南阿蘇村でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

軽自動車を運転しているという南阿蘇村在住の50代女性から車の調子がよくないかもしれないので来てほしいとのご連絡が先日ありました。これから御伺いすることをお伝えし、25分くらいでお客様のご自宅まで訪問することができたようです。お電話では基本的なことしかお聞きできなかったので、訪問してからの事情聴取となりました。それからお聞きすることができた状況はといいますと、パワーウィンドウの開閉がしにくくなっており、その他にも室内のランプが点きづらいなど様々な問題点があるというものです。そのためどこに相談したらいいのかわからなくて困っていた時に似たような症状を直していた私たちバッテリー上がり緊急隊の存在を知り、連絡をしてみたとおっしゃられておりました。ご縁があってお客様のお車を拝見させていただけることになりましたので、できる限り我々が力になれるようサポートさせていただきますと意思表明をし、施工をしていくことに。お客様の言っていた症状をスタッフも自身の目で確認していき、バッテリーに異変があると判断。ボンネットの扉を開けてみて中の状態を検証していきますと、バッテリーはだいぶ劣化が進んでいる様子でした。バッテリーが劣化していると一見関係なさそうに見えるパワーウィンドウなど、電気を供給しているところにうまく電気を伝達できなくなったり、充電の速度が遅くなってしまうので、バッテリーが上がった時と同じような症状が出てきてしまいます。バッテリーは修理するというよりかは交換していく消耗品となりますので、お客様には交換しにいってもらうことに。弊社では軽く電気を供給することで応急処置をとり、南阿蘇村で交換をしてくれる業者さんのご紹介をすることとなり、最後までお客様のサポートをさせていただきました。

本日のお電話口の方は「最近バッテリーが上がってしまったので自分で所有していたもう一台の車から電気を引っ張ってきてバッテリーの充電を満タンにしたんですけど、その日は大丈夫だったのにもかかわらず、2日経った今日も同じようにバッテリーがあがってしまったのです。もしかしたら私のやり方が悪かったのかもしれないなと思い、今度は業者さんにバッテリーを見ていただこうかと思いましてご連絡させていただきました。」というお住まいが南阿蘇村のお客様からのご依頼です。はじめにお客様のお車の状態がどうなっているのかということや、どのようにしてお客様がバッテリーの充電を行なったのかという手法を見せていただいきたかったので、とりあえずご自宅まで行ってみることに。早速お客様から先日行った充電のやり方を見せていただけたのですが、決して間違った方法ではなく、それ以外に問題が生じていそうです。スタッフがバッテリーの中の点検を進めていくうちに部品が焦げ付いているところを発見しました。そこで電気を跳ね返すような行為が繰り返されていたため、多くの電気をため込むことができなくなってしまっていたのでしょう。ジャンピングスタートのやり方があっていたのに、充電ができなかったのは中の部品の故障が原因だったようですね。弊社ではこの故障した箇所を修復することが困難になりますので、専門のディーラーさんをお呼びさせていただくこととなり、バッテリー上がり緊急隊では、それまでの点検とサポートという形で応急処置をさせていただき、残りはディーラーさんにお任せすることになりました。

車のドアを開けたまま長時間外でお話を弾ませていたという奥様方からお電話をいただきました。そろそろ夕飯のお買い物に出発しようと考え始めた頃に1人の奥様がエンジンをかけようとするとエンジンを作動させることができず、もう一人の奥様のお車も同じような状態になってしまっていたというのです。1台の奥様のお車にはケーブルが備わっておりましたが、両方のお車で同じことが同時に起きてしまったので身動きが取れなくなってしまったんだとか。このお話をお聞きし、一大事だと感じ取った緊急隊は、弊社の社員たちの間の会議で2台の社用車で出動しようということになり、御伺いしました。なぜ2台で南阿蘇村の広場へと向かい救命作業を始めていくことにしたかと申しますと、2台ともバッテリー上がりをしている疑いが聞いて取れたからです。1台で救命に向かってしまうと、もう1台のお車の点検作業などをするまでに時間がかかってしまいますので、同時にジャンピングスタートをした方が効率がよいという考えに弊社の間で意見が一致いたしました。どちらの車も同じようにエンジンを切ってボンネットを開けるところから始まり、エンジン音がしっかりと鳴り響くまでサポート。バッテリー上がり緊急隊でできる救命は以上となりますので、残りはお客様自身で車を動かして電力を溜めていただくことになります。最後に1人のお客様はJCBカードで、もう御一方は後払いという形で対応させていただきました。

南阿蘇村の工場からの通報があり、弊社はそれからすぐに出張していくことに。トラックの中に加工品を詰め込むのに多くの時間がかかるのですが、かかっても普段であればせいぜい1～2時間程度だそうです。しかし本日の場合は違って、社員さんのミスでこのトラックに詰め込むものでは無いものを詰め込んでしまっていたようで、確認なども含めていつもの倍以上の時間が経過していたといいます。ようやく出発できる準備が整い、いざ出動しようとしたところ今度はトラックが動かないという事態に見舞われてしまったんだとか。お客様のトラックのバッテリーは完全に上がってしまっている状態にありましたので、続きましては原因の解明に努めていきます。するとラジオの点けっぱなしが原因となり、バッテリーがあがってしまっていたことがわかったのです。しかし残念ながらこの大型トラックの場合には当社で所有している社用車からジャンピングスタートをすることができません。なぜならこのトラックに対して普通の乗用車で送ることができる電流が少なすぎるからです。こんな時に役に立ってくれる優れもの「24ボルトの小型バッテリー」を登場させることにしたスタッフ。こちらであれば大型のトラックに対応する電流を流すことができるので充電することができるんですよ。これで応急処置をしてエンジンがかかるようになれば、あとは運転中に自然と充電してもらうようにするだけとなります。弊社の救命措置の後に必ずお客様のご協力が必要となりますので、お願いをし、トラックを動かせる状態まで持っていくことができました。