小国町でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

車のお掃除が趣味だという小国町内の一軒家に住まれている旦那さんからこのようなご報告を受けました。毎週日曜日のお休みになると必ず洗車に朝から取り組むというお客様。丁寧に全て自分一人で行なうため2時間以上かかるらしいのですが、洗車が終わった後にエアコンの風が出てきていることに気が付いたようです。付けた記憶はなかったそうでそのまま消して車を元の位置に戻そうとしたところ、セルモーターが回らなくなっており、車庫に入庫することができなくなってしまったんだとか。コールスタッフから作業員がこのお話を聞き、バッテリー上がりをしている確率が高いのではないかと考えながら現場へと足を運ぶことに。エアコンは普通の風量でついていたというので、知らないうちにかなりの電力がバッテリーから伝わっていたのでしょう。バッテリーの中の電気の残量をお調べしてみましたが、わずかなるもので、これではどう考えても部品たちを動かすほどの余力が残っていない状態にありました。そこで施工のご案内をさせていただき、お客様のお車と私たちの乗車してきた車を繋げて電気を送るジャンピングスタートという手段をとることに。こちらの方法はブースターケーブルという赤と黒の端子がありますので、これを間違いのないように差し込んで充電をしていく方法です。お客様のご自宅は敷地も広かったのでこのような手段でやらせていただくことになりました。その間にお支払方法のお話になり、お客様にはクレジットカードである、アメリカンエキスプレスを利用していただくことに決定。さらに続けて「今日がたまたま日曜日ということもあり、追加料金がかかってくるかと思うのですが、何パーセント暗い割り増しされるのでしょうか？」との質問を受けましたので、代金は平日と変わらず行なわせていただいておりますので、そうした金額を加算させていただくことはございません。」とご説明。お客様は驚いたような目で私たちを見ながら通常価格でお支払いをしてくださいました。

スクーターを運転してお買い物に出かけていた60代女性からお問い合わせをいただきました。本日は老人会で公共施設内に半日ほど滞在していたようのですが、帰るころになってヘッドライトが点灯していることに気が付いたといいます。急いで消してみて、そのあとは普通にスクーターにまたがり、帰宅しようとしたところ、エンジンは完全に効かなくなってしまったんだとか。「これがバッテリー上がりというものなのでしょうか？」と心配そうにされていましたので急いで小国町内の公共施設へと向かうことに。お客様のおっしゃっていたヘッドライトなのですが、こちらはスクーターに搭載されているバッテリーの力によって光を放つことができています。つまりずっとつけているとそれだけ電力が消費されているということにもなり、停車したままだと発電することができませんので、多くの電力が一気に消滅してしまうことになるんですよ。この程度のバッテリー上がりであればすぐに充電ができそうでしたので、弊社の車が救援車となることで、スクーターに電気を送っていくことになりました。この方法をジャンピングスタートと呼びます。バッテリーが上がってしまった時に一番多く取り入れられる方法とされておりますので、見たことがあるという方も多いことでしょう。車同士でやるものではないのか？と疑問を浮かべるお客様もいらっしゃるのですが、ガソリン車と同じ扱いができますので、スクーターでもこういった手法で対応できるのです。即効性のある送電を行なったあとは、お客様自身にスクーターを操縦していただき、乗り心地などの確認を行ないます。違和感などがなければこれで修復は終了。帰宅する前にしばらく乗車して距離を稼いでいただくことを促し、業務が完了しました。

小国町内に所在するとあるレストランでお食事をしながらしばらくのんびり過ごしていたというお客様。もう少しここに滞在してお茶をしていくことになり、邪魔だったので一度車に上着を置きに行くと、その時にルームライトが光っているところが見えたそうなのです。急いで消してみたのですが、パワーウィンドウなどの動きが悪くなっていたため、恐る恐るエンジンをかけてみたところ、エンジン音がならなかったので確実にバッテリーが上がってしまっていることがわかったといいます。お客様のいるレストランへと向かい、状況をみてから店長さんへのご挨拶も忘れずに行ない、こちらの一角を使用させていただく許可を得ました。ブースターケーブルという端子を接続して電気を弊社の車から流していくジャンピングスタートという方法で作業を進めていくことで話はまとまり、最初にこの施工をすることによってかかる金額をお客様にご覧いただきます。ご納得いただくことができたのでいよいよ作業を始めていくことになりました。最初にやることはお車の状態の確認です。この時にエンジンがかかっている状態になっていると施工をする際に危険を伴うことになりますので、安全確認は怠らずにしていきます。その後はプラスの赤い端子から順番にとりつけていき、電気を流すというような流れで進んでいきました。ある程度の時間が経過しますと、電気がため込まれてきたので、エンジンがかかるようになっていることを確かめてからマイナスの黒い端子を外していきます。威勢のいいエンジン音が聴こえるようになってお客様も安心した顔をされており、課されたミッションは無事にクリアできました。

運動会の準備をするため、朝早くからレジャーシートやテーブルなどを運んでいた旦那様から、土曜日の早朝にご連絡をいただいたので早速小国町のご自宅へ駆け付けることになりました。本来ならばこの車で息子さんのことも学校へと送って行く予定だったそうなのですが、車を出すことが出来なくなってしまったので、そういうわけにいかなくなってしまったとのことです。そのわけはエンジンがかからないことにありました。準備をしている時にまだ薄暗かったので車の中の電気を点灯させておこなっていたという旦那様。準備が進んで時間が経つごとに外も明るくなってきたのでつけていることを忘れてしまい、消し忘れたとのこと。こういった室内のランプに関するご依頼は弊社でも非常に多く取り扱ってきた項目です。案外使用する頻度が少ない昼間に起こることが多く、そのどれもが日中は明るいので、そこまで目立つことのないランプの光の存在を忘れてしまうというものでした。お客様のお車はバッテリー上がりをしておりますので、ジャンプスターターを使って作業を行なうことに。というのもお客様のお車は車庫から出た状態になっており、ここで縦列駐車してしまいますとご近所トラブルになりかねないからです。ジャンプスターターであればそこまで幅をとらずに電気を送ることができますので、こちらを使用していくことになりました。午前10時の本格的なプログラムが始まる前に学校に到着したいとの御希望がございましたので、お子様の一生懸命な姿を見られるように全力で修復作業に努め、電気を供給することに成功。クレジットカードでお支払いの手続きを済ませ、そのままお客様は学校へと向かうことができたようです。