東根市でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

東根市若木大通りの果樹園から、バッテリー上がりのお電話です。ご依頼主は30代女性でした。家族でさくらんぼ狩りをしに東根市を訪れていましたが、さくらんぼ狩りが終わって車に乗ろうとしたらエンジンがかからなかったとのことです。原因は、クーラーを切り忘れてしまったこと。さくらんぼの時期はちょうど梅雨時です。じめじめしているので車内でクーラーをつけるのも無理ありません。なるべく早く来てもらいたいとのことでしたので、急いで救助車に乗り込みました。30分ほどで到着したのですが、駐車場が狭かったためお客様の車のそばには停められませんでした。そこで車を近くの空いている場所に停め、「ジャンプスターター」と呼ばれる小型バッテリーを持っていきました。お客様と合流し、お見積りや作業の説明を済ませ、作業に入ります。解決法は、持ってきた小型バッテリーとつなげてジャンピングスタートさせるというものです。15分ほどで、エンジンをかけることに成功。お支払いをしているうちに、走り出せる準備ができました。ご家族は安心した様子で、「家まで帰れそうで良かったです。」と笑顔で仰います。しかし、まだ油断はできません。一度上がって劣化したバッテリーを放置しておくことはリスクがあります。そこでご依頼主には「ジャンピングスタートは応急処置ですので、早急にバッテリーを点検することをおすすめします。」とアドバイスさせていただきました。 せっかくの休日を台無しにしないためにも、車を降りる前に、ライト・室内灯・エアコン・などをきちんと切ったかを今一度確認するようにしましょう。

4月の温かい昼頃に、東根市若木一条通りの公園からSOSです。電話してくださったのは、公園でお花見をしていた老夫婦。近くのご自宅から車で公園に来たそうなのですが、なぜだか車が動かないとのこと。近くにいた親切な方がバッテリー上がりではないかと思い、ロードサービスの業者を調べてくれたそうで、当社に依頼していただきました。その日は日曜日だったため、ご夫婦は「日曜日ですが来てくれますか？」と不安そうな様子でした。「当社は休日・祝日にかかわらず365日営業しています！」とお答えし、現場に直行しました。バッテリー上がりは日時を問いません。当社は年中無休でお客様のトラブルに対応致しますので、いざという時はお任せください。 現場の駐車場に到着すると、古い車種の車の前でご夫婦がソワソワして待っていました。バッテリーを確認すると、かなり劣化している様子。電池も消耗しきっていたので、ブースターケーブルを救助車と繋げジャンピングスタートさせることにしました。程なくしてエンジンは動き出したのですが、このままこのバッテリーを使い続けることはできません。そこでご夫婦には、整備工場に持っていきバッテリーを交換してもらうことをアドバイスさせていただきました。また、近くの整備工場やカーショップもあわせてご案内しました。お2人は「親切な方が来てくれてよかったです。」とホッとした顔で仰っていました。こういった言葉は、私たちにとって大きなやりがいとなるので、私も嬉しい気分になりました。 今回のお客様はバッテリーを4年以上も使い続けていたようです。バッテリーの寿命は2~3年ですので、心配な方は点検をしておくと良いでしょう。

午後五時ごろ、70代女性からバッテリー上がりのご相談が入りました。どうやら、大子町西金にある西金駅近くの駐車場にて、車が動かなくなってしまったようです。お客様は西金駅に車を置いて、山歩きに行くのが趣味だそうです。その日もいつもと同じように駐車場に車を置いて、6~7時間程山に行っていたそうですが、半ドアのまま施錠してしまい、室内灯がつきっぱなしになっていたようです。お客様の車は最近ではあまり見かけない、鍵を差し込むタイプの車です。スマートキータイプの車では半ドアだと警告音がして気付くものですが、古い車だと半ドアのまま鍵がかかってしまう場合があるのです。「すぐに来られますか？」と不安そうに尋ねるお客様に、すぐに駆けつけますと申し上げ出発の準備を始めます。救助車に乗り込み、到着したのが17時半ごろでした。バッテリーの様子を見ると、古い車の割には綺麗な状態でした。お客様には一通りの説明やお見積りを行い、復旧作業に入ります。解決の方法は、ケーブルで救助車とつなぎジャンピングスタートさせるというものです。10分ほどで車のエンジンがかかり、走り出せる準備が整いました。最後にお支払いをしていただき、現場を去りました。 お客様は、想像以上に直るのが早かったと驚いていました。「頼んでよかった」と言っていただいたことは非常に印象に残っています。当社は一年中、バッテリートラブルでお困りのお客様のもとへ駆けつけます。約30分での到着を目標にしておりますので、お急ぎの方は当社にお任せください。

朝10時に東根市東根甲からバッテリー上がりの緊急電話が入りました。ご依頼主は40代男性です。2か月程病院で入院していたそうで、退院してバイクに乗ろうと思ったらエンジンがかからなかったと言います。バッテリー上がりを起こしたのは200ccのバイクで、キックスタートを試しても上手くいかないようでした。今回のケースも、長い間運転していなかったことによるバッテリー上がりです。急いで応急処置をしようと思い、現場のご自宅まで駆け付けました。20分ほどでご自宅の駐車場に到着。お見積りやジャンピングスタートの説明をさせていただき、小型バッテリーでエンジンを始動させました。しかし、一度上がりきってしまった為か、しばらく充電してもライトの光が弱く、エンジンの音も濁っていました。おそらく寿命が近いのでしょう。そこで、お客様には整備工場などに持って行ってバッテリー交換したほうが良いことを丁寧に説明させていただきました。 今回のケースも、長時間使用していなかったことによる「自然放電」が原因でした。長い間バイクに乗らないことがあらかじめ分かっている場合は、バッテリーを外して室内に保管することをおすすめします。外したとしても、僅かではありますが放電を続けてしまいます。しかし、バイクにつけたまま放置するよりかははるかに放電量が少ないです。それでも、もしバイクが動かなくなった時は、私たちバッテリー上がり緊急隊にお電話ください。安心のお値段で丁寧に作業させていただきます。