足利市でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

とある寒い日の早朝、足利市名草地区からバッテリー上がりのお電話です。場所は足利市にお住まいの30代女性のご自宅。時間は8時になってすぐでした。お客様は、ご友人と旅行に行くために朝8時に家を出ようとしたそうでした。しかし、昨日までは普通に動いていた車が今朝になって全く動かないのです。不思議に思ってガソリンやその他ランプ類を見たのですが、異常はありません。旅行の予定が遅れてしまったら大変と思い、急いで当社にお電話をしてくださいました。私は、お電話を受けてすぐに状況を確認したいと思い、お客様のご自宅まで向かうことにしました。到着したのは8時30分過ぎ。お客様のご自宅にはシルバーのミニバンが停まっていました。さっそく調査に入ります。バッテリーの状況を見てみると、やはり完全に上がりきっていました。ひとつ気が付いたのは、その日の足利市は大寒波によって大変冷え切っていたのです。お客様のバッテリーもあまり新しくないことから、寒さによってバッテリーが上がってしまったのだろうと判断しました。 お客様は寒さでバッテリーが上がると聞いて大変驚いていました。スマホやパソコンと同じく、バッテリーは寒さに弱いものなので、冬はバッテリー上がりが起こりやすくなっているのです。そのような時は、ジャンピングスタートを行ってエンジンを掛けるための電気を分け与えます。救援車を使って作業を行うと、すぐにエンジンを掛けることができました。

この日は、足利市名草地区にあるゴルフ場よりお電話が入ったため、バッテリー上がりの救援に向かうことになりました。今回のご依頼主は、ご夫婦でゴルフをしに来ていた50代女性。旦那さまが運転してきた車のバッテリーが上がってしまったというのです。バッテリー上がりに気が付いたのは、ゴルフが終わり帰ろうと思った夕方4時ごろでした。自分たちの車に近づいたところ、カチカチとランプが点滅しているのが見えたのです。なんと、路上で点けたハザードランプを消し忘れていたそうでした。急いで車に乗って、エンジンを掛けてみてももう既に掛かりません。日が沈んでしまう前には帰りたいと思い、奥様が当社を探して電話をしてくださいました。当社にお電話が入ったのは16時10分ごろで、ゴルフ場に到着したのは、16時45分ごろでした。すぐにバッテリーの確認に入ると、バッテリーは新しく、2年ほど前に換えたものだそうでした。外見にも異常はありませんでしたので、ジャンピングスタートでの応急処置が可能だと判断しました。幸い、ゴルフ場の駐車場は広く、十分に作業スペースがありましたので、救援車をすぐ横につけてジャンピングスタートを行います。ブースターケーブルを使って車同士を接続して数分待つと、無事にエンジンが始動しました。その音を聞いてご夫婦も一安心。出発の準備が整いました。 しかし、ジャンピングスタートはあくまでも応急処置です。まだバッテリーの充電はたまっていないので、ご自宅に帰るまでに1時間程は走行充電をするようにご説明しました。

今回のご依頼は、午後15時頃に入りました。現場は足利市葉鹿地区にある足利銀行の駐車場です。バッテリー上がりを起こしたのは30代男性で、仕事中に銀行に来た際に、駐車場にて会社の車のエンジンがかからなくなってしまったのです。銀行での用事が終わり、駐車場でカーナビの地図操作をしていたそうでした。しかし、エンジンをかけていなかったため、バッテリーが上がってしまったのです。そこで、足利市も対応している当社、バッテリー上がり緊急隊までお電話をしてくださいました。「これから本社へ戻らないといけないので、なるべく早いと嬉しいです。」とのお客様。すぐにお客様の元まで急行しました。足利銀行の駐車場に着いたのが15時半頃でした。調査をしてみると、バッテリーは少し古い様子がありましたが、特に問題はありません。そこでジャンピングスタートを行うことになりました。いつもの様に順番通りに繋げて、エンジンを掛けます。すると、無事にかけることが出来ました。現場では安堵の空気が流れ、私もほっとしました。 「次からはエンジンを止めたまま操作しないように気をつけます。」とお客様。エンジン停止中に電装品を使用してバッテリーが上がってしまうという事例が、大変多くなっております。急いでいる時に車が動かなくなったら不安ですよね。みなさまもバッテリートラブルが起こらないように気をつけましょう。もし突然バッテリー上がりが起こってしまっても、焦らずに当社までご連絡ください。お電話1本ですぐに駆けつけます。

夜の20時頃、当社へバッテリー上がりの通報が入りました。足利市御厨地区にある、東武和泉駅というところからです。お電話をしてくださったのは20代大学生の女性で、現場は駅近くのパーキングでした。お客様は友人と会うために東武和泉駅の近くに駐車し、電車に乗って出かけたそうでした。夜になって帰ってきた頃、車の中が明るいことに気がついたそうです。そして車に乗ってエンジンをかけてみると、かかる気配がなかったのです。いつルームランプをつけたかはあまり覚えていないようでしたが、間違いなくルームランプの消し忘れによるバッテリー上がりでした。お客様はこのような経験は初めてだったようで、とりあえずお父様に連絡をしたそうです。すると、当社に電話するよう言われたので、お電話をしてくださいました。電話口でもかなり焦っている様子でしたが、場所と状況をお聞きし、すぐに現場に駆けつけました。20時半には到着し、お客様と合流することが出来ました。到着する頃には少し落ち着いた様子になりましたが、まだ不安そうな表情です。「すぐに作業に入りますのでご安心ください」と車の確認に入りました。バッテリーには問題なさそうでしたので、ジャンピングスタートを行いエンジンをかけました。すべての作業が終わるとようやく安心されたようで、「夜に駆けつけてくださりありがとうございました」と感謝の言葉をいただきました。 確認作業まで終わり、クレジットカードでお支払いをしてその日は終了です。お客様はホッとした様子で帰ってきました。