長洲町でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

赤ちゃんを連れて児童館に出かけていたというお母さまから弊社に連絡が入ったので、午前中が終わるころに長州町内へとくり出していくことに。お電話の内容としては「現在児童館の駐車場に車を駐車させているのですが、車のパワーシートが操作できなくなっていたので変だなと思っていたのです。パワーウィンドウなども操作不能になってしまっているので、もしかしてなんですけどバッテリーが上がってしまったのかもしれません。今から帰るだけなのですがまだ子どもが小さいのでできるだけ早い時間で終わらせていただくことはできますでしょうか？」というものでした。緊急隊が到着できたのは正午を回った頃で、既に他のお母さまたちは先にご帰宅されたとのことです。駐車場が広く空いていたので、隣に車を駐車させて点検をしていくことになりました。点検をしてみると、後ろのドアの隙間に赤ちゃんのおもちゃが挟まってしまっていたところを発見。そのためしっかりドアが施錠できなくなっていたみたいですね。施錠がきちんと行われていないと余分な電気を使い続けてしまうので、バッテリー上がりを引き寄せてしまう行為になります。横に駐車していた車をお客様のお車に縦に近づけ、ジャンピングスタートをしてバッテリー上がりを改善していくことになりました。プラスの端子からブースターケーブルを接続していき、電気を流します。お客様のお車が動けるようになったらマイナスの端子から今度はブースターケーブルをとっていき、作業は完了です。午後1時までには任務が完了し、お客様に笑顔で帰っていただくことができました。

真夏で暑い日の出来事です。長州町内にお仕事でいらっしゃっているというお客様からご依頼をいただいた日は外の気温は40度近くありました。そのため冷房をつけながら運転する方も多かったかと思います。今回私たちの運営するバッテリー上がり緊急隊を頼ってきてくださったお客様もこの日エアコンをかけながら走行していたようです。お客様のお車の状態は、最近冷房の効きがよくなかったようでMAXに冷やせるようにして運転させていたようなのですが、少し停車して再び車を動かそうとすると停まって動かなくなってしまったんだとか。この車は自家用車ではなく社用車であるため、上司の方に相談したところ、弊社に電話をしてみるといいと教えていただいたんだそうです。MAXにして冷房をつけていたとなると、かなりの電力を消費することになります。走行中であったとしても次々と電気を作り出しながらも消費をしていくので、そのバランスが崩れてしまったのかもしれませんね。お客様の社用車はバッテリー上がりをしておりまして、電気を補充しなければならない状況に追いやられていました。バッテリーの中の電気の使いすぎは、バッテリーの機能を低下させるだけでなく、様々な機械にも影響してくるので大変危険な行為です。特に今回のように使いすぎのまま停車させてしまうと電気の減りが余計に速くなりますので、バッテリー上がりがすぐに発生してしまうんですよ。道端なので手短に施工を行うことになり、ジャンプスターターを利用して社用車のバッテリーを充電することに決まりました。バッテリーに電気を補充した後にエアコンの調子も見てみましたが問題がなく、調子が悪いように思えたのは外気が熱すぎるためだったのです。お客様にはこれ以上MAXで運転をさせないように喚起させていただき、アドバイスまでが終了いたしました。

本日夜勤から長州町内のご自宅へとご帰宅されて再び夕方に出かけることになったという男性より、午後5時頃お電話が入りました。あと1時間もしたらまた夜勤へと出勤しなければならない時間になるので、先に買い物を済ませてしまおうと考えていたようです。しかしエンジンがかからないことが発覚し、何回かエンジンが動くかどうか操作をチャレンジしてみましたが、何度やっても同じ結果になってしまったんだとか。少し時間に余裕をもっていたのでまだ間に合う兆しはあるようなのですが、このままでは仕事に遅れてしまうと焦っている様子。そんなお客様にはご自宅の住所を教えていただき、そのあたりでしたら10分程度で到着できることをお伝えするとすぐに社用車に乗り込みました。エンジンは作業員の調べでも動かないことの確認が取れましたので、他にも関係していそうなところの調査を進めていきます。ワイパーやパワーウィンドウをはじめ、不調な部分を次々に発見することができましたので、エンジンがかからない原因がバッテリー上がりであることが明らかになりました。ルームランプのスイッチが入っていましたのでお客様に尋ねてみると、疲れていたのでルームランプをつけて荷物をおろしたことを忘れてしまっていたようです。まだ少し時間の猶予があるとのことでジャンピングスタートをして急速充電をしていくことになりました。この方法を使えばエンジンがかかるまで電気を送り込むという作業になるので、そこまで時間をかけずにすむのです。終わった後はクレジットカードにて代金を受け取り、お客様はそのまま出勤されていきました。

病院の予約時間が迫ってきていたので、急いで車を駐車して飛び降りたというお客様。しかし病院での診察が終わり帰ってくると車のドアがきちんとしまっておらず、セルモーターも回らなくなってしまっていたんだといいます。まだ長州町内の病院で待機しているので急いで来て欲しいとのご要望がありましたので、緊急隊が駆けつける形になったのです。お客様はバッテリー上がりをしているということは分かっていなかったものの、車の不調の原因はきちんと特定して我々に伝えてくださっていたので、隊員もすぐに作業にとりかかりはじめることができました。ドアがしまっていなかったということですから、病院での待ち時間の間しばらく室内のランプが点灯したままになっていたはずです。室内のランプの電気はどこから回ってきているのかご存知でしょうか？それは車の前のボンネットを開けたところに入っているバッテリーというものからなんですよ。このバッテリーは車内にある様々なカーアクセサリーたちに電気を分け与えているので、電気がなくなってしまうと車が動かなくなってしまうということが起きてしまいます。エンジンもそのバッテリーの電気を必要とする部品となりますので、車の様子がおかしくなってしまったんですね。病院側に確認をしてからジャンピングスタートをしてお客様のバッテリーに電気を運んでいく施工を行なっていきますと、すぐにお車は動かせるようになり、短時間で修繕を終えることができました。