三原市でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

三原市大和町篠に在住するお客様からです。 山間部を走行中にバッテリーが上がってしまったとのことでした。 一般的に山間部でバッテリー上がりが起こることはそうそうありませんが、症状からお客様によると間違いないとのことです。 そこで、弊社から速やかに出張させていただくことになりました。 ちょうどセンターから離れた場所になりますので、到着にはやや時間を要しましたが、渋滞や事故に巻き込まれることなく到着できて一安心です。 すぐにお車の診断をさせていただくと、バッテリー上がりの症状が見られました。 通常は長距離の運転をしている最中にバッテリーが上がることはまずありません。 それが上がるという場合、バッテリーの蓄電機能が著しく低下していると考えられます。 つまり、バッテリーを交換するべきタイミングに来ているのです。 バッテリー交換のほうは弊社でも行えますが、お客様は自宅に新品バッテリーを購入・保管してあるとのことで、ジャンピング作業のみをさせていただくことになりました。 そして、何事もなかったようにエンジンはスタートしました。 すでに蓄電機能が低下しているバッテリーであっても、エンジンさえ始動すれば普通に走れることが多いのです。 ただし、長時間アイドリングをしても、長距離の走行をしても、バッテリーの機能自体は復活しません。 どんなモノにも寿命が存在しますが、これはバッテリーも例外ではないのです。 エンジンが始動すると、お客様はホッと安堵の表情を浮かべました。 このような山間部でエンジンがかからなくなれば、相当に焦ることは間違いありません。 車の通行もほとんどなく、さぞ心細かったことでしょう。 弊社は広範囲に活動ネットワークを敷いていますので、電話やメールがつながる場所であれば、ご依頼していただけます。

三原市久井町土取にお住まいの方からのご依頼です。 長期間エンジンをかけていなかったら、今朝バッテリーが上がったとのことでした。 3週間ぶりに車に乗ろうとしたところ、エンジン不動で諦めたそうです。 そこで、現地調査をさせていただくために、早急にセンターを出発して現場に向かいました。 到着したのは32分後で、自宅前でお客様が待機しておられました。 さっそくバッテリーの調査をしますと、やはり電圧が弱くなっています。 バッテリーは1ヶ月も放置すると、高確率で上がってしまうものです。 これはあくまで目安ですから、2～3週間の放置でも上がる時は上がります。 相当電圧が低下しているバッテリーですと、たった2日で上がることもあります。 つまり電圧が弱ってきたバッテリーは、早めに交換するのが好ましく、それが難しいという方は走行距離を増やしていただく必要があるわけです。 マイカーをお持ちの方は、移動する際に公共の乗り物はなるべく使わず、マイカーで移動するのがおすすめです。 特に車の運転が嫌いという方は、バッテリー上がりを引き起こしやすいと考えてください。 エンジンの始動については、ジャンピング作業で解決しました。 弊社の救援車とつなぎまして、弱ったバッテリーに電力を供給します。 エンジンがかかった後は、しばらく様子を見て完了です。 本当に寿命を迎えたバッテリーですと、走行中に上がってしまうケースもあります。 暑さ・寒さに関係なく上がりますので、古くなったバッテリーは早めの交換をおすすめしています。 オイルが劣化したり、タイヤが摩耗したりするように、バッテリーも消耗品です。 平均的なお車の乗り方ですと、3年に1回くらいのペースで交換しておけば、バッテリー上がりを起こすことはそうそうないでしょう。

三原市西町のお宅から緊急対応のご依頼を受けました。 10時くらいに車のエンジンをかけようとしたものの、セルが始動しないそうです。 いつもとは違う異音がして、かかる様子が見られないとのことでした。 ちょうどその日は肌寒く、バッテリーへの負荷が大きくなったのかもしれません。 お話を詳しく伺うと、ほぼ100％バッテリー上がりだと思われましたので、弊社が対応させていただきました。 弊社は、ロードサービスの中でもバッテリー上がりの救援を専門に行っています。 強みは迅速な出張と診断、そしてエンジンの始動です。 また、料金もかなりお安くしていますので、弊社に連絡をくださる方は少なくありません。 さっそく現場に駆け付けて車を見させていただくと、セルモーターが作動しませんでした。 しかし、ほかの電装系は生きているところが多く、これはバッテリー上がり、もしくはエンジン自体の不調だと考えました。 そして、エンジンルームを開けてバッテリー電圧を調べたところ、12.5Vを下回っています。 これはつまり、バッテリーが弱っているという意味です。 となれば対策はただ一つで、ジャンピングで始動させるだけです。 バッテリーはまだ極端に弱っているわけではありませんので、セルモーターはキュルキュルと音を立てて回りました。 お客様は、バッテリー交換が必要ではないかと悩んでおられましたが、日頃の対策をしっかりと行うことで、まだバッテリーは持ちそうでした。 弊社では無理な交換を勧めることはしていません。 お客様の予算も確認しながら、今現在においてベストな方法を提案しています。 お客様には、これからできれば1時間以上の運転をしてくださいとお願いしました。 バッテリー充電のためには、アイドリングよりも走ることのほうが効果的なためです。

三原市沼田町在住の方からの救援コールです。 3泊4日の旅行から帰宅した翌日に、バッテリーが上がったとのことでした。 旅行にはマイカーを使用したので、走行不足が原因ではないとお客様は仰っていました。 走行距離はのべ500km程度とのことですから、バッテリーに蓄電するには十分な距離でしょう。 しかし、それにもかかわらずバッテリーが上がったとのことでした。 そこで、お客様に詳しい事情をお聞きすると、ヘッドライトを消し忘れたかもしれないそうです。 放置した時間は7～8時間とのことで、これは十分にバッテリー上がりを起こす時間だと判断しました。 バッテリーの性能にもよりますが、一般的に新品であっても7～8時間放置すれば上がります。 5時間くらいが危険ラインになりますので、くれぐれも注意が必要です。 お客様においては、自宅から30mほど離れたところの駐車場を借りているとのことでした。 自宅の窓からちょうど死角になる場所が駐車場のため、ヘッドライトの消し忘れを確認できなかったそうです。 こうしてお話をすべて伺った後、弊社は速やかにお客様の元に向けて救援車を走らせました。 そして、バッテリー診断をしますと、やはり相当に放電しています。 バッテリーは購入してから7ヶ月とのことで、これはバッテリーの寿命による放電ではないでしょう。 まず間違いなくヘッドライトの消し忘れだと思われます。 エンジンのほうは、ジャンピングで始動させていただきました。 始動後はエンジンが良好で不安定な動きは見られませんでしたので、そこで作業は完了です。 それからお客様にヘッドライトの消し忘れ対策として、車を降りる時のチェックの習慣をお伝えしました。 特に昼間はヘッドライトの消し忘れが起こりやすいので、この対策がお役に立ちます。