山鹿市
ここにいるけれど車の様子がおかしくて動けなくなってしまいましたというそんなご依頼には、早急にお応えさせていただきます。お車をその場に置いていくわけにもいきませんし、なにより山鹿市内をあまりご存知でない方にとっては不安な気持ちでいっぱいになってしまいますよね。そうした事態に弊社が駆け付けることによって、お客様に安心とバッテリー上がりの修復を施した元の状態に戻ったお車をお届けいたします。お時間をかけずに向かわせていただきますので、今しばらくお待ちくださいませ。
作業にお伺いするスタッフは、十分な知識と技術をもったベテランのスタッフです。
ロードサービスのプロがすぐにバッテリー上がりを解決します。
対応エリア | 山鹿市中 |
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料金 | 13,000円 |
「山鹿市内のパーキングに停まっているのですが、お越しいただくことはできないでしょうか?」とそんな1本のお電話から始まった本日の業務。駆け付けた先のパーキングにはたくさんの車が駐車されておりました。お客様が手招きして呼んでくださったのですぐにわかり、第一段階としてお話を聞いてみることに。次の予定まで時間が空いてしまったのでパーキングにて空き時間を過ごしていたというお客様は、ここで数時間寝たり、音楽を聴いたりして暇つぶしをしていたようです。しばらく時間が経ち、休憩を終えた後にエンジンのかかりに不具合が出てきていることに気が付いたといいます。どれくらいの時間こちらに居たかをお聞きしてみると大体4時間くらいだとは思うのですがとのことでしたので、バッテリーが上がってしまっているのかもしれません。何故ならお客様が車内で使用していたコンテンツがバッテリー内にある電力を使用するものだったからなのです。運転をしている時に使用する分にはさほど問題はありません。ですが今回のお客様の状況は駐車している時にしている行為ですので、電気が作られない状況下で電気の使用ばかりされてしまっておりました。そうなると当然電気は作られないのに使用されていくわけですから蓄えられていたとしても少なくなってしまうのは当然のことですよね。電気の補充をしなければバッテリーの調子はよくならないので、隊員の乗用車が救援車となり電気をお客様のお車まで運ぶことにしました。いわゆるジャンピングスタートというやり方です。この方法はメジャーなのですが、やり方を誤ると危険なので、そういう時にはプロにお任せすることが最善かと思います。弊社ではその役割をお引き受けいたしますので、必要な場合にお申し付けくださいませ。
対応エリア | 山鹿市鹿央町持松 |
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料金 | 15,000円 |
山鹿市内で絶賛お仕事の最中で困っているというお電話がかかってきました。今回はワゴン車を運転して物資を運ぶお仕事をされている30代男性からの緊急出動依頼です。お客様は荷物を車の中にどんどん入れていき満タンになってしまったようなのですが、いつも通りのことなのでその時は特に問題もなく、何も変だと感じることはなかったといいます。そのあと事務処理がありましたので、しばらくお車から離れていたそうで、ようやく出発できるというときにエンジンが回らなくなるという被害に見舞われてしまったそうです。いつもと同じように作業をしていただけなので、心当たりは全くないというお客様の代わりに弊社が詳細をお調べしていくことになりました。エンジンが回らない理由としては本当にエンジン自体が壊れてしまっているか、バッテリーをしてしまっているのかというどちらかが当てはまることが多いです。本日の現場のお客様の場合ですと後者の方に症状を当てはめることができました。中の操作をするために少々お荷物を取り出させていただくことになってしまったのですが、その際に荷物がルームランプのスイッチを押してしまっていたようで配送中にずっと点灯した状態になっていたことが判明したのです。そのまま気が付かずにずっと点灯しているということになれば、余計な電力を消費してしまいますよね。今後はお荷物をおろす際に注意していただけるようにアドバイスをし、ジャンピングスタートといって緊急隊の隊員が乗ってきた車から電気を受け渡すということをすることでバッテリーに電気を供給していきました。
対応エリア | 山鹿市鹿本町庄 |
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料金 | 13,000円 |
「山鹿市内に在住しているわけではないのですが、他にこの辺で頼めるところを探すのが大変でようやく見つけられたので是非お願いしたいんです。」とこの土地で大変なことにまきこまれてしまったと不安がっているお客様からご連絡がありました。その内容はといいますと「道が複雑なのでカーナビを操作していたのですが、全く分からないので一度停まってみたんです。そこでカーナビを見返したり、スマートフォンを充電しながら道の検索をかけていたのですが、しばらく時間が経過してからようやく道を理解し始めたので進もうとするとセルモーターが回らなかったんです。」と非常にお困りの声でお話されておりました。この状況をお聞きしてパッと緊急隊が思い浮かんだのはバッテリー上がりの症状が出てきているのではないかということです。お客様は車を止めたまま、様々な車の装飾品を使用されていましたよね?それが車にとってはとても致命的な行為になるということを皆さんご存知でしたでしょうか?実は車内を快適にしてくれるこれらの装飾品にはちょっとした落とし穴がございまして、使い方を誤るとこうして車が停まってしまうという自体にまきこまれてしまうんですよ。結論から申し上げますと、バッテリー内の電気の使いすぎということになります。これはバッテリーの電気を使用しなければ使うことのできない装飾品への電気の支給が過多方になって起きてしまったことですので、お客様にはまず今後の予防策にもなりますのでバッテリー上がりした訳を解説していくことに。その後は施工のご案内をしまして、狭い道なのであまり通行の邪魔にならないようにジャンプスターターを使って電気をお客様のバッテリー内に入れていきました。故障ではないので、こちらで車の調子は少しずつ快調に。このまま走行をしていくと完全に充電がたまるようになることをお知らせし、現場を後にすることができました。
対応エリア | 山鹿市名塚 |
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料金 | 9,000円 |
少し電話をするために走行中に道端に停車させようとしていたというお客様。そうしましたらハザードが動かなくなっておりまして、点滅させることができなかったらしいのです。とりあえず急いでお電話だけ済ませて再び走行をしようとエンジンをかけたところ、全然アクセルを踏み込むことができず、気づいたら運転できない状況になってしまったと山鹿市内で車を走行中だったお客様からヘルプのご連絡をいただきました。お電話をいただきましたのはまだ日が照り始めて間もない朝方のことです。この日の気温はとても低くて他にもエンジンがかかりませんというお問い合わせを実は何件か御伺いしておりまして、お客様もそのうちの1人でした。気温と車のエンジンのかかりが悪いことにどういった因果関係があるのだろうと疑問を抱いた方も多いかもしれませんね。バッテリーという大事な部品が車の中には備わっているのですが、この中に入っているバッテリー液の温度が寒さで上がらなくなってしまっているだけできちんと機能できなくなってしまうことがあるんですよ。こういった場合にはバッテリー液が温まるのを待つしかありません。少し弊社で温めることを実行した後に電気が急激になくなっておりましたので、小型のバッテリーをご用意させていただき電気を補充することに。バッテリーは寒さに弱いものですので、不具合が生じてしまうと電気も漏電してしまうことがあります。そういった時に救助してくれるのが充電式のバッテリーというわけなんですね。使い方が分かる方であれば、1台車の中に常備しておくといざというときに役立つかと思いますよ。ただし、充電をしっかりしておかなければ常備していても使用することができないので、その点だけ注意が必要です。充電をすると少しずつエンジンがかかり始めた様子を見せてくれ、次第にしっかりと回るように。そのまま走行することでエンジンを温めていただくことになり、寒さに弱いバッテリーを救うことができました。
仕事中に起きたハプニングに対して対応していただきました。プライベートの時間であればこんなに焦らなかったのかもしれませんが、仕事が絡んでくると焦りを隠し切れず、あの日はとてもイライラしてしまっていたと思います。少し強い口調でお話してしまったかもしれないのですが、バッテリー上がり緊急隊の方はそんな私に終始笑顔を向けて話してくださったんです。終わってから我に帰り、申し訳なさを感じて謝りましたが、どんな方にもそのような親切な対応ができるところが素晴らしいなと思いました。
仕事中に起きたハプニングに対して対応していただきました。プライベートの時間であればこんなに焦らなかったのかもしれませんが、仕事が絡んでくると焦りを隠し切れず、あの日はとてもイライラしてしまっていたと思います。少し強い口調でお話してしまったかもしれないのですが、バッテリー上がり緊急隊の方はそんな私に終始笑顔を向けて話してくださったんです。終わってから我に帰り、申し訳なさを感じて謝りましたが、どんな方にもそのような親切な対応ができるところが素晴らしいなと思いました。
寒い日にバッテリー上がりが起こりやすいということを聞いたことはあったのですが、まさか自分がその被害に遭う日がくるなんて思っていなかったので、完全に油断していました。早く出かけなくてはいけない時に限ってエンジンがストップしてしまったので、どうしようもなく助けを求めたんですが、早急に来て対処してくださったので、予定していた時間を大幅に上回ることなく出かけることができるようになったんです。もしもあと少しでも来て下さる時間が遅かったとしたら絶対に間に合っていなかったので、迅速な行動に感謝しています。
寒い日にバッテリー上がりが起こりやすいということを聞いたことはあったのですが、まさか自分がその被害に遭う日がくるなんて思っていなかったので、完全に油断していました。早く出かけなくてはいけない時に限ってエンジンがストップしてしまったので、どうしようもなく助けを求めたんですが、早急に来て対処してくださったので、予定していた時間を大幅に上回ることなく出かけることができるようになったんです。もしもあと少しでも来て下さる時間が遅かったとしたら絶対に間に合っていなかったので、迅速な行動に感謝しています。
私は山鹿市内に住んでいる者ではありませんので、この辺りの地域のことを全く把握しておりません。カーナビの操作もできなくなってしまったので、頼れるのは携帯電話だけという心細い状況に1人で置かれることになったのです。そんな時に私に手を差し伸べてくださったのが担当してくださった業者さんであり、バッテリー上がりが原因で不調になったことを導き出してくださいました。あの時、お越し下さらなかったら何時間あの場に滞在していたか分かりません。早く抜け出すことができたのは業者さんのおかげだと思っています。
私は山鹿市内に住んでいる者ではありませんので、この辺りの地域のことを全く把握しておりません。カーナビの操作もできなくなってしまったので、頼れるのは携帯電話だけという心細い状況に1人で置かれることになったのです。そんな時に私に手を差し伸べてくださったのが担当してくださった業者さんであり、バッテリー上がりが原因で不調になったことを導き出してくださいました。あの時、お越し下さらなかったら何時間あの場に滞在していたか分かりません。早く抜け出すことができたのは業者さんのおかげだと思っています。
「熊本県二の丸」
バッテリー上がり
本日、熊本市二の丸において、バッテリー上がり修理センターの作業員として出張しました。依頼内容は、40代男性のお客様から、マツダ CX-8のバッテリー上がりのトラブルでした。お客様からの依頼を受け、現場...
続きはこちら「熊本県西阿弥陀寺町」
バッテリー上がり
今日の作業は、トヨタ アルファードのバッテリー上がり対処でした。依頼人は40代の男性で、メーターのランプがつかないとのことでした。出動場所は熊本市西阿弥陀寺町で、前の現場は熊本市八王寺町です。車両に到...
続きはこちら「熊本県中唐人町」
バッテリー上がり
今日は、熊本市中唐人町での作業日誌を記します。依頼された車両は、マツダのアクセラスポーツでした。依頼人は40代の男性でした。作業開始時には、お客様から車のメーターランプが暗いという症状が報告されました...
続きはこちら「熊本県渡鹿」
バッテリー上がり
今日の作業は、熊本県熊本市渡鹿で依頼を受けたマツダMPVのバッテリー上がりに関するものでした。依頼人は40代の男性で、車のエンジンが始動しないとのことでした。車種はマツダMPVで、バッテリー上がりの原...
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バッテリー上がり
本日は熊本県熊本市八王寺町にあるお客様のご自宅において、三菱パジェロのバッテリー上がりのトラブル修理作業を行いました。お客様からの連絡によれば、ヘッドライトを消し忘れたことが原因でバッテリーが上がり、...
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バッテリー上がり
本日、バッテリー上がり修理センターにて、トヨタ ライズのバッテリー上がり修理を行いました。依頼人である30代の男性からの依頼で、ヘッドライトの消し忘れによるバッテリー上がりであることが判明しました。作...
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バッテリー上がり
本日の依頼は、熊本市西唐人町にあるお客様からのものでした。車種はホンダ ステップワゴンで、バッテリー上がりのトラブルでした。お客様の40代の女性からの依頼でした。現地に到着し、お客様の車を確認しました...
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バッテリー上がり
本日は熊本市白山にあるお客様のトヨタ アクアでのバッテリー上がり修理のために出張しました。依頼人は40代の男性で、ルームランプをつけっぱなしにしてしまったことが原因でバッテリーが上がってしまったとのこ...
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バッテリー上がり
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バッテリー上がり
お客様からの依頼で、熊本市西子飼町にある依頼人の車を訪れました。依頼内容は、バッテリー上がりによるルームランプの点灯不良でした。お客様からの報告によれば、カーステレオの使用が原因でバッテリーが上がって...
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山鹿市は、熊本県の北部に位置する総面積299.67キロ平方メートルの市で、平成17年1月に山鹿市・鹿北町・菊鹿町・鹿本町・鹿央町が合併して誕生しました。 豊かな自然に恵まれ、長い歴史を持つ山鹿温泉をはじめ、熊入温泉、平山温泉、菊鹿温泉、鹿本温泉などがあり、県下一の湧出量を誇っています。 肌触りが柔らかで、美人の湯として親しまれています。 チブサン古墳をはじめとする装飾古墳群や邪馬台国時代の集落遺跡である方保田東原遺跡、大和朝廷によって築かれた鞠智城など国指定史跡が多く残る歴史深い地域です。 伝統工芸品である和紙だけで作る山鹿灯籠は、平成25年12月に国指定伝統的工芸品に指定されました。 毎年8月15日と16日に開催される山鹿灯籠まつりでは、奉納灯籠や金灯籠を頭に掲げた女性たちが舞い踊る千人灯籠踊りが繰り広げられ、幻想的で優美な時間が流れます。 明治時代にできた芝居小屋の八千代座は国指定重要文化財に指定されており、江戸時代から続くさくら湯と並ぶ観光名所であり、山鹿市の二大シンボルとして地域の自慢です。
山鹿市を代表する名物おやつであり、山鹿土産を代表するのが灯篭もなかです。 毎年8月に開催される山鹿灯籠まつりで、女性たちが頭に乗せる金灯籠をかたどった形をした最中で、地元の和菓子屋さんで誕生してから50年以上の歴史があります。 現在3軒の老舗和菓子店で製造されており、近年では山鹿灯篭製菓協同組合を起ち上げて、地域ブランドとして展開を図っています。 お店ごとに形や色、餡の味わいが異なり、食べ比べできるセットも販売されているほどです。 西益屋は白い皮と茶色い皮に中は小豆餡のみのシンプルさで、昭和天皇への献上品にもなった逸品です。 丸型灯篭もなかや一口灯篭もなかもあります。 早瀬錦堂では、佐賀県産もち米でついた餅を使った最中の皮を使い、茶色い皮には北海道産の特選小豆を使った小倉餡、白い皮の最中には北海道産いんげん豆を使った白あんがたっぷり入っています。 阿部永和堂も全国屈指の佐賀県産の糯米を使った皮で、茶色の皮には北海道産小豆の粒餡、白い皮は白あんです。 いずれも原材料にこだわり、パリッとした皮とまろやかな餡がベストマッチしています。
時代をタイムスリップしたような情緒が楽しめ、お風呂に入ってリラックスできる人気の観光スポットがさくら湯です。 約380年前の細川藩主のお茶屋としての歴史を残す、江戸期の建築様式を色濃く残す木造の大浴場です。 十字にクロスした独特の屋根、唐破風のある南北の玄関など撮影スポットとしても人気を集めています。 明治初期に大改装が行われ、しばらくは市民温泉として親しまれてきましたが、現在の地に再生されました。 木造の梁や柱が剥き出しになった木造の大浴場は、時代をタイムトリップしたようです。 お湯は源泉かけ流しで、まろやかな肌触りで、浴槽の背もたれにもたれながら、リラックスして温泉を楽しめます。 殿様のための御前湯として作られた龍の湯も見学することができます。 市松模様の大理石の床に、龍の天井画が描かれた浴室はほかでは見られない絢爛豪華なしつらえです。 さくら湯には温泉資料室も併設されています。 昭和の雰囲気が漂うバンダイや洗い場のイメージを再現した資料室で、江戸時代初期の御茶屋がルーツとなったさくら湯の歴史を学ぶことができます。
山鹿市エリアで話されている山鹿弁は、熊本市内で話されている熊本弁に近く、熊本県の人なら通じる表現が多いです。 もっとも、高齢の人ほど昔ながらの独特な言葉を使うこともあります。 今でも使われている山鹿弁としては、たとえば「あばかん」は「たくさん・大勢」という意味で、「あば」は「新しい」といった意味です。 「さんにょ」は「計算」という意味で、飲食店で会計する際に「さんにょしてはいよ」と言われたら、「計算してください」という意味になります。 「うしたる」は「あふれる」という意味で、たとえば「ふろんゆのうしたりよったい」と言えば、「お風呂の湯が溢れてるよ」という意味で、「味噌汁のうしらんごてはこばんといかんばい」と言われたら、「味噌汁が溢れないように運ばんでくださいね」といった意味です。 標準語では伝わらないような地域独特の言葉もあります。 たとえば、「ぜいたん」は「下水」を意味します。 「てんげ」は手ぬぐい、「てぬき」は手袋、「帯革」はベルト、「地下足袋」はスニーカーのことです。 たとえば、「そのてぬきはあばだろ?」と言われたら、「その手袋は新しいんだろ?」という意味です。