「ふじみ野市福岡新田」
バッテリー上がり

依頼を受け、ダイハツ トールのバッテリー上がりトラブル対応のため、作業員Xと共に現場へ向かった。前の現場からの移動だったが、依頼人の所在地は近く、スムーズに到着した。現場では、依頼人が30代の女性で、エンジンがかからないとの報告を受けた。トラブルの原因は、ワイパーの過剰使用によるバッテリー上がりだとのこと。エンジンをかけようとしても、セルモーターが回らずにエンジンが始動しない状態だった。依頼人とコミュニケーションを取りながら、バッテリー上がりの対処方法を説明。ブースターケーブルを使ってジャンピングスタートを行い、依頼人の車を再び動作可能な状態に復旧させた。エンジン始動後、依頼人にバッテリーの充電についてアドバイス。バッテリー上がりからの復旧直後は、バッテリーに電気が蓄えられていないため、しばらく車を走らせて充電することを指示した。エンジンを切らずに、10km程度、30分程度走行し、バッテリーに充電するように伝えた。依頼人は作業員の対応に感謝し、今後はワイパーの過剰使用に注意することを約束した。作業報告書を提出し、作業終了を報告した。作業終了後、次の依頼に向かう。今回の現場では、依頼人の安全な運転と車両のメンテナンスに対する意識向上に貢献できたことを嬉しく思う。今後もトラブル発生時に迅速に対応し、ドライバーの安全を守るために努める。