「羽曳野市軽里」
バッテリー上がり

今日は大阪府羽曳野市軽里での現場作業日誌です。車種はスバルのフォレスターで、40代の男性からの依頼でした。バッテリーの上がりが原因でパワーウィンドウが開かないという症状でした。作業員として現場に到着しました。まずは車両の状態を確認し、バッテリー上がりの可能性が高いことを把握しました。依頼者からの報告によれば、最近車を使っていなかったため、バッテリーが自然放電した可能性があります。作業員はブースターケーブルを使用してジャンピングスタートを行いました。救援車から電気を分けてエンジンをかける手順です。無事エンジンが始動し、パワーウィンドウも正常に作動することを確認しました。依頼者に作業内容と料金について説明しました。今回の作業料金は8000円であり、お客様からも納得のいくお支払いとなりました。作業終了後、お客様に注意事項を説明しました。エンジン始動後はしばらく車を走らせてバッテリーを充電することが重要です。バッテリーが上がった状態からの復旧直後は、応急処置によりエンジンがかかっただけであり、バッテリー内には充電された電力が蓄えられていません。そのため、エンジンを切ると再び始動できなくなる可能性があります。バッテリー内に十分な電力を充電するために、10km程度、30分程度車を走らせることをお願いしました。お客様からは「作業員の方々の迅速で丁寧な対応に感謝します。車が使えない状態から助けていただき、本当に助かりました。料金も予算内で済んで良かったです。今後もお願いすることがあればよろしくお願いします。」との感想をいただきました。作業員一同、お客様のご満足いただけたことを嬉しく思います。今後もバッテリー上がり修理センターとして、お客様の安心と快適なカーライフをサポートしてまいります。