沼田市

沼田市でバッテリー上がりなら3980円~最短30分

バッテリー上がり緊急対応いたします!バッテリー上がり緊急対応いたします!

車各種のバッテリーに対応します!

バッテリー上がりの前兆がありますバッテリー上がりの前兆があります

こんな症状の時はバッテリー上がりの可能性があります

バッテリー上がりすぐに解決いたします!
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沼田市のバッテリートラブルに緊急対応!

お近くから30分で駆けつけ5分で復旧 バッテリートラブルに緊急対応!

近頃、車のパワーウィンドウが正常に動かなかったり、バイクの光が弱くなったりと、異変を感じたという経験はないでしょうか?その場合は車・バイクのバッテリーに寿命が近づいていることが考えられます。特に急いでいるときに車が動かなくなってしまったら大変です。一刻でも早く作業をしてほしいと不安に感じている沼田市の方は、当社「バッテリー上がり緊急隊」にご依頼下さい。ベテラン作業員が徹底的に調査と復旧作業を致します。

バッテリートラブルに緊急対応!
軽自動車バッテリー上がり復旧3,980円〜
普通自動車バッテリー上がり復旧3,980円〜
トラックバッテリー上がり復旧5,980円〜
バッテリー上がり復旧に迅速対応!バッテリー上がりコールセンター0120-658-119 バッテリー上がり復旧に迅速対応!バッテリー上がりコールセンター0120-658-119
便利なお支払い方法も充実! 現金OK、カード払いOK、後払い決済OK
  • 1クレジットカードによるお支払いには、お客様ご本人名義のクレジットカードのみご利用いただけます。※エリアなどにより一部ご利用いただけないクレジットカードの種類がございます。
  • 2後払いご希望の方は、予めメールでお伝えください。一部対応していないエリアもございますのでご了承ください。

バッテリー上がりの主な原因はこの3つ
バッテリー上がり緊急隊
ロードサービスの
プロフェッショナル
です

作業にお伺いするスタッフは、十分な知識と技術をもったベテランのスタッフです。
ロードサービスのプロがすぐにバッテリー上がりを解決します。

無料診断からの流れ
まずはWEB、またはお電話にてお申込みください。
訪問の日程・時間をご連絡いたします。
無料診断からの流れ 無料診断からの流れ
お近くのバッテリー上がり緊急隊が選ばれる理由

バッテリーが上がったら駆け付けます!
バッテリーが上がったら駆け付けます!
最新施工事例

沼田市鍛冶町のバッテリー上がり

最新施工事例画像01
対応エリア 沼田市鍛冶町
料金 14,000円

沼田市鍛冶町にあるスーパーの駐車場からお電話です。お電話は沼田市にお住まいの30代女性からで、「駐車場でバッテリーが上がってしまったので、来てほしい」とのことでした。バッテリー上がりを起こしたのは、お客様が小学生のお子様2人と買い物をしに乗ってきた白のミニバン。お子様が疲れてしまって車を降りたくないというので、車内にあるテレビでDVDを見せていたそうでした。その間に30分ほどで買い物を済ませたお客様。車に戻り、エンジンを掛けようとしたら掛からなくなっていたのです。「短時間なら大丈夫だろう」と思っていたお客様。あまりに早いバッテリー上がりに驚きながらも、弊社まで電話で駆けつけ依頼をしてくださいました。入電時刻は16時20分ごろ。すぐに沼田市のスーパーまで車を走らせました。 現場に到着したのは、16時55分ごろでした。お客様はお子様2人と不安そうな表情で待っておられます。「30分程度でバッテリーが上がってしまうんですね…。」と仰っていました。どのくらいでバッテリーが上がるかは使用年数にもよりますが、当時のような寒い冬の時期だと特に、30分程度でエンジンが掛からなくなってしまってもおかしくありません。とにかく、エンジンを掛けるためにジャンピングスタートを行うことにしました。15分ほどで作業は終わり、エンジンも元通り始動しました。同時に、1時間ほどは走行充電するようにもご説明しました。エンジン停止中の電気の使い過ぎには、くれぐれも注意しましょう。

沼田市発知新田町のバッテリー上がり

最新施工事例画像02
対応エリア 沼田市発知新田町
料金 13,000円

この日のお電話は夕方5時前にありました。場所は沼田市発知新田町にある渓流釣りができるところです。その日1日、渓流釣りをしていた30代男性の車がバッテリー上がりを起こしてしまったのでした。お客様はその日の朝、駐車場に到着して車を置いた際に、ハザードランプを消し忘れてしまったのです。そのまま何時間も経ち、気がついた頃にはすでにバッテリーが上がっていたのでした。車が趣味であるお客様は、いつもであればブースターケーブルを使ってジャンピングスタートを行えるそうなのですが、その時はケーブルを持ち合わせておらず、近くに救援車となってもらえる車もなかったため、ロードサービスの業者を呼ぶことに。そこでお電話していただいたのが弊社でした。お客様は、年中無休で営業しており、駆けつけが早いという点で弊社を選んで頂きました。私は、お電話を受けて直ぐに現場まで駆けつけました。 5時半頃、お伺いしていた住所に到着。お客様の白いワゴン車を発見しました。日もすっかり落ち始めたので、急いで作業に入ります。まずは車の調査・お見積もりを行います。バッテリーには特に問題はありませんでしたので、ジャンピングスタートで応急処置。安全に気をつけながらケーブルをつなぎ、しばらく待ちます。そして5〜10分ほど経ってからエンジンを掛ければ、ジャンピングスタートの成功です。お客様は「助かりました。ありがとうございました!」と何度もお礼を言ってくださり、私も大変嬉しくなりました。

沼田市新町のバッテリー上がり

最新施工事例画像03
対応エリア 沼田市新町
料金 13,000円

バッテリー上がりの原因の中でも特に多いのがヘッドライトの消し忘れです。今回も、沼田市新町よりヘッドライトを消し忘れたことによるバッテリートラブルのSOSが入ったため、出動することになりました。ご依頼主は沼田市在住の20代女性。お客様は昨夜帰宅した際に、ヘッドライトを消し忘れてしまったようでした。そして次の日の午前11時頃、出かけようと車の元へ向かったら、ヘッドライトがついていることに気が付きました。慌ててエンジンを掛けてみようとするも、残念ながらかからなかったのです。このようなパターンのバッテリー上がりの事例はよくあるケースです。最近は、「オートライト機能」が義務化されているので、消し忘れが防止されている車もありますが、手動のライトもまだまだあります。オートライトでは無い方は、車を離れる際に1度振り返ってみることをおすすめします。 受付の後、救援車に乗って現場に急行しました。お電話から約40分後の11:40にお客様のご自宅に到着。さっそく調査・作業に入りました。バッテリーは半年前に換えた比較的新しいもの。状態もきれいだったため、ジャンピングスタートで問題ありませんでした。エンジンはすぐかかり、11:55に作業終了。その後は、走行充電の必要性などをご説明させていただき、終了となりました。最後にお支払いですが、カードでの決済を希望されたので、そちらで決済。キャッシュレス化に伴い、弊社ではクレジット決済にも対応しておりますので、ぜひご利用ください。

沼田市原町のバッテリー上がり

最新施工事例画像04
対応エリア 沼田市原町
料金 11,000円

バッテリー上がりは、ライト類の消し忘れ・電気の使い過ぎだけではなく「自然放電」によっても起こります。これは、日々微量の電気を放電し続けている結果、エンジンが掛からなくなってしまうからです。この日も沼田市原町より、バッテリー上がりの通報が入ったため、駆けつけました。お電話をしてくださったのは、住宅街の一角にお家を構える、50代男性。趣味として250ccバイクを所有している方でした。しかし、お仕事の都合や梅雨時期ということもあり、なかなかバイクに乗る機会を作れませんでした。1.5ヶ月ほどは全く乗れなかった結果、バイクのバッテリーが上がってしまったのです。これは、バイクだけでなく車にも起きる現象です。週一回30分以上走行することが目安と言われているので、それを基準に車を定期的に走らせることをおすすめします。 お電話を頂き、10時過ぎにお客様のご自宅に到着しました。バッテリーを見た結果、少し劣化している様子は見られましたが、その場はジャンピングスタートで臨時措置をすることに。バイクの場合も車と同様、順番を守ってしっかり接続します。そしてエンジンをかければ、成功です。ケーブルを取り外す際は、つけた順番と「逆」に取り外します。お客様にもエンジンの始動を確認していただき、作業が終了しました。お客様は、後日バッテリーの交換に行くそうです。1度上がったバッテリーは、劣化の速度が早くなってしまうこともあるので、定期的なメンテナンスが有効です。

お客様からいただいた声
お客様からいただいた声

バッテリー上がり緊急隊に寄せられたお客様からのご感想です
お客様の声01

迷わず依頼すべきです!
沼田市C.R様

沼田市でバッテリー上がり緊急隊さんを利用しました。私は今回が2回目のバッテリー上がりでした。1回目は車に詳しい人が近くにいたので何とかなったのですが、今回は一人だったため大慌て。いろいろ業者は調べたものの、電話をする勇気がありませんでした。しかしここのホームページを見てとりあえず電話してみようと、掛けてみました。すると、本当に丁寧に、スムーズに対応してくださったのです。悩まずにすぐ電話すれば良かったと思いました。

沼田市でバッテリー上がり緊急隊さんを利用しました。私は今回が2回目のバッテリー上がりでした。1回目は車に詳しい人が近くにいたので何とかなったのですが、今回は一人だったため大慌て。いろいろ業者は調べたものの、電話をする勇気がありませんでした。しかしここのホームページを見てとりあえず電話してみようと、掛けてみました。すると、本当に丁寧に、スムーズに対応してくださったのです。悩まずにすぐ電話すれば良かったと思いました。

お客様の声02

プロに任せるのが一番だと思いました。
沼田市T.L様

沼田市の自宅では2台の車を所有しているのですが、そのうちの1台がバッテリー上がりを起こしてしまいました。原因は子どもが点けたルームランプを消し忘れてしまったことでした。子どもが後部座席で遊びながらライトを点けていたことは全くの予想外で、突然のことだったのでどうすることもできず、沼田市のバッテリー上がり緊急隊にお願いした次第です。すぐに自宅まで来て15分くらいでテキパキと対処してもらえました。プロに頼んで良かったです。

沼田市の自宅では2台の車を所有しているのですが、そのうちの1台がバッテリー上がりを起こしてしまいました。原因は子どもが点けたルームランプを消し忘れてしまったことでした。子どもが後部座席で遊びながらライトを点けていたことは全くの予想外で、突然のことだったのでどうすることもできず、沼田市のバッテリー上がり緊急隊にお願いした次第です。すぐに自宅まで来て15分くらいでテキパキと対処してもらえました。プロに頼んで良かったです。

お客様の声03

料金をあらかじめ提示してくれるのは嬉しい
沼田市R.L様

初めて利用させていただきました。このような業者を利用する前にどうしても気になるのが料金でした。ここでは、ホームページに「事前に見積もりをする」と書いてあったので、信頼して電話をしました。すると、駆けつけてくださった作業スタッフの方が車を色々調べた後に、丁寧にお見積書の内容を説明してくださったのです。その真摯な対応にびっくりしました。料金面でも、作業の安全面でもとても信頼できる業者だと思います。ありがとうございました。

初めて利用させていただきました。このような業者を利用する前にどうしても気になるのが料金でした。ここでは、ホームページに「事前に見積もりをする」と書いてあったので、信頼して電話をしました。すると、駆けつけてくださった作業スタッフの方が車を色々調べた後に、丁寧にお見積書の内容を説明してくださったのです。その真摯な対応にびっくりしました。料金面でも、作業の安全面でもとても信頼できる業者だと思います。ありがとうございました。

施工事例

  • 「沼田市高橋場町」
    バッテリー上がり

    【沼田市高橋場町】バッテリー上がりの施工事例

    本日の出張先は、群馬県沼田市高橋場町にある20代の男性のお宅でした。依頼内容は、スズキ ジムニーのバッテリー上がりに関するものでした。先日の現場が群馬県沼田市馬喰町で、車両は同じくジムニーでした。お客...

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  • 「沼田市善桂寺町」
    バッテリー上がり

    【沼田市善桂寺町】バッテリー上がりの施工事例

    夕暮れが迫る中、群馬県沼田市善桂寺町への出動が指令されました。今回の仕事は、30代の男性からの依頼で、トヨタパッソのバッテリー上がり修理です。前回の大釜町での経験を心に留め、バッテリー上がり修理センタ...

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  • 「沼田市利根町千鳥」
    バッテリー上がり

    【沼田市利根町千鳥】バッテリー上がりの施工事例

    夜の沼田市利根町千鳥への出動指令があり、今回の仕事はダイハツタントのバッテリー上がり修理でした。20代の女性からの依頼で、原因はルームランプがつけっぱなしとのこと。前回の大楊での経験を踏まえ、バッテリ...

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  • 「沼田市利根町小松」
    バッテリー上がり

    【沼田市利根町小松】バッテリー上がりの施工事例

    群馬県沼田市利根町小松への出動が指令され、今回の仕事はホンダ N-WGNのバッテリー上がり修理でした。依頼者は50代の男性で、前回の柿平での経験を生かし、バッテリー上がり修理センターの一員として機材を...

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  • 「沼田市佐山町」
    バッテリー上がり

    【沼田市佐山町】バッテリー上がりの施工事例

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  • 「沼田市利根町追貝」
    バッテリー上がり

    【沼田市利根町追貝】バッテリー上がりの施工事例

    本日の出張先は群馬県沼田市利根町追貝にある、30代の男性のお宅でした。お客様は「ヘッドライトがつかない」とのトラブルで依頼されました。車両はマツダ プレマシーで、バッテリー上がりの原因はカーステレオの...

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各駅の近くももちろん
対応しております

沼田駅|岩本駅

沼田市周辺の
バッテリー上がりお役立ちリスト

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〒378-0034群馬県沼田市恩田町
(株)ホンダカーズ群馬沼田120号店
〒378-0005群馬県沼田市久屋原町23-3
(有)沼北自動車
〒378-0061群馬県沼田市岡谷町642-1
トヨナガ沼田店
〒378-0035群馬県沼田市井土上町字内川原7
Honda Cars沼田南
〒378-0015群馬県沼田市戸鹿野町
(株)大栄自動車 ショールーム
〒378-0323群馬県沼田市利根町大原1521-12
豊長自動車販売
〒378-0035群馬県沼田市井土上町
アスナロ自動車販売
〒378-0075群馬県沼田市奈良町629-1
群馬トヨタ
〒378-0051群馬県沼田市上原町
トヨタカローラ群馬
〒378-0031群馬県沼田市薄根町
トヨタ部品群馬共販
〒378-0034群馬県沼田市恩田町
Honda Cars群馬
〒378-0005群馬県沼田市久屋原町
(有)沼北自動車
〒378-0061群馬県沼田市岡谷町656-1
沼田ホンダ
〒378-0032群馬県沼田市硯田町58-2

沼田市の特徴

沼田市は群馬県の北部に位置する市で、前橋市や桐生市、渋川市やみどり市、また吾妻郡高山村や利根郡みなかみ町、さらに片品村や昭和村、川場村や栃木県日光市と隣接しています。人口は約4万5千人で、市の木はサクラ、市の花はキキョウです。市域の西部を利根川が流れ、南端を片品川が流れています。2005年に利根郡白沢村と利根村が編入合併したことにより、市域がHの形になっています。中世には沼田市が築城した『沼田城』の城下町として発展します。戦国時代の後期から江戸時代の初期には真田氏の沼田領支配の拠点となります。江戸時代は沼田藩となり栄えました。農業が盛んでレタスやだいこん、トマトなどが栽培されています。また工業がさかんで、特に製造業従事者が多くなっています。JR上越線『沼田駅』が市の中心となっていて、『吹割の滝』、『老神温泉』などの自然豊かな観光地が人気となっています。また真田氏関連の史跡「沼田城」や『正覚寺』なども人気があり、たくさんの観光客を集めています。

癖になる味と評判のパン!『みそパン』!

沼田市のご当地パンが『みそパン』です。みそパンは、特製の味噌ダレを自家製のパンにサンドしたものです。沼田市民だけでなく、遠方からもこれを目当てにわざわざ買いにくるという知る人ぞ知る沼田の名物パンで、現在ぐんぐんと知名度を上げています。一度食べたらクセになる味と評判になっています。『フリアンパン洋菓子店』は特性フランスパンの豊かな歯ざわりのパンとみそ味が特徴的な「みそパン」を製造販売しています。石窯で丁寧に焼かれた、オシャレな「みそパン」です。『シャロン伏見屋』で提供されている「みそパン」は、約40年前に、信州名物の「おやき」をヒントに考案した「みそパン」です。沼田市民に親しまれている人気のパンです。『パディベーカリー』の「みそパン」は、生地に豆乳を使用し、オリジナルブレンドでじっくり煮込んだみそだれを使ったものです。他にも沼田市内では、個性的な「みそパン」を提供しているベーカリーがたくさんありますので、食べ歩きをしてみても楽しいかもしれません。

「ぶちゃる」の意味とは?群馬の方言を紹介します!

沼田市がある群馬県に伝わっている方言を紹介していきます。その一つが「ぶちゃる」です。ユニークなニュアンスのある方言ですが、「ぶちゃる」には「捨てる」という意味があります。ごみを捨てる日に、「ゴミを捨ててくれない?」と同居している人に言う機会があると思います。このような時、「ゴミをぶちゃっといてくれない?」と群馬の人は言います。「捨てる」よりも楽し気なニュアンスのため、とげがなくてゴミ捨てを頼みやすくなるかもしれません。次に紹介する栃木の方言が「かんから」です。「かんから」という言葉の意味が分かるでしょうか。「かんから」には「空き缶」という意味があります。そのため群馬では「空き缶を捨てといて」と言いたい時、「かんから捨てといて」と言います。子供たちの遊びに「缶蹴り」がありますが、缶蹴りをするためには、空き缶が必要です。「空き缶を探して缶蹴りをしよう」と言うとき、群馬では「かんからを探して缶蹴りしよう」と言います。

天狗伝説が残るお寺!『迦葉山弥勒寺』

沼田市上発知町にある曹洞宗の寺院が『迦葉山弥勒寺(かしょうざんみろくじ)』です。『釈迦葉山』の中腹に鎮座しています。848年に、桓武天皇の皇子・葛原親王の発願により、天台宗比叡山の円仁を招いて、天台宗の寺院として創建されたのが始まりとされています。1456年曹洞宗に改宗すると、徳川初代将軍の祈願所となり寺運が栄えました。この「迦葉山弥勒寺」には、「天狗伝説」が残されています。天巽禅師によって改宗開山されましたが、禅師の高弟に中峰尊という僧がいました。中峰尊は、険しい岩山など、普通に考えれば登れない処まで修行者を導くような神通力持ち、年月が過ぎてもその童顔は少しも変わらなかったと言います。天巽禅師が二世・大盛禅師に住職の座を譲るとき、弟子の中峰尊は「私は迦葉仏の化身だ。今後は永くこの山に霊し、末世の衆生の抜苦与楽しよう」と誓願して昇天し、天狗の面が残ったといいます。このような伝説もあり、境内には『大天狗面』や『交通安全身代わり大天狗』が安置されています。

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