッテリーの状況を調べてみると、予想通りバッテリー上がりが原因でした。 先ほどまで全く問題なくコンビニまで走ってこれたのに、「どうして全くエンジンが反応してくれないのだろう？」とおっしゃっていたドライバーさん。 詳しくお話を伺ってみると、バッテリーを交換されたのは、5年も前のというのです。我々もさすがにこれには驚きました。バッテリーは長くて4年、理想は3年間隔で交換するのが理想。できれば車検の度に交換しておくと安心。 今回は、ケーブルを救助車とつなげるジャンピングスタートで対処することにしました。問題なくエンジンをすぐに始動させることができ、10分ほどアイドリング。 お客さまには、そのまま1時間ほどは走って頂くようにお話いたしました。エンジンがかかっても、十分に充電されていないために、再び電気を消耗してしまうことがあるためです。 そして、できるだけ早く新しいバッテリーと交換することもおすすめしたのです。劣化したバッテリーは1度電気を消耗してしまったら、バッテリー上がりがいつ起きても不思議ではありません。 今回は定期的にバッテリーの交換をする必要性をあらためて認識したケースでした。

バイク用の駐輪場を借り、250ccのバイクを留めている仙台市のお客様から、乗ろうと思ったらエンジンが掛からないとお電話がありました。詳しくお聞きしたところ、セル付きのバイクで、それが回らない為にキックスタートを試みたそうですが、そちらで一瞬エンジンが掛かることがあるがすぐに止まってしまうようです。この症状だとバッテリー上がりの可能性が大なので、当店を思いついたとのことでした。当店では車だけでなく、このようなバイクのバッテリー上がりにも迅速に対応いたします。 現場の駐輪場まで駆けつけ、症状を確認した後にジャンプスターターを使うことにしました。そちらとバイクのバッテリーを接続してセルを回すとすぐにエンジンが掛かりましたが、バイクのバッテリーは車のものとは少々性質が違い、一度充電が空の状態になってしまうと、そこから再び充電して使い続けることが難しい場合があります。症状として極端に溜められる充電量が減ってしまい、まともに使えなくなるケースがある為、今回の対応はあくまで応急処置ということをお伝えし、すぐにバイクの専門店などで詳しく見てもらうことをおすすめしました。 バイクはしばらく乗っていないとバッテリーが自然放電し、今回のようなことが起こる場合があります。車でも自然放電については同様ですが、そこから以前と同様に使えるかが大きく異なることから、しばらく乗らない時でもたまにエンジンを掛け、バッテリーのチェックを行った方がいいでしょう。

仙台市太白区からの通報は朝からの連絡でした。この時は昨夜からかなり気温が下がってしまったために、車のエンジンがかからない原因はバッテリー上がりであることは十分に予想できたのですが、お客さまの話によると昨夜は職場から車で帰宅したとのことでした。会社の車で常に乗っていることや定期点検も会社が業者さんと契約をしてこまめに対応しているために、バッテリーが上がってしまうことはあまり考えられないというご意見。 しかし、実際にボンネットを空けて状況を調べてみると、電気が完全になくなっており、バッテリーが上がっていたのです。 太白区はかなり冷え込む地域であるために、それが原因になっていたのではと判断。早速救助車とケーブルをつないでエンジンを始動させることができました。 このようなトラブルは気温が下がった時によく見られ、バッテリー内の電気が消耗してしまうことをお客さまに説明すると、かなり唸っていらしゃっていましたが、取引先に窮境しなくてはならないために、すぐに車に乗り込もうと。 しかし、しばらくエンジンをかけたまま、ある程度電気を貯めておかないと再発する可能性があることをお伝えして作業を完了いたしました。多くの方々がバッテリーの問題で気候にも大きく左右されてしまうことをご理解されていないのですが、この方も同様でした。 勤務されている会社を通じて、定期点検を請け負っている業者さんにも、今回の問題を共有しておくことをおすすめしたのです。

仙台市宮城野区からバッテリー上がりで連絡を頂いたのは、深夜2時のことでした。車通勤をされている男性の方で、仕事を終えて帰宅しようとした際の出来事です。 このような時間に連絡を頂いたのは、お客さまがお仕事上で締切が迫っていたためで、やっとの思いで終えたなら、もうこんな時間になっていたとのことでした。 帰宅しようとマイカーのエンジンをかけようとしたのですが、エンジンが全く起動しない。まさかを思われたらしいのですが、ライトが点灯しないためにご自身でもバッテリー上がりだということをご理解されたのです。 しかし、この時間で対応できる業者がいないことから、私どもに連絡が入ったわけです。 我々の救助隊は24時間営業しているので、コールを頂くとすぐに駆けつけることができます。お客さまがご指定された場所に着き、エンジンがかからない車にケーブルを救助車とつないでジャンピングスタートすると、すぐにエンジンは動き出しました。 完全にバッテリー内の電気がなくなっていましたが、この日は雪が積もり、かなり冷え込んでいたのです。急激な気温の低下でバッテリーがやられてしまったのかもしれません。 エンジンを始動しても、トラブルを再発させないために、しばらくそのままの状態で電気が十分に蓄えられることを見計らって帰宅されるとのことでした。 このように仙台でも12月～2月は気温がグッと下がってしまうために、バッテリーが使えなくなったということがよくあります。十分に注意頂くことが必要です。