倉敷市でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

9時を少し回った頃に、倉敷市粒浦から入電がありました。 お客様は60代の男性で、これから出勤するところだったようです。 しかし、何度試みてもエンジンがかからず、困り果てて弊社にコールしたとのことでした。 お客様は車をチェックし、燃料やオイルの残量も確認したそうです。 日頃から十分にメンテナンスをしているので、なぜ上がったのか理解ができなかったようでした。 そこで弊社に連絡が入りまして、できれば1時間以内に来てほしいとのことです。 このご依頼に関しては、弊社で対応可能だと判断しましたので、お約束をしてからすぐに現地に向かいました。 到着したのは約30分後でしたから、十分にお客様との約束を果たせたと考えております。 そして、バッテリーの診断をさせていただくと、老朽化の傾向が見られました。 お客様は先週までまったく問題なくエンジンが始動していたそうですが、今週のはじめあたりからセルの回転が遅くなったとのことです。 弊社はこれに関して、バッテリーの寿命が近づいていると判断しました。 バッテリーは急に機能が100から0に落ちるわけではなく、徐々に低下していくものです。 緩やかに劣化していくため、症状がかなり進行しなければ異常に気付けないケースが多々あります。 エンジンの始動方法ですが、今回はジャンピングスタートでかけることにしました。 弊社はどのような状況にも対応できるよう、常に道具を完備しております。 バッテリー交換をさせていただくことも可能ですが、お客様はもう少し交換せずに頑張りたいとおっしゃったので、弊社からはエンジンの始動のみ行わせていただきました。 弊社は決して無理な勧誘はしませんので、いつでも気軽にご依頼ください。 すべての作業は、お客様の同意を得てから行っております。

倉敷市児島白尾からバッテリートラブル復旧依頼のお電話を受けました。 市街地からほど近い場所でバッテリーが上がったそうですが、他社のロードサービスを利用しようとするも、1時間半待ちとのことです。 これでは遅すぎるということで、弊社に連絡をくださったそうです。 お客様は知人からの勧めで弊社を知ったとのことでした。 バッテリー上がりを起こした車は軽自動車で、エンジンを止めたものの電装品はそのまま作動していたそうです。 特にエアコンが作動していたのが大きかったのでしょう。 こうした事例は、暑い季節になると本当によくあります。 バッテリー上がりを防ぐには、バッテリーの定期メンテナンスと交換が基本ですが、うっかりミスをいかに減らすかも重要になってきます。 そこで弊社では、車を降りる時に電装系が作動していないかチェックすることを推奨しているのです。 ご依頼を受けてから、急いで準備をしてセンターを出発し、到着したのは35分後でした。 お客様は立ち往生しておりましたので、すぐに依頼されたご本人だとわかりました。 さっそく軽自動車を見せていただくと、12Vのバッテリーを搭載しているようです。 これは普通車と同じものですから、難なくバッテリー始動ができそうです。 ブースターケーブルでつなぐ時は、バッテリーが同Vであることが大前提になります。 もしご自身でエンジンを始動する自信がない方は、迷わずプロに依頼してください。 エンジンは特段問題なく始動し、アイドリングの元気もいいようでした。 ただし、一度上がったバッテリーは弱くなりますので、まだ油断をするのは早すぎます。 しばらく様子を見せていただき、問題なしと判断したところで、本日の作業を終了させていただきました。

倉敷市水島東常盤町からご相談を受けました。 当日は非常に暑い日で、お客様はまさかバッテリーが上がるとは夢にも思わなかったようです。 弊社から車の利用からバッテリートラブルまでの経緯をお伺いすると、しばらく渋滞にはまってしまい、ほとんど車が進まなくなったようです。 渋滞中は冷房を使い、また大音量で音楽をかけてストレスを解消していたとのことでした。 そして、渋滞が解消してコンビニに立ち寄ったら、その帰りにエンジンが故障したそうです。 当初はバッテリー上がりとは認識しなかったようですが、いろいろと車を調べたところ、やはりバッテリートラブルの可能性が高いと判断しました。 そこで、弊社に依頼してくださったそうです。 依頼を受けた弊社は、お客様からトラブルの概要をお聞きし、すぐに現場のコンビニに向かいました。 電話口では詳細を確認することはしませんが、これは現場で診断しなければ、わからない部分が多いからです。 これは、電気製品の修理やリフォームなどにも言えることでしょう。 現地に到着してから、すぐにバッテリーを確認させていただくと、確かにバッテリー上がりの症状が見られました。 それ以外の場所に異常はないため、シンプルにバッテリー電力の使いすぎでしょう。 夏場はバッテリーが元気になると思われがちですが、実はバッテリーは過度の暑さを苦手としています。 また、渋滞にはまると、走行している状況と比べてバッテリーに十分な蓄電がされません。 それゆえ、上がってしまうケースが非常に多いのです。 お客様にはエンジン始動後、バッテリー上がりの原因、トラブルの予防方法をお伝えしました。 バッテリー上がりを100％予防するのは不可能ですが、心がけによってバッテリーの寿命は1.5倍以上変わってくるとお考えください。

倉敷市鶴の浦にお住まいのお客様から連絡をいただきました。 お客様はとある工場で働いているそうですが、仕事が終わってマイカーで帰宅しようとした時、エンジンがまったく反応しなくなったとのことです。 思い当たる原因はないそうですが、弊社から質問をしたところ、普段車をあまり運転しないそうです。 月間と年間の大まかな走行距離をお聞きすると、これはバッテリーが上がりやすいと判断しました。 車は乗れば乗るほど劣化が早まるのはご存知でしょうが、実は乗らなくても傷むのです。 特に顕著なのはバッテリーで、短期間で放電してしまいます。 昔と比べて現代の車は、ドライブレコーダーといった電装品の装備が増えています。 すると、待機電流が増えてしまうので、何もしなくても放電してしまうのです。 近年の車はバッテリーがよく上がるという話をお聞きしますが、これはこうした理由があります。 お客様はお急ぎの様子でしたから、弊社はすぐに救援車を手配して現場に向かうことにしたのです。 途中やや渋滞に巻き込まれましたが、38分ほどで到着しました。 お客様は想像していたより早いと喜んでおりました。 さっそくエンジンルーム内を見させていただき、バッテリーのチェックをしたのです。 すると、電圧がかなり弱まっており、バッテリーの弱体化だと判断しました。 おそらく走行距離が少ないことが大きな要因でしょう。 そして、ブースターケーブルで弊社の救援車とつないでエンジンをかけました。 バッテリー自体はそれほど傷んでおらず、また使えそうな感じです。 お客様には、運転時間を増やしていただくことで、バッテリー上がりを回避できる旨をお伝えしました。 バッテリー上がりは間違いなく時間のロスを生みますので、予防することが何より重要だと弊社は考えています。