神埼市でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

神埼市内の一角で野菜を栽培して農家を営んでいるという70代の男性からのご依頼です。 農家さんのお仕事は朝早くから行なわれるので毎日薄暗い時間から始まります。いつもなら専用のライトを持ってくるのですが今日は作業場に忘れてきてしまったようなので、しかたなく軽トラックの前を照らすことができるヘッドライトを使用していたんだとか。農作業をしているうちに日が昇り始め、作業もひと段落。ライトを切って今度は別の作業へ移ったようなのですが、続いて野菜の出荷作業をするために作業場へと向かおうとエンジンを回したところ回らずにエンジンがかけられなかったんだとか。只今の時間は午前8：05。弊社での営業も始まったばかりだったのですが、お困りの男性の元に朝1番に向かうことになりました。ヘッドライトの主電源はどこから来るかをご存知ですか？実はヘッドライトの電気が点灯するのはバッテリーから送られている電気を使用しているからなんですよ。つまり男性の軽トラックでは長時間のヘッドライトの使用により、バッテリーに蓄えられていた電気が使い果たされてしまったことが分かります。この状況を打破するためにはジャンピングスタートを行なう必要がありましたので、お客様にこれから行なう施工の内容をお伝えし、作業を始めていきました。作業は順調に進んでいき、弊社がお車に電気を送ったため、早くバッテリーを回復させることに成功。早朝の施工でしたが割り増しなどは弊社には存在しませんので、そのままの価格で代金をご請求させていただきました。

「自家用車を運転している時には問題がなかったのですが、先ほどちょっと神埼市内の郵便局まで用事を済ませに来たら、用が終わった後になぜか車が動かなくなってしまっていたんです。」そういって弊社を頼ってご連絡をくださった女性を救うために、弊社の緊急隊が出動いたしました。普段あまり自家用車を使わないというお客様はこの日久しぶりに乗車したようで、しばらく乗っていないのに故障してしまうなんてとかなり落ち込まれております。乗っていなければ使っていないのだから負傷することがないと考えがちの方もたくさんいらっしゃるかと思うのですが、その逆でして、車は使わないほど不調になる原因を生み出してしまうものなのです。それは何故かと申しますとバッテリーに秘密が隠されています。バッテリーというものは簡単にいうとカーアクセサリーたちを動かすのに必要な電力を溜めておく、いわば電気の銀行といったところでしょうか？必要な時に溜めていた電気が必要な場所に送られていきます。ただし銀行と違うところが一点ございまして、それは止まっている時にも微量に電気が消費されていくということです。オルタネーターという部品が電気を作る働きをしているのですが、それは運転中にしか働かない為、電気の消費量ばかりがおおくなってしまい、作って溜めるという作業ができなくなったお車ではバッテリーの電気がなくなってしまうんですよ。お客様のお車はそういった被害に遭われておりましたのでバッテリーに電気を入れてあげなくてはいけません。こちらの敷地内の駐車場は狭い造りになっておりましたので、他のお客様の邪魔にならないように小型のバッテリーを使用して電気を溜められるように施工を施させていただきました。

真夏の炎天下の中ですと、お仕事はなかなか進まないものですよね。少しでも車内で快適な時間を過ごすためにはエアコンをかけることが必要不可欠になってきます。神埼市内で配送業を行なっている20代の男性よりご用件を御伺いすることになったのですが、配送のお仕事をされているうちに段々とエアコンの利きが悪くなってきたと言っておられました。お客様がお仕事で乗車していた車はワゴン車であり、表面がぼこぼこになっていたりとひどく損傷している状態です。お客様自身もガタが来ていることはうすうす気づいていたようなのですが、そのまま気にせずに使用していたとのこと。故障している感じではなかったので、念のため弊社がワゴン車の点検を担当させていただくことに決まりました。窓は主導で空けるタイプでしたのでこちらには問題はありません。しかしエアコン以外にライトなど点灯するべきはずの所が点灯しなくなっていたので、バッテリーをお調べしてみることに。するとバッテリーがダメになり始めていたので応急処置を取り、電気を送ることができましたので充電をしていきます。それ以外にもエアコンの設定が高くなっておりましたので、壊れかけているうえに電気の使用しすぎが影響してしまっていたようです。その後はディーラーさんへ行っていただくことになり、こちらのお車のバッテリーが交換できたことを後日ご連絡いただけました。

大き目の普通自動車に乗ってお出かけをされていたというご一家から今すぐ飛んできてほしいとの入電がありました。現在神埼市内の商業施設にいらっしゃるということでそちらでお待ち合わせをし、現状を拝見していきます。お車の操縦ができないと御伺いしておりましたので、スタッフも操縦を試しに行なってみましたが、やはり動くことはありませんでした。こちらのお車で起こっている問題点をお調べしていく前にお客様からお出かけされている際にどのようにお車に乗られていたかを質問させていただくことに。ご主人も後々気が付いたということなのですが、後部座席にお子様が座られていたようで、車内を出る前にルームランプを点けて遊んでいたんだとか。以前点けっぱなしだったことがあったようで、その時にダメだと注意したようなのですがその意味を分かっていなかったようで、点けたままお店へと出かけてしまったようです。それを知らずに数時間が経過しており、このような事態になってしまったと言っておられました。後ろの席まで目が届かなかったのと日中なので灯りが点灯していることに気が付けなかったと悲しげな表情で我々にお話くださったので、お子様には車が動かなくなってしまうことを説明していただくことになり、緊急隊はバッテリー上がりをなおしていくことに。お客様のお車にはジャンピングスタートという技を使って送電作業を実施していきます。緊急隊の乗車している車のバッテリーから電気を分け与えることにより、エンジンがかかる状態に仕上げていくというものです。送電にはしばし時間が必要なので、この間にお客様から事前に伺っていた料金について詳しくお話をさせていただくことにします。奥様が普段からＴポイントを活用しているとのことでしたので、最後にポイントをつけさせていただくことになり、施工を終えてから手続きをいたしました。