みやき町でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

スクーターに乗って普段みやき町の中で配達業を行なっているという30代の女性より、現在のスクーターに関する症状についてご相談を預かりました。女性は営業回りを終えて近くのファミリーレストランで先ほどまで休憩を取っていたようです。休憩後にスクーターのエンジンを入れて営業所に戻ろうとしたのですが、エンジン音がならなかったので故障してしまったのではないかと不安になっているとのこと。みやき町内の店舗にいらっしゃるというので急いで救助に向かいました。接触不良なだけかもしれないので、その可能性も考えてキックスタートなどをしてみましたが問題が改善することはなかったのでもう少し詳しい検査をしていくことに。弊社で行なわせていただいた検査の結果、このバイクのバッテリーの老化が始まっていることがわかり、このことをお客様にもお伝えして早めに近くのバイク屋さんなどに行って交換しにいっていただけるよう話を持っていきました。お客様も弊社からの案内に賛同してくださったので、まだ動くことができるうちにバッテリーの充電をスタート。スクーターのエンジン音が鳴るようになりましたので、ここでバッテリーからケーブルを外していき、続いて操作の点検をしていきます。どこにも異常が見つからなかったので、弊社からの救助活動は以上となり、お支払いまでした後にお客様はその足でみやき町のディーラーさんへと向かわれました。

予約している美容院に向かおうと急いで支度をしていたという女性から緊急出動要請をいただきました。「今日は非常に外の気温が低く、車を先に温めておかないと手がかじかんでしまいそうだったため、暖房をつけに車に向かったんです。しかし暖房がついてくれなくて、その上エンジンもダメになっているみたいでした。このままでは美容院をせっかく予約したのにダメになってしまうのでなんとかしていただければと思っています。」とのことです。あと30分以内に家を出ることが出来なければせっかく予約できた人気の美容院にいけないとお客様は大変焦燥感を抱いている様子。お客様のご自宅はみやき町内のこの近辺でしたのですぐに駆け付けることができました。様々な車内の異変があるので一つずつ見ていくと、バッテリー上がりを起こしてしまっていることが発覚。車内点検の時に発見したのですが、後ろのドアにハンカチが挟まっていて閉まり切っていなかったため、しばらくの間半ドアになってしまっていたのでしょう。そういえばこのハンカチを昨日洗濯していなくてどこに行ったのかと思っていたそうですので、これで原因は解き明かされました。続いては肝心な施工です。なるべく早くお客様が出かけられるようにテキパキと且つ慎重にケーブルを取り付けて充電をする手段を取っていきます。これはジャンピングスタートと呼ばれる手段でして、救援車があることにより実現可能となるんですよ。弊社の乗用車が今回はその役割を担わせていただきました。バッテリー内に電気が入っていきますとエンジンが作動するようになりましたので、余計な電力を使わないようにしながら最終確認を行ない、お客様の元に無事にお車を返却。ここから美容院まで40分ほどかかるというので、残りの電気もなんとか運転中にバッテリー内に溜めていけそうですので、安心して業務を終えることができました。

サークルの集まりでみやき町内の商業施設内の会議所へと向かっていったというお客様。しばらくその施設内に滞在し解散した時にお客様の車だけが動かなくなっていたといいます。心配したサークル仲間がまだ現場にいてくださっているというので、緊急隊も迅速に社用車を走らせて商業施設へと向かいました。こちらに来るまでは何も問題なく運転してこられたというので、車内の点検を開始していきます。点検を開始してわずか数分でなぜお車が動かなくなってしまったのかが分かりました。それはバッテリー上がりです。その原因となったのが助手席にあり、扉がちゃんとしまっていなかったことによる電気の漏電でした。お車を使用していない時でも電気はつけることができますので、扉がしまっていないとなれば、車はシステム通りに動いてしまいますから、今は必要ない時だと自分で判断を下すことができません。なので使わなくてもいいバッテリーの電気を遠慮なく使う羽目になってしまっていたのです。お客様のお車はハイブリット車だったため、弊社の車と繋ぐことはできません。幸いなことに待っていてくださったサークルの方のお車がハイブリッド車でしたので、お二方のお車を繋げさせていただき、ジャンピングスタートをすることになりました。その後の経過は良好でして、エンジンはしっかりと起動してくれるようになったのです。今回同じハイブリッド車だったお客様がいてくださらなかったらここまで早く作業を進めることは出来なかったと思うので、お客様に感謝の意を表明し、バッテリー上がりの修復は成功に終わったのでした。

みやき町のとある施設の駐輪場にいるのでこれからすぐに対応していただける所を探しているというお客様が緊急隊にお電話をかけてきてくださいました。受付を済ませていただいたお客様はバイクの不調を訴えてこられたので急いで駐輪場に向かったのですが、ご依頼いただいたバイクはまさかの奥の方にあり、調査は難航しそうです。お客様と手前の邪魔にならないところまで一緒に押していき調査を開始するとバッテリーが上がっていることが発覚いたしました。どうやらこの日のみやき町内の気温が低くて、バッテリー内に入っているバッテリー液の温度が低くなっているみたいなのです。電気をどのようにバッテリーに送っていくかを考え、ジャンピングスタートをすると他の駐輪場を使用している方のご迷惑となる行為になるのでバッテリーで施工を進めていくという決断を下しました。このバッテリーはジャンプスターターという名前で親しまれています。コンパクトになっている充電式の充電器なのですが、車の車種によって流せるボルトが変わってきますので、みな同じものを使ってもいいわけではありません。バイクは乗用車と同じ部類に分類されますので、車と同じように使用することができるバッテリーを使用していくことになりました。充電がしっかりしてあれば持ち運ぶこともできますので、最近ではあらかじめ購入しておいて、万が一の時に備えておく方も多いそうですよ。ただ正しいやり方を把握しておかなければ危険ですので、その点には注意が必要そうです。バイクに電気を送り込んだあとは必ず点検をして、バイクの動きや不具合の発生しているところがないかをお調べしてからお客様の元に返却し、少し難航した作業も無事に終了しました。