長岡京市でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

今回は長岡京市井ノ内エリアからの救援依頼です。 遊園地で遊んで帰ってきた時にバッテリーが上がっていたそうです。 お客様はトイレに行くために、近くのパーキングに車を停めたのですが、トイレから出てくるとエンジンがかからなかったとのことでした。 それまで長時間の運転をし、エンジンをかけていたそうですが、電装品をフル稼働させていたので、それが原因かもしれないそうです。 それを聞いて、さっそく準備を整えてから該当するパーキングに出張することになりました。 すると、お客様は立ち往生し、困っている様子でした。 ブースターケーブルがあれば、プロでない方でも始動はできるものの、助けてくれる車がいてこそ可能な方法です。 お客様は自宅駐車場でバッテリーが上がった時は友人に依頼するそうですが、この地では知り合いが誰もおらず、ジャンピングスタートができない状態だったようです。 そこで、私どものほうで用意したブースターケーブルでつなぎ、エンジンをかけることにしました。 すると、難なくエンジンはかかり、お客様は一安心した様子でした。 バッテリー上がりの原因は一つとは限らないため、明確に特定するのは困難です。 それでも、お客様の話を伺ってから推測すると、まず電装品の使いすぎで間違いないでしょう。 エアコンはフル稼働、さらにオーディオ、ガラスの曇り取りなどを使用していたそうです。 これだとエンジンの発電量に対して、電力の使用量が上回ってしまう可能性があります。 こうした問題はバッテリーが古くなると、特に起こりやすいので注意が必要です。 お客様にはなるべく電装品の使用を最小限に抑えつつ、帰路に就いていただきたいとお伝えしました。 バッテリーへの負荷を減らすことが、早期復活の近道になるのは間違いありません。

長岡京市調子にお住まいの方からの救援コールです。 16時30分頃にお電話をいただきまして、コンパクトカーのバッテリーが上がってしまったとのことです。 依頼された方は20歳の大学生2人で、コンサートから帰る途中でした。 まだ免許を取得して1年とあり、バッテリー上がりの経験はしたことがないそうです。 そこで、弊社から現地到着時間をお伝えし、速やかにセンターを後にしました。 そして、現地に到着すると、運転していた大学生の男性が真っ青な顔をしています。 相当に焦っているのは、手に取るようにわかりました。 これからは気温が下がってくる時間帯ということもあり、速やかにバッテリーの電圧をチェックすると、電圧不足を確認できました。 そこで、弊社が持参した小型バッテリーとつなぎ合わせて、エンジンの始動を試みます。 これは近年話題のアイテムで、近くに救援車がいなくてもエンジンの始動ができるものです。 ただし、小型バッテリー自体が放電する性質を持っているので、自宅で定期的に充電しておく必要があります。 エンジンが無事にかかると、依頼者様2人は大喜びの様子でした。 後から話を伺うと、エンジンOFFの状態でエアコンをONにしながら、車内で仮眠を取っていたとのことでした。 こうしたミスは、若い時はよく起こすものです。 エンジンをOFFにすれば、ガソリン代を節約できると考えたようですが、OFFにしている最中はバッテリーに蓄電されません。 つまり、加速度的に電力が消費されるため、短時間で上がってしまうのです。 今回のトラブルを経験し、大学生の依頼者様は勉強になったと仰っていました。 誰しも失敗を通して学んでいくものですから、今回のトラブルは依頼者様にとって意味のあるものだったはずです。

14時30分くらいに、長岡京市金ケ原から弊社に救援依頼がありました。 お客様は70代の夫婦で、登山をした帰りにバッテリー上がりに見舞われたとのことです。 先月の車検時にバッテリーを交換したばかりということで、お客様は不思議だと仰っていました。 いずれにしても、バッテリーは自然回復することはまずありませんので、弊社がすぐに現地にお伺いすることを伝えました。 現地には30分ほどで到着でき、時間を見ると15時10分前後です。 現場にはお客様のほかには誰もいない様子で、これは不安になるのは無理もありません。 何もできないまま日暮れを待つのは、このうえない恐怖でしょう。 お客様に挨拶をした後は、まずバッテリーを見させていただくことにしました。 すると、先月交換したとは思えないほどバッテリーが弱っています。 これはどうしたものかと思いましたが、まずは弊社の救援車とつないで充電させていただきました。 エンジンは普通にかかりましたが、アイドリングは正常とは言えません。 不整脈のようにリズムが一定ではないのです。 そこで、エンジン始動後に、車検を通した店舗で再度見てもらってくださいとお伝えしました。 すると、お客様はその場で店舗に連絡をし、なんとバッテリーは交換していなかったことが判明しました。 お客様は交換したと思っていたようですが、実はしていなかったようです。 こうした伝達ミスによるトラブルは決して少なくありませんので、もしなんらかの違和感を覚えることがあれば、車検直後であっても店舗に問い合わせてみてください。 結局、今回のケースではお客様に落ち度はまったくなかったようです。 店舗側がうっかりバッテリー交換を忘れていたと、後になって非を認めたとのことでした。 いずれにしても、その日の気温は暖かく、冷え込んでいなかったのが救いでした。

今回は、長岡京市長岡在住の30代の男性からのご依頼です。 商業施設の駐車場から出てくる時、エンジンがかからなくなったとのことでした。 それまでは何も問題がなかったそうで、非常に怪訝な様子でしたが、こうしたトラブルは車ではよくあることです。 人間が突然急病に見舞われるように、車も急に不具合が発生することがあります。 バッテリー上がりの対処ですが、これは救援車とつなぐか、小型バッテリーとつないで始動させるしかありません。 弊社は小型バッテリーを保有していましたので、今回はこちらを使って救援させていただくことにしたのです。 そして、すぐに現場に向けて出発し、30分前後で到着しました。 再度お客様から話を伺って、続いてバッテリーの診断をさせていただくと、電圧が相当に下がっていました。 これでは上がるのも無理はありません。 ただ、バッテリーはまだ比較的新しく、交換してから1年2ヶ月とのことでした。 また、車も大切に扱われているようでしたが、使用頻度が極端に少ないようです。 お客様自身、車の運転が好きではなく、入り用がなければまったく運転しないそうです。 年間の走行距離は500km未満とかなり少ないため、バッテリーの寿命が早くやってきたのかもしれません。 そこで、小型バッテリーを使って、まずはエンジンを始動させました。 そして、エンジンの様子を確認すると、決して悪くはありません。 バッテリーが弱っているのは事実ですが、車の使用頻度を増やせば、まだ1年くらいはバッテリーを使用できそうな感もありました。 そこで、次回また上がることがあれば、その時は交換を検討してくださいとお伝えすることに。 また、小型バッテリーをマイカーに積んでおくと、救援車がいなくてもエンジンを始動できる点もお伝えしました。