岩沼市でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

岩沼市玉浦西のスーパーから、バッテリー上がりのお電話です。ご依頼主は30代女性で、近所のスーパーに買い物に来たところ、帰りに車のエンジンがかからないとのご連絡をいただきました。お話によると、ライトやエアコンをつけっぱなしにした覚えがなく、車が動かない原因が分からないとのことでした。生ものを買ってしまったので、なるべく早く来てもらいたいとのことでしたので、急いで現場まで駆けつけました。20分ほどで到着し、車のボンネットを調べると、やはり原因はバッテリー上がり。お客様はしばらくバッテリーを交換した覚えが無いということでしたので、今回は寿命によるバッテリー上がりであることが判明しました。早速お見積りや作業の説明を済ませ、作業に入ります。解決法は、ブースターケーブルを乗ってきた救助車と繋げ、ジャンピングスタートさせるというものです。10分ほどで、お客様の車のエンジンをかけることに成功。しかし、バッテリーは既に寿命を迎えていたため、放置しておくとまたすぐにバッテリーが上がる危険性があります。そこで、ご依頼主の女性には「ジャンピングスタートは応急処置ですので、早急にカーディーラーでバッテリーを交換することをおすすめします。」とお伝えしました。「こんなに突然動かなくなってしまうものなんですか？」とお客様。そうです、バッテリー上がりは気が付かないうちに突然襲い掛かってくることもあるのです。もちろん、「ライトの光が弱い」「エンジンの掛かりが不安定」など前兆があるときもあります。どちらにせよ、2~3年おきにバッテリーを点検して、トラブルを未然に防ぎましょう。

凍てつく冬の早朝、岩沼市山桜のお宅からバッテリー上がりのSOSです。ご依頼主は自営業を営む30代男性。その日は日曜日だったため、ご家族4人で仙台にプチ旅行に行く予定でした。車に乗ろうとしたところ、エンジンが全く動かなかったといいます。お客様は「日曜日ですがやっていますか？」と不安そうな様子でした。「当社は365日休まず営業しています！」とお答えすると、お客様は安心したご様子でした。バッテリー上がりはいつ起こるか分かりません。当社は曜日、昼夜問わずお客様のトラブルに対応致しますので、いざという時はお任せください。 電話口からは、今にも泣きだしそうなお子様の声が聞こえたので、私は急いで駆け付けの準備をしました。現場に到着すると、ボンネットを開けて待っていてくださいました。さっそく、ブースターケーブルを救助車と繋げジャンピングスタート。程なくしてエンジンは動き出しました。そのままアイドリン状態で充電している間に、お客様に車の状態を説明。ここ数日気温の低い日が続いており、昨夜は特に厳しい寒さでした。それによって、バッテリーが正常に作動しなくなってしまったのでしょう。平日になったら整備工場に持っていき、バッテリーを交換してもらうことをアドバイスさせていただきました。ご家族は「今日の旅行が台無しにならずに済みました！」と明るい顔で仰っていました。無事に車が走るのを確認し、私は現場を後にしました。東北地方の冬はとても寒いですよね。皆さんも冬のバッテリー上がりの際には、焦らず当社にお電話ください。

今回のバッテリー上がりのお電話は、午後2時頃、20代男性からありました。その日はツーリング日和だったので、ご依頼主とそのバイク仲間は岩沼市周辺でツーリングをしていたそうです。稲荷町にある日本3稲荷の一つ「竹駒神社」にバイクを止めて参拝をした帰り、なぜかエンジンがかからず困っているとのことでした。キックスタートを試したそうなのですが、手応え無し。バッテリー上がりを起こしたのは250ccのバイクで、全車対応している当社を見つけたということで、ジャンピングスタートを依頼していただきました。お電話を頂いてすぐ駆け付けの準備を始め、現場に向かいました。現場に到着し、状況を確認。すると、バイクのバッテリーは電池を消耗しきっていました。私は持ってきた小型バッテリーとバイクをつなぎ、セルを回すとエンジンは無事に始動。お客様はすぐにでもツーリングを再開したいようでしたが、油断は禁物です。バイクのバッテリーは車に比べて、一度消耗しきってしまったらたとえ充電しても長くは使えない場合が多いのです。そのことをお客様に説明し、早急にバッテリーを交換することをおすすめして現場を後にしました。 今回のケースは、おそらくバッテリーの経年劣化が原因です。自分の車・バイクがいつ最後にバッテリーを交換したのか、把握されていない方は意外と多いものです。あまり車を使わないという方は特に注意が必要です。「自然放電」と言って、エンジンを動かしていないどんどん電気が放電してしまっています。心配な方は、一度バッテリーの点検を行うとよいでしょう。

岩沼市吹上西からバッテリー上がりの緊急電話が入りました。お電話をしてくださったのは60代女性で、ショッピングモールに行こうとしたところ車の前照灯がついていることに気が付き、急いでエンジンをかけてみたけれどもかからなかったというものです。どうやら昨夜は暗い時間帯に運転されたようで、ライトを消すのを忘れてしまったようです。最近の車はオート機能がついているものもありますが、お客様の車は20年前くらいに購入したもので、今動いていることが不思議なくらいです。お客様は「最近忘れっぽくて…。」と傷心気味でしたが、気を付けていても小さなミスが大きなトラブルに繋がることは誰にでもあります。私はすぐに駆け付けたい一心で車に乗り込みました。 30分ほどでご自宅のアパートに到着したのですが、非常に狭い車庫であった上に前向きで駐車されていたため、作業は困難を伴いました。人一人入るのがやっとの車庫だったので救助車を使うことは不可能。そこで「ジャンプスターター」という小型バッテリーでジャンピングスタートさせました。エンジンは何とかかかりましたが、やはりライトの強さは不安定。そこで、整備工場などに持って行ってバッテリー交換したほうが良いことを丁寧に説明させていただきました。お客様は納得され、「わざわざ来てもらってありがとう」と笑顔を浮かべておりました。皆様もライトや室内灯の消し忘れにはくれぐれもご注意ください。万が一車が動かなくなった時は、私たちバッテリー上がり緊急隊が強い味方になります。