「狭山市稲荷山」
バッテリー上がり

本日、埼玉県狭山市稲荷山にて、ホンダ シビックのバッテリー上がりの修理作業を行いました。依頼人は50代の男性で、パワーウィンドウが開かないとの症状を報告されました。午前10時、現場に到着しました。依頼人は車の横で待機しており、心配そうな表情で私たちを迎えてくれました。車のエンジンがかからないため、パワーウィンドウも作動しないとのことでした。まずは、バッテリーの状態を確認しました。バッテリーは弱っており、ルームランプがつけっぱなしで放電されたようでした。バッテリーが上がってしまったため、ジャンピングスタートの手順で対処しました。隣接した車からブースターケーブルを借り、ジャンピングスタートを行い、エンジンを始動させました。エンジンがかかると同時に、パワーウィンドウも正常に作動することを確認しました。作業が完了した後、依頼人にバッテリーの管理方法についてアドバイスを行いました。ルームランプやその他の電装品を使った後には必ず電源を切るようにとのことを伝えました。また、バッテリーの定期的な点検や充電も重要であることを説明しました。作業料金：11000円その後、作業が完了し、現場を離れた後も、依頼人から感謝の電話がありました。彼は修理後の車の動作に満足しており、再び同じ問題が起きないように注意することを約束しました。また、バッテリーの管理方法についても再確認し、定期的な点検や充電を怠らないことを心がけると話していました。このような声を聞くと、私たちの仕事の意義を再確認することができます。お客様が安心して車を運転できるよう、私たちのサービスが役立っていることを知ると、何よりも嬉しいことです。また、作業中にバッテリーの管理方法や注意点についてお客様に説明することは、彼らが将来同様の問題を回避できるようにするためにも重要です。車のメンテナンスや管理に関する知識を共有することで、お客様自身が自らの車の健康状態を管理できるようになります。このような日々の業務を通じて、お客様とのコミュニケーションや信頼関係の構築が、私たちの仕事の一部であり、かけがえのない喜びであると感じています。今後も、お客様の安全と快適なカーライフのために、全力でサポートしていきたいと思います。以上、作業員日誌として報告いたします。