菊池市でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

材料を乗せて営業先へ向かっていたというお客様から今すぐ対応していただけないかとの入電が入りました。現在お客様は菊池市内の取引先の会社さんの駐車場に今もいらっしゃるようなので即刻その場所へと向かいます。お客様によるとエンジンのかかりがよくないそうでこのまま会社さんに滞在していると他の営業先に向かうことができないと悲しそうなお顔をされていました。エンジンがかからなくなるので最も多いのがバッテリー上がりをしてしまっている状態になっていることです。これには様々な因果関係があり、原因もお客様によって様々なのですが、一貫して言えることとしてはバッテリー内の電力の使用過多ということになります。本日ご依頼をくださったお客様のお車で起きていたことは、後ろのドアにチラシが挟まって半ドアになっていたというものです。ドアを開くと室内のランプが点灯することは皆さんご存知ですよね？そのランプが付いたマンの状態になってしまえば、バッテリーの中にあった電気を使用して点灯しているわけですので、余計な電力ばかりが消費されていってしまうのです。バッテリーが上がっているときには電気を補充すれば状態はいい方向に進んでいきますから、緊急隊の車から充電をしていくことに決まりました。この手段の名称をジャンピングスタートと呼びます。ブースターケーブルというものをそれぞれ正しい位置に配置していくことで電気を流し、救命することができるんですよ。こうして元気になったバッテリーは無事に復活し、お客様もようやく移動できるようになったと喜んでくださいました。

「バイクの運転をしようとエンジンを回したのですが、エンジン音が聴こえて来なかったんです。」そう急ぐような口調でお電話をくださった男性。現在まだ菊池市内のご自宅にいらっしゃるようで出かける予定だったといいます。急ぎの用事があるようでしたので、弊社も可能な限り早く迎えるように努力いたしました。バイクの様子を見てみるとだいぶ年季の入っているバイクでしたのでどれくらいこのバイクを使用しているのかお聞きしてみるともう5年近く乗っているとのことです。この型がお気に入りでなかなか手放そうと思えないんだとか。エンジンの故障という感じではなかったので、バッテリーを見ていくと、バッテリー自体が古びており、今すぐにでも交換した方がよさそうな雰囲気を醸し出しているではありませんか。バッテリー上がりをしているわけではなさそうなのですが、電力を計ってみるとため込まれている電気の量が少なくなっておりましたので、緊急隊では応急処置をすることになり、電気を供給させていただくことになりました。弊社ではバッテリーへの送電をすることは可能なのですが、交換などの業務は行なっておりません。しかし弊社を頼ってきてくださったお客様ですから最後までアドバイスや救命に励ませていただきます。バイクのバッテリーはバイクショップにて交換などの対応をしていただくことができますので、菊池市内のバイクショップをご紹介し、交換しにいっていただくことになりました。

食品の配達を行なっている最中だという女性からご連絡をいただきました。この日は暑いのでエアコンをかけていたというお客様。午前の便がお昼までに完了し、続きは夜の便になるのでそれまで時間が空いたとのことで休憩に入ったようです。配達先から会社まで戻ることもありますが、この日はひどく疲労困憊しており、車の中で寝ることにしたようでしばらく時間が経過し、暑くて起きたというその時にエアコンが止まってしまっていることに気が付いたんだとか。しかもその上にエンジンも回らなくなっていたので会社まで戻れなくなってしまったんだそうです。まだ幸いなことに2時間程猶予があるとのことですので弊社がお客様の停車されている菊池市のとある場所まで出向くことになりました。女性からのお話により、非常にバッテリー上がりの可能性が高い段階であると思った緊急隊はバッテリーの様子及び、車内の点検をしていきます。エアコンの送風がないことやオーディオも再生できないことからバッテリーが上がってしまっていることが確実になり、ジャンピングスタートをすることが決定いたしました。ジャンピングスタートは簡単にいうと車と車を繋ぎ、正常に動く車のバッテリーから動かなくなってしまった車へと電気を送ることを言います。エンジンがかからない原因はバッテリーに電気が入っていないからですので、エンジンがかかるくらいの電気を補充して車を動かせるようにしようという作戦です。マイナスとプラス、それぞれのケーブルをバッテリーに差し込んで電気が供給されるとしっかりと動くように改善できましたので、お客様から代金を受け取り、帰社することができました。

車の洗車を行なっていたというご主人から土曜日の午前中にお電話がありました。今日はお気に入りのアーティストさんが新曲を出したので、曲を聴きながら洗車をしようとかんがえていたというご主人。いつもなら小型のラジオを持ってきてかけながらお掃除をするようなのですが、ちょうどそれが今故障してしまって手元にないため、久しぶりに音楽をかけながらやろうと決めて洗車を楽しんでいたといいます。音楽は車内のオーディオ機器で流しており、拭き掃除まで完了したところで音楽がいつからか聴こえてこなくなっていることに気が付いたとのこと。この出来事に対して違和感を覚えたというご主人が車の操作を開始してみると、いつのまにかウインカーなども作動しなくなっていたんだとか。ちょうど家族の車の前で洗車を行なっていたのでこのままでは誰も出かけることができないと嘆いておりましたので、即出動させていただくことに。車の様子はお聞きしていたので、ある程度の状態は把握できています。より明確にするためにスタッフもしっかりと検査をしていき、バッテリー上がりがこのお車の調子を悪くした原因であることが明らかになったのです。お客様のお車がある場所ではジャンピングスタートをするスペースがないので小型のバッテリーで送電を行なっていく作戦を立てて実行していきます。送電には少し時間がかかりますので、お客様とこの間にお支払方法など詳しいお話を進めていくことに。全ての作業が完了するとオーディオからの音楽も戻ってきて、車も動かせるようになりました。