大崎市でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

2月の寒い日に、大崎市岩出山下金沢の一軒家から緊急のお電話が入りました。ご依頼主は蛭沢川沿いの自宅にお住いの40代男性。その日はお仕事がお休みだったので、家族でショッピングモールに出かける予定でした。家を出発しようとエンジンをかけたら、全くかからなかったそうです。昨日までは普通に動いていたので、原因に全く心当たりがないということでした。私はすぐに現場に向かう準備をし、30分ほどでご自宅に到着。お客様は車のボンネットを開けて待っていてくださいました。さっそく処置の方法や金額について説明をしてから作業に入りました。処置の内容は、ブースターケーブルと救助車をつなぎジャンピングスタートさせるというものです。10分ほどで車を動かすことに成功。しかし、「どうして急に壊れてしまったんですかね…。」と不安な様子のお客様。大崎市では昨夜の最低気温は氷点下を下回っていました。その寒さのせいでバッテリーが正常に機能しなくなったということをお客様にご説明すると、大変驚いてらっしゃいました。寒さのせいかエンジンの回りが不安定でしたので、20分ほどそのままアイドリングして十分に充電されるまで待機されるように説明しました。加えて、ジャンプスタートはあくまで応急処置ですので、できるだけ早くバッテリー点検をすることをアドバイスさせていただき、作業は終了。ご家族は「休日が台無しにならずに済みました！」と笑顔を浮かべておられ、私も安心しました。 エアコンや電気のつけっぱなしでバッテリーが上がってしまうことはよくある事例ですが、バッテリーは実は寒さにも弱いのです。大事な時に車が動かない…なんてことが無いように、定期的に点検をしましょう。

とある日曜日の昼間に、30代女性から入電です。お客様は関東からワゴン車に乗って家族旅行に来ていた一家のお母さんでした。鳴子温泉に向かう途中の鳴子温泉不動山で、パワーウィンドウが動かないとのお子様の声。とりあえず停車して不具合がないか見ているうちにエンジンの掛かりが悪くなったとうことで当社に依頼していただきました。私は急いで救助車に乗って現場に向かいました。さっそく現場に到着すると、ご家族は不安そうな表情で待っておられました。バッテリー状態を確認すると、かなり劣化している様子が見受けられ、寿命なのではないかと思いました。ご家族には「ジャンピングスタートというものをすればすぐに動けるようになりますよ」と、ご説明すると安堵の表情に。とにかく応急処置をすることにしました。解決方法としては、ケーブルと救助車をつなげるというオーソドックスな方法で解決できました。充電を待っている間に、ジャンピングスタートは応急処置なので、早急にバッテリー交換をすることをおすすめさせていただきました。また、ご依頼主は大崎市周辺の土地勘もないようでしたので、近くの営業中の整備工場・カーショップを合わせてご案内しました。 バッテリー上がりは昨日まで動いていた車でも突然起こってしまうものです。バッテリーの寿命は通常2~3年ですので、定期的に点検することでバッテリー上がりのリスクを減らしましょう。今回の事例のように、私たちは見知らぬ土地でこそお客様の強い味方となります。お困りの際はお気軽にお問い合わせください。

大崎市松山金谷から、トラックのバッテリーが上がってしまったとのご連絡をいただきました。ご依頼主は大型トラックで荷物を運搬中の50代男性。江合川周辺の空き地でしばらく休憩をしていたそうなのですが、エンジンをかけずにエアコンをつけっぱなしにしていたらしく、バッテリーが上がってしまったというご依頼でした。配達時間があるのでとりあえずジャンピングスタートをしてもらいたい、とのことでしたので、急いで現場まで駆けつけました。30分弱で到着すると、ご依頼主の男性は「すぐに直りますか」と焦っている様子でした。「スピード対応」は当社の強みの一つですので、急いで作業に入りました。バッテリー上がりを起こしたのは大型のトラックだったため、救助車ではジャンピングスタートができませんでした。そこで大型車用の24Vのジャンプスターターを使用し、そちらとトラックのバッテリーを接続しました。エンジンは無事にかかったのですが、まだ充電が十分ではないため走行しながら充電することをご説明させていただきました。ご依頼主は「少しなら大丈夫だろうと思って油断してしまいました。うとうとして寝入ってしまうとは思ってもみませんでした。」と仰いました。 たしかに真夏の運転にはエアコンは欠かせません。しかし、エンジンを停止したまま長時間使用してしまうと、発電を全くしなくなってしまうので注意が必要です。エアコンをつけたまま停車するときはエンジンをかけたり、設定温度を高めにしたりしましょう。今回のケースのように、私たちは大型トラックの他、ハイブリット車や外車にも対応しております。大崎市でバッテリートラブルがあった際には、ぜひお気軽にお問い合わせください。

鳴子温泉郷を目当てに大崎市に来る方はたくさんいらっしゃいます。そんな温泉を求めて観光に来た大学生4人からバッテリー上がりの通報です。ご依頼主の大学生は軽自動車で温泉街を訪れ、駐車をした鳴子温泉町西でバッテリー上がりを起こしてしまったようです。現場に到着して詳細を聞くと、メンバーの一人の親御さんが所有している古い車を借りてきたそうでした。冬だったため終始暖房をつけていた上に、車内オーディオもずっとつけていたとのこと。古かった上に車内オーディオやエアコンを使いすぎたことによりバッテリー上がりを起こしてしまったのでしょう。狭い駐車場だったので、救助車をお客様の車に近づけることはできませんでした。その代わりに小型バッテリーを持っていきジャンピングスタート。20分弱で車は動き出しました。最後にバッテリーは既に寿命を迎えている可能性があるため、バッテリーを点検するか交換してもらうことを親御さんに伝えるようアドバイスさせていただきました。大学生4人は安心した様子で、「もう帰れなくなるかと思いました！」と胸を撫でおろしていました。 今回のケースのように、ドライブや旅行に出かけると知らぬ間に車内の電気を使いすぎてしまいます。しかし、そのような楽しい時にバッテリー上がりを起こしてしまっては大変です。発電量＜使用量となるとバッテリー上がりを起こすので、エアコン・車内オーディオ・室内灯・ヘッドライトなどを一度にたくさん使うことは控え、バッテリー上がりを予防しましょう。