【茨木市玉櫛】バッテリー上がりの施工事例
依頼人からの連絡を受け、バッテリー上がりの修理作業を行いました。依頼人のお車はレクサス RC Fで、バッテリー上がりの原因はヘッドライトの消し忘れによるものでした。お客様からの説明によれば、前の日の夜、ヘッドライトをつけたまま車を停めた後、電源を切ることを忘れてしまったとのことです。作業はまず、バッテリーが上がってしまったためエンジンをかけるためにブースターケーブルを使ってジャンピングスタートを行いました。ジャンピングスタートの手順は通常通りで、救援車から赤と黒のブースターケーブルをつなぎ、エンジンをかけることに成功しました。エンジン始動後には、バッテリーの補強としてバッテリー強化補充液を投入しました。この補充液はRO水を使用しており、不純物や溶解成分を高レベルで除去した水を使っています。バッテリーの寿命低下を防ぎ、本来の性能を発揮させる効果が期待できます。バッテリー強化補充液の注入はスムーズに行え、お客様にも説明しました。作業全体にかかった時間は約1時間で、料金はお客様には¥14000とお伝えしました。お客様は修理作業に満足しており、バッテリー上がりの対処法やバッテリーの保守方法についても興味を持っていました。また、今後はヘッドライトの消し忘れに注意し、定期的な点検も行っていくことを約束してくださいました。
茨木市O.R様
「思いもよらず、ヘッドライトの消し忘れがこんなにも大きなトラブルを招くとは驚きました。でも、作業員の方々の迅速な対応と丁寧な説明で、安心して修理をお願いできました。ジャンピングスタートやバッテリー強化補充液の投入など、プロフェッショナルな技術に感謝しています。料金も納得のいく価格で、またお願いしたいと思います。今後はヘッドライトの点検も怠らず、バッテリーの寿命管理にも気をつけたいと思います。ありがとうございました」