茂木町でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

茂木町の天子を通る国道294号より、バッテリー上がりの緊急通報が入りました。バッテリー上がりを起こしたのは大型トラックの運転手である40代男性です。お客様は大型トラックで東京方面から栃木まで荷物を運んでいたのですが、途中で停車した路上でエンジンが掛からなくなってしまったようです。どうやらお客様は高速道路にて長い渋滞にはまっていたらしく、高速道路を降りた後に車に異変を感じ止まったら、車が動かなくなってしまったのです。時期はお盆の始まりだったため、下りの道路は大変混雑していたのでしょう。また、真夏だったこともありエアコンを長い時間つけていたため、大量の電力を消耗してしまったのです。実は、真夏の渋滞時にバッテリーが上がることは珍しいことではないのです。渋滞にはまっているときは充電効率が下がる上に、ブレーキをずっと踏んでいることになります。それに加えてエアコンやラジオをつけていると、より早くバッテリーが上がってしまうのです。とにかく、お客様の救援に向かうために茂木町まで急行しました。 お電話から約30分でお客様のトラックを見つけました。今回の車が大型トラックだということで、乗用車では救援はできません。そこで24V用のジャンプスターターを準備して、そちらを接続しました。何分か待ってエンジンを掛けると、無事に始動しました。エンジンが掛かって一安心ですが、トラックのバッテリーは劣化している可能性があります。そこで、お客様にはバッテリーを一度点検してもらうようお話しさせて頂きました。

この日は、茂木町の小山にお住まいの30代女性からバッテリー上がりのSOSです。自宅のハイブリッド車がバッテリー上がりを起こしてしまったという内容でした。どうやら、朝起きて車に乗ろうとドアを開けたら、運転席側のドアが半ドアになっていたそうです。あいにく、ルームランプのスイッチが、ドアが開いていると点灯する「DOORモード」になっていたため、一晩中ルームランプが点いた状態でした。そのため、朝起きた頃には既にエンジンが掛からなくなっていたのです。そこで検索して見つけたという弊社にお電話をしていただき、出動することになりました。朝の9時半ごろにお電話をいただき、お客様のご自宅に到着したのは10時過ぎ。調査の結果、ジャンピングスタートを行うことになりました。ここで注意しておきたいのは、救援車になれるのは12Vのガソリン車のみです。ハイブリッド車は救援を受けることはできますが、救援車にはなれないので注意してください。 ハイブリッド車がバッテリー上がりを起こした場合は、補機用のバッテリーを充電します。ブースターケーブルを補機用バッテリーの接続端子につけ、救援車とハイブリッド車をつなぎます。そして繋ぎ終えたら5分ほど待ち、エンジンを掛ければ成功です。無事にエンジン音が聞こえ、お客様も安心した様子でした。その後は何十分か走行充電するようにお話し、作業が終了です。くれぐれも、ハイブリッド車で他の車の救援を行わないように注意しましょう。

午後3時過ぎ、茂木町茂木にある警察署の駐車場より、当社へご依頼が入りました。ご依頼内容は「駐車場でバッテリー上がりになってしまったので、救援をお願いします。」というものでした。ご依頼主は免許更新のために警察署を訪れた茂木町在住の50代女性。警察署前の駐車場に車を停めたのですが、その際にハザードランプを消し忘れてしまったのです。免許更新にかかった時間は1時間半ほどで、その間にバッテリーが上がってしまったのです。お客様は、まず旦那様に電話をして、車に乗ってブースターケーブルを持ってきてほしい旨を伝えたのですが、仕事の会議が入ってしまったため難しいようでした。そこで、業者に頼もうと思い茂木町のロードサービスの業者を調べた結果、当社「バッテリー上がり緊急隊」までお電話をしていただきました。私はお電話を受けてすぐに向かい、15時30分には警察署に到着しました。バッテリーはとてもきれいな状態で、破損などの異常はありません。そこで、いつものようにジャンピングスタートの準備に入りました。 ブースターケーブルで車同士を接続し、エンジンを掛けると無事に始動することができました。お客様はすぐに自宅まで帰ろうとしていましたが、30分以上は走行充電をして再発防止をするようにお話しました。ハザードランプはエンジンを切っても消えないランプの一つです。そのため、消し忘れが無いように、車を降りる際には必ず確認するようにしましょう。

栃木県茂木町はリゾート地としても有名です。特に鮎田にはホテルやキャンプ場あり、毎年シーズンはにぎわっています。この日は、そのうちの一つのキャンプサイトからバッテリー上がりのご相談が入りました。お電話をして頂いたのは埼玉県よりご家族で茂木町を訪れた40代男性。駐車場に置いていたファミリーカーが、朝になったら動かなくなっていたというのです。バッテリー上がりの原因はルームランプの消し忘れでした。どうやら、お子様が荷物を取る際にライトを点け、その後消さないまま車を離れてしまったようでした。なるべく早く来てほしいとのことでしたので、すぐに駆けつけの準備を行い現場に急行しました。入電時刻は朝の10時前で、現場に着いたのは10時20分ごろでした。「こんなに早く対応していただきありがとうございます。」とお客様。当社は年中無休でお電話を受け付けており、お電話から最短30分での駆けつけを心がけております。お急ぎの方はぜひ当社にご相談ください。 さっそく、ボンネットを開けて調査に入ります。ジャンプスターターを試みることになったため、お見積りを出してお客様に作業内容を説明させていただきました。お子様も不安そうな表情で見つめる中、ジャンピングスタートを行うとすぐにエンジンは掛かりました。これで一安心したのですが、ジャンピングスタートはあくまでも応急処置なので、そのあとはしっかり走行充電することでバッテリー上がりの再発を防ぐようアドバイスさせていただきました。