【所沢市亀ケ谷】バッテリー上がりの施工事例
今日は埼玉県所沢市亀ケ谷にある60代の女性からのバッテリー上がり修理の依頼です。前回の現場は北所沢町でした。対象車両はホンダ ライフとなります。依頼内容によれば、長期間車に乗っていなかったことが原因でバッテリーが自然放電し、エンジンが始動しない状態になってしまったとのこと。到着後、車両の点検を行い、セルモーターがまわらないことからバッテリーの電力が低下していることを確認しました。対処方法として、他の車から電力を分けてもらう「ジャンピングスタート」を行うことを決定しました。正常に作動している車を近くに止め、ブースターケーブルでバッテリー同士を接続することで充電を行います。作業時間は約40分で、料金は11000円でした。作業完了後、お客様に対して今回のトラブルの原因が自然放電による蓄積電力の減少であること、そしてジャンピングスタートによりエンジンが始動したことを説明しました。また、今後のトラブル防止のためには定期的な車の点検が重要であることをアドバイスしました。エンジンが始動した後、お客様のご希望により「バッテリー補充液 B-UP Gold300」を投入しました。これは希硫酸入りのバッテリー補充液で、高純度に精製されており、電池工業会規格に適合した優れた製品です。バッテリーの寿命を延ばし、安定した電力供給を期待できます。お客様からは「久しぶりに車を使おうと思ったら全然エンジンがかからなくて、困っていたんです。でも、佐藤さんがすぐに来てくれて、丁寧に作業してくれて助かりました。バッテリー補充液も初めて知りました。これからは定期的な点検を心がけます。ありがとうございました」とのお言葉を頂き、安心して帰途につきました。以上が本日の作業内容でした。次回も同様に、お客様の安全なカーライフをサポートしてまいります。
所沢市H.Y様
初めてお世話になりました。ホンダ ライフのバッテリー上がりでお世話になりました。担当してくださった佐藤さん、本当にありがとうございました。車を乗らないでいたら、エンジンがかからなくなってしまって焦りましたが、すぐに駆けつけていただけて安心しました。ジャンピングスタートの方法も親切に教えていただき、作業も迅速に行っていただきました。特に感謝したいのは、作業後の説明です。なぜバッテリーが上がってしまうのか、ジャンピングスタートの意義や、バッテリー補充液の使用方法など、分かりやすく教えていただきました。これからは定期的な点検を心がけ、トラブルを未然に防ぐようにしたいと思います。また何かあればお願いしたいです。ありがとうございました。