城陽市
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対応エリア | 城陽市観音堂 |
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料金 | 14,000円 |
対応エリア | 城陽市枇杷庄 |
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料金 | 13,000円 |
対応エリア | 城陽市久世 |
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料金 | 10,000円 |
対応エリア | 城陽市寺田 |
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料金 | 14,000円 |
市辺|観音堂|久世|上津屋|寺田|富野|中|長池|奈島|平川|枇杷庄|水主
久津川駅|富野荘駅|山城青谷駅|寺田駅|長池駅|城陽駅
オートテラス城陽平川
〒610-0101京都府城陽市平川西六反52
スズキ自販京都スズキアリーナ城陽
〒610-0121京都府城陽市寺田新池38-17
トヨタカローラ京都城陽店
〒610-0121京都府城陽市寺田新池73-1
(有)イクマ自動車
〒610-0121京都府城陽市寺田新池6-1
京都トヨタ自動車(株) 城陽店
〒610-0121京都府城陽市寺田新池38-9
竹下自動車販売
京都府城陽市中芦原49-1
(有)安田商会
京都府城陽市寺田今橋23
(有)カーショップソーユー
〒610-0121京都府城陽市寺田今橋23
Honda Cars京都
〒610-0121京都府城陽市寺田新池
タキザワモータース
京都府城陽市平川山道29-3
オニキス城陽店アネックス
〒610-0112京都府城陽市長池北裏106-1
SADALSUUD・MOTOR・CYCLE
〒610-0121京都府城陽市寺田新池134-2
京都三菱自動車販売(株) 城陽店
京都府城陽市寺田新池38-15
モトスタジオ京都
京都府城陽市久世南垣内165-1
緒方モータース
〒610-0118京都府城陽市水主塚ノ木15-8
京都トヨタ
〒610-0121京都府城陽市寺田新池
城陽市(じょうようし)は、京都府の南部に位置する市で宇治市や八幡市、京田辺市と隣接しています。人口は約7万4千人で、市の木はウメ、市の花はハナショウブです。市域は京都盆地に位置し、西に木津川が流れ、東に丘陵地があります。市内には5世紀の古墳と、6世紀から7世紀にかけての集落遺構などからなる『正道官衙遺跡』が残り、古くから多くの人が暮らしていたことが分かっています。また国の重要文化財に指定されている本殿を持つ『久世神社』や『水度神社』など歴史的建築物が多く残るエリアです。1972年に久世郡城陽町が市制施行し、城陽市となりました。「城陽」という市名は、城陽町を設置するときに公募したもので、「山城の国の陽の当たる豊かな土地」という意味があります。市内をJR西日本奈良線と近鉄京都線が通り、中心駅となるのは『城陽駅』と『寺田駅』です。大阪市、京都市へのアクセスが良好なため、ベッドタウンとして機能し、発展を続けています。
城陽市は自然が豊かなところで、『いちじく』が特産品となっています。「完熟いちじくのまち」として、スタンプラリーを開催するなど積極的に特産品の「いちじく」を全国に向けてアピールしています。「いちじく」そのものを食べてももちろん美味しいのですが、「いちじく」を加工した商品は名産品として注目されていますので、いくつか紹介していきます。一つ目が『いちじくパイ』です。『京菓子司与楽』が製造販売しているパイで、城陽市で生産された「いちじく」のみを使っています。バターの香り高いさっくりとしたパイの食感と、「いちじく」の香りが楽しめます。京都のお茶との相性も抜群です。二つ目が『いちじく糖菓』です。こちらも「京菓子司与楽」の人気商品で、城陽産の「いちじく」を独自の製法で丸ごと「蜜漬け」にした後、熟成乾燥させたこだわりの逸品となっています。食感は干し柿に近いソフトなもので、蜜の甘みが疲れをいやしてくれると評判です。
城陽市のある京都府は、「京都弁」が素敵なことで有名です。全国的に好きな人が多い京都弁には、どのようなフレーズがあるでしょうか。一つめの言葉が「おおきに」です。「おおきに」という京都弁のフレーズを聞いたことがある人は多いと思います。「おおきに」には「ありがとう」という意味があります。もともとは「たいそう」とか「たいへん」という意味があり、「おおきに、ありがとう」という文章が略されて「おおきに」になっています。京都のレストランで食事をして会計をするとき、アパレルショップで服を購入したときなどに「おおきに」とお店の人が言ってくれるかもしれません。次に紹介する京都の方言が「いけず」です。「いけず」という言葉には「いじわる」という意味があります。「あの人は、いけずや」と京都の人が言ったら、「あの人は、意地悪な人だ」という意味があります。ただし異性に対して「いけず」と言う場合、恋心が含まれているため、単純な「いじわる」とは少し違う意味になります。
城陽市寺田水度坂に鎮座する神社が『水度神社(みとじんじゃ)』です。御祭神は天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)、高御産靈神(たかみむすびのかみ)、少童豐玉姫命(わだつみとよたまひめのみこと)の三柱です。社殿によると創祀は平安初期とされていますが、奈良時代に編纂された『山城国風土記』に、「久世の郡水渡の社祇社」という記述があり、さらに前から存在していたと考えられています。1873年に村社となり、1882年に郷社に、1907年に府社へと昇格しています。「水度神社」の本殿は室町時代の1448年に建立されたもので、城陽市内で一番古い建造物になります。正面一間、側面二間の一間社流造で、屋根は檜皮葺で、正面に大きな千鳥破風を付しており、国の重要文化財に指定されています。例祭は毎年9月の末から10月の頭に行われています。長く続く参道は、豊かな自然環境を保持しており、「京都の自然200選」に選ばれています。JR西日本奈良線『城陽駅』から東に1㎞ほど歩くと訪れることができます。