塩谷町でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

この日のご依頼は、午後4時過ぎに塩谷町芦場新田より入りました。お電話をしていただいたのは、栃木県塩谷町を走る国道沿いにお住まいの40代男性。ある日、車のエンジンが掛からなくなってしまっていることに気が付きました。お客様はお仕事の都合で3週間ほど家を空けることになったそうです。その際、車も自宅に置いていったため、3週間もの間誰も運転することがありませんでした。そしてこの日、ご自宅に帰ってきて車に乗ろうとしたら、エンジンが掛からなくなっていたのです。お客様は急いでロードサービスの業者を探し、当社に依頼をしていただくことになりました。16時15分ごろに入電、お客様のご自宅に到着したのは16時50分ごろでした。お客様とお会いして詳しくお話を聞くと、まさか3週間でバッテリーが上がるとは思っていなかったようでした。車のバッテリー上がりの原因は「ライトの消し忘れ」「エアコンの使い過ぎ」「寿命」など様々ありますが、今回の場合はしばらく運転しなったことによる自然放電です。何か月で完全にバッテリーが上がるかは、その車のバッテリーの状態や外の気温に大きく左右されるので、3週間でもバッテリー上がりが起こることは往々にしてあるのです。そのことをお伝えし、早速復旧作業に入ることになりました。 エンジンを再びかける方法として、ジャンピングスタートがあります。こちらは救援車から電気を貰うことでエンジンを掛ける方法です。今回は、ジャンピングスタートで応急処置を行いました。作業は約10分で終了し、エンジンは無事始動。お客様にも確認していただきました。

塩谷町喜佐見よりバッテリー上がりのSOSです。ご依頼主は親御さんから譲り受けた250ccのバイクに乗っていた20代大学生の男性。路上でのトラブルでした。お客様はバイクが趣味で、大学の講義がない日などはよくバイクに乗って出かけていたそうでした。この日も、東京から栃木までおひとりでバイクに乗って来られたそうです。しかしその日はいつもとバイクの様子が異なり、エンジンを掛けた際に違和感があったと言います。それでも問題なくエンジンが掛かったため、特に気にすることなくバイクを走らせていました。しかし栃木県に入り、薄暗くなってきたためライトを点けたのですが、どうも薄暗い様子。気になったので路上に停めてライトの様子を見ていたら、エンジンが掛からなくなっていたのです。ネットにある方法をできる範囲で色々と試したそうなのですが掛かりません。いよいよバッテリー上がりかなと疑い、当社までご相談をしていただきました。お電話の内容から、現場を確認したいと思い駆けつけることに。お電話から約30分後にはお客様の待つ道路に到着しました。 バイクのバッテリーはやや古い様子が見受けられ、年数が経っているようでした。最後にいつ換えたのかをお聞きすると、親御さんのバイクだったので詳しくは分からないとの事。ジャンピングスタートでエンジン始動を試みることになりました。すると、かかるか不安だったエンジンが無事に始動しました！しかしバッテリーはもう寿命を迎えている可能性が高いため、なるべく早くバッテリー交換をするようアドバイスさせていただきました。

車やバイクのバッテリーは、とても寒さに弱いものです。この日も塩谷町原荻野目から、寒さによってバッテリー上がりを起こしてしまった軽トラックの救援依頼が入りました。場所はとある物流センター。そちらのトラックのエンジンが掛からなくなってしまったのです。お電話をしてくださった40代男性は、その日の朝7時半ごろ、いつも通りに出勤してトラックに乗り込んだら、いつもは普通に掛かるエンジンが掛からないことに気が付きました。時間をおいて試してみてもダメだったので、当社に依頼をすることになりました。入電時刻の8時10分から約25分後の8時35分に物流センターに到着。すぐにトラックの調査に入りました。 ヘッドライトや室内灯を消し忘れていたこともなく、バッテリーも正常な状態でした。その他にも不具合がないことからも、今回のバッテリー上がりの原因は「寒さ」であると判断しました。バッテリーは、そもそもバッテリー内部の液が化学反応を起こすことで電気を貯蔵・供給します。しかし、低気温の中ではその反応が弱まるためバッテリー上がりが起こりやすくなってしまうのです。前日の塩谷町は最低気温が氷点下になるなど極寒の夜でした。それ程寒いとバッテリーが上がってしまうことも不思議ではないのです。 そのような場合はいつものようにジャンピングスタートを行います。ブースターケーブルで救援車と軽トラックをつなぎ、5分ほど待機します。そして軽トラのエンジンを掛けると、無事に始動しました。寒い冬のバッテリー上がりの際は、ぜひ当社にお任せください。

近年では乗る人が増えたハイブリッド車。そんなハイブリッド車でもバッテリー上がりは起こります。この日は夕方5時半ごろ、栃木県塩谷町の風見にある駐車場から救援のご相談が入りました。お客様は栃木県にお住まいの30代女性。用事があってこの塩谷町を訪れたそうなのですが、駐車していた駐車場でバッテリー上がりを起こしてしまったのです。原因は、エンジン停止中に長らくカーナビを操作していたことです。そのことに気が付いたお客様は、いち早く当社『バッテリー上がり緊急隊』にご相談をしていただきました。すぐに駆けつける旨をお伝えし、出動の準備に取り掛かりました。 18時にはお伺いしていた住所に到着し、白いハイブリッド車を見つけました。調査の結果、ジャンピングスタートでエンジンを掛けることに。ハイブリッド車にももちろん12Vのバッテリーは搭載されており、「補機バッテリー」と呼ばれます。こちらはハイブリッドシステムを駆動させたり、ライト類にも電力供給を行ったりしています。こちらにケーブルを接続することで、ジャンピングスタートを行います。注意点としては、ハイブリッド車を救援することはできますが、ハイブリッド車は救援車にはなれません。安全のためにも、必ずガソリン車で救援を行いましょう。 作業は10分ほどで終わり、問題なくエンジンを掛けることができました。お客様も「掛かってよかった！」と安堵の表情。当社はガソリン車・ハイブリッド車にかかわらず全車対応しておりますので、お気軽にご相談ください。