「ふじみ野市霞ケ丘」
バッテリー上がり

今日の現場は埼玉県ふじみ野市霞ケ丘にある、60代の男性からのバッテリー上がりの依頼でした。依頼された車両は三菱パジェロミニで、エンジンが始動せずセルモーターの動きも悪いとのことでした。到着後、車両を確認するとバッテリーが弱っていることが判明しました。バッテリー上がりの対処方法として、ブースターケーブルを使用してジャンピングスタートを行い、エンジンを始動させることができました。しかし、バッテリーがかなり弱っているため、依頼人にはガソリンスタンドもしくは修理工場への行き先をご案内しました。バッテリーが弱っているということは、バッテリーの寿命が近い可能性が高いことを意味します。バッテリーは2～5年で寿命を迎える消耗品であり、バッテリー上がりを繰り返すことでさらに寿命が早まる可能性があります。そのため、バッテリーの寿命が来ている場合は充電ではなく交換が必要です。作業終了後、依頼人にはバッテリーの交換を検討するようにアドバイスをし、修理工場への安全な移動を祈りました。今回の現場では迅速に対応することができましたが、バッテリーの寿命についてもっと注意を払う必要があることを再確認しました。