いわき市でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

いわき市遠野のキャンプ場からお電話を頂いたのは、日曜日の夕方でした。ご依頼主は大学生4人組で、キャンピングカーに乗ってここいわき市にキャンプをしに来ていたのです。夕方になってキャンプ場を出ようとしたところ、エンジンがかからなかったと言います。車内では簡易テレビ・スマホの充電・エアコン・電子レンジなどたくさんの家電を使っていたそうです。おそらく、バッテリー上がりの原因は「電力使用量＞発電量」となってしまったことでしょう。私はお電話を受けて、急いでキャンプ場まで駆けつけました。25分ほどで到着し、さっそく車の状態を確認。すると、やはりエンジンがかからない原因はバッテリー上がりであることが分かりました。ご依頼主の大学生たちは「このキャンピングカーもう動かないんですかね…。」「私たち帰れるのかな…。」と不安な様子でいるのが見受けられました。私は応急処置をしようと、ブースターケーブルと救助車と繋げ、ジャンピングスタートさせることにしました。20分も経たないうちに、無事エンジンをかけることに成功。しかし、ジャンピングスタートだけではバッテリーの充電は万全にならないため、このまま走行しながら充電をすることをアドバイスさせていただきました。エンジンがかかった音を聞いて、その場の空気が一気に明るくなりました。和気あいあいとキャンピングカーに乗り込む様子を見て私も一安心です。 キャンピングカーでは、たしかに家電を使ったり、スマホの充電をしたり、車内の電気を使う場面が多くなりますよね。しかし発電量を超える電気を使ってしまうと、バッテリー上がりを起こしてしまいます。そのような時は「アウトドア用ポータブル電源」などを活用することをおすすめします。

バッテリー上がりは、土日・昼夜を問いません。ここでは、いわき市常盤にて夜中にバッテリー上がりが起きてしまった事例をご紹介します。 お電話が入ったのは夜中の23時過ぎ。いわき市にお住いの警備員の男性からでした。お仕事で夜の警備をするために車で出勤しようとしたところ、エンジンが全くかからなかったと仰います。お仕事柄夜中に家を出ることが多く、ライトやエアコンは毎日のようにつけていたようでした。頻繁にバッテリーに負荷をかけていたため、今回バッテリー上がりを起こしてしまったのでしょう。「こんな夜中でも来てくれますか…？」とお客様。「バッテリー上がり緊急隊」なら大丈夫です！バッテリートラブルでお困りのお客様のもとへ駆けつけます。 急いで救助車に乗り込み、20分ほどでお客様のご自宅へ到達。ボンネットを開けると、劣化したバッテリーがありました。お客様に最後に点検をした日をお聞きすると、5年くらい前なので覚えてないとのことです。バッテリーの寿命は通常2~3年・長くて4年です。5年も使っていると聞いて大変驚きました。夜中では整備工場もやっていないため、応急処置として小型バッテリーでジャンピングスタートを行うことにしました。するとエンジンは無事始動。しばらく充電すると、エンジン音も安定した音になったため、その日は大丈夫だろうと判断しました。お客様にはお仕事が終わったら早急に工場に持っていき、交換をするようにご説明させていただきました。今回の事例のように、当社は夜中でもお電話を受け付けております。また、ハイブリッド車や輸入車など、どのような車種であってもご対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

お盆の入りのころ、午前中に30代男性からお電話がありました。家族で高速道路に乗って海へドライブに来た際、バッテリー上がりにより車が動かなくなってしまいました。現場はいわき市三和にある高速道路を降りた先のコンビニエンスストアです。ジャンピングをお願いしますということで、当社にお電話をしていただきました。お電話を受けてすぐ駆け付けの準備を始め、20分ほどで現場のコンビニに到達。白のワゴン車の前で、お父様が待っていらっしゃいました。お客様に詳細を聞きますと、「高速道路が大渋滞で。止まっている時もエアコンをマックスでつけていたからですかね。エンジンはつけていたので大丈夫だと思ったのですが。」と落ち着いた様子で話してくださいました。さっそくバッテリーを充電するために、ブースターケーブルを救助車とつなぎ、ジャンピングスタート。すぐにお客様の車のエンジンは始動しました！年末年始やお盆はやっていないところが多くて助かりましたという嬉しい言葉を頂きました。当社は年中無休で営業しております。いつでもお客様のもとへ駆けつけられるのが、当社の強みとなっております。 今回はアイドリング中にもかかわらず、バッテリーの電池を消耗してしまった例です。アイドリング中も確かに発電はしていますが、走行中に比べたら少ないです。夏場にエアコンをつけたり、車内のオーディオをつけていたりすると、供給が追い付かない場合があります。エンジンを付けているからと言って油断は禁物ですね。

冬の午前中、いわき市好間からバッテリー上がりの緊急電話が入りました。お電話をしてくださったのは、50代男性で、大型トラックで運送業を営んでいる方でした。いわき市にある工場に配送し、荷物を下ろしているほんのわずかな間にエンジンがかからなくなってしまったと言います。すぐに現場に向かって大型トラックのバッテリーを確認すると、完全にバッテリーが上がっていました。荷物を下ろす際は、エンジンや暖房は全て切っていたそうなので不思議です。早速ジャンピングスタートを行います。お客様の車は大型トラックであるので、車格が異なる通常の救助車ではジャンピングスタートはできません。そこで大型トラック用の24Vのジャンプスターターを使用します。それをトラックと接続してエンジンを始動しました。程なくしてエンジンがかかり、ライトも問題なく作動することを確認。充電のためにしばらくアイドリングしながら、バッテリーの状態について丁寧に説明させていただきました。お客様のバッテリーは寿命が近く、その上、ここ数日冷えていたせいでバッテリーが不具合を起こしてしまったのです。このまま走り続けてもまたエンジンがかからなくなる危険があるため、バッテリーを交換するようにおすすめすると、納得されたご様子でした。 バッテリーは寒さに弱いものです。特に車を使う頻度が少ない方はバッテリーが劣化しやすいので、定期的にバッテリーの点検をしましょう。また、エンジンをかけてからしばらくアイドリングさせるなどして、バッテリーにかける負荷を減らしましょう。