大阪市でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

9月でも残暑の残っていた土曜日に大阪市に住んでいる方から、バッテリーが上がってしまい、車が動かなくなってしまったというのです。車がどのような環境で停まってしまったのかを確認してみると、エアコンの使い過ぎだということが分かったのです。何と、エンジンをかけずにクーラーを使っていたわけです。車が置いてあった場所は立体駐車場。奥さまが買い物をしている間に、ご主人が駐車場の車の中で待っていたようですが、エンジンをかけたままでは燃料を消耗させてしまうということで、エンジンを切ってエアコンを使っていました。これでは一気にバッテリー内の電気を使い切ってしまうことは当然のこと。ご主人もそのことは理解されていたのですが、僅か数十分で電気が完全になくなってしまうとは思っていらっしゃらなかったのです。しかし、かなりの負荷が電池にかかってくるためにいつ上がってしまっても不思議ではありません。現場では救助車と依頼者の車のエンジンをブースターケーブルで接続して、何とか電気が完全になくなったバッテリーを復活することができました、しかし、1度完全放電してしまったバッテリーは寿命の劣化が激しいために、新品と交換することをおすすめしたのです。そして、たとえガソリンの消耗がもったいないからと発電させながらエアコンを使わないと瞬く間にバッテリー上がりにつながることをご説明いたしました。特に酷暑となるサマーシーズンはエアコンをつけっぱなしになる可能性もあるので、重々注意しなくてはなりません。

大阪市福島区からの連絡は「バッテリー上がりかもしれない」という内容で、現場に急行したものです。車が停まっているのは、とあるオフィスビル内の駐車場。ここで普段から使われている車が始動しないとお困りのビジネスマンの2人。 実際に現場に到着してバッテリーの状況を調べようかとしていた時に、1人の方がこのようにおっしゃるのでした。「昨日もこの車を使ったが、問題なく動いたんだ。もしかすると、スターターモーターが故障しているかも」 かなりこのことにこだわりをもっていらっしゃったのですが、後輩社員らしい残る1人は「本当にスターターモーターが故障しているかどうか分からないじゃありませんか？ともかくバッテリーの状態を見てもらいましょう」 しかし、先輩社員の方は頑としてご自分の意見を曲げません。「俺は車のことは結構詳しいんだ。間違いはないぞ」と固辞されていたのですが、バッテリー上がりが原因でエンジンはかからないことは明白でした。インパネ周り・室内灯が全く点灯しないためです。 事情を説明して先輩さんは恥かしそうに顔を真っ赤にされていましたが、そんなことは関係なく私どもの使命は確実に応急処理をすること。 ジャンピングスタートですぐにエンジンがかかったのですが、この後はしばらく暖機運転して十分に電気が貯まったところで走り、バッテリー交換を早目にされることをご忠告申し上げたのです。 車の知識を持つことは大変いいことですが、バッテリー上がりの判断は私ども専門の業者にお任せ頂くことが一番です。

大阪市此花区からの相談事例はユニバーサル・スタジオ・ジャパンに遊びに行った帰りでのトラブル。この日はすごく天気も良くレジャー日和でした。日曜日ということもあり、多くの人々がUSJに遊びに行かれていたようですが、夜になりマイカーで帰ろうかとされていたご家族。その家族のご主人からの連絡で、エンジンが動かないという連絡だったのです。エンジンスターターのボタンを押しても、全くエンジンがかかる気配がないために、バッテリー上がりではないかということで連絡を頂きました。ご依頼者の方が停めていた駐車場には多くの車があったので、ご本人が周りの人たちに相談をしてジャンピングスタートを試みようとされていたのですが、肝心のケーブルを持っている人が見当たらない。そのために仕方なく当店にお電話をされたのです。救助車で現地に到着してすぐにケーブルを救助車とつなぎジャンピングスタートすることで、支障なくエンジンを始動させることができました。しかし、バッテリー上がりの原因は全く予想がつきません。いつも車を乗っているとおっしゃっていましたし、先月の車検で交換したばかりとおっしゃるのです。じっくりと車を調べていくと、トランクのドアを締め忘れを発見。そのまま1日中放置した状態だったために電気が放電してしまった可能性があるのです。それでも室内灯は通常何十時間点灯してもすぐにバッテリーが上がることは考えられないのですが、ともかく十分に注意するようにおっしゃっていました。

大阪市西区では高層マンションにお住まいの主婦の方からのご連絡です。ご相談者はマンション地下の契約駐車場に停めているご自身の車のエンジンが反応しないという内容。すぐに現場に向かいました。現場で問題となっている状態を調べると、完全にバッテリーが上がっていました。ご依頼者は車の運転免許証はお持ちですが、自分で運転することはめったにないとのこと。 というのも、主に車を運転されているのはご主人。しかし、現在、単身赴任で東京に住んでいらっしゃるために、車のエンジンをかける機会がほとんどなかった様子だったのです。 最後に車を動かしたのが2か月程前とおっしゃっていましたが、その間にバッテリーが事故放電した可能性があるのです。 この日はご依頼者が車を運転する用事ができたために、エンジンをかけようとしていたのですが、お聞きした状態を聞くと、バッテリー上がりを起こしても不思議ではない環境でした。 早速ご依頼の現場に急行。しかし、契約駐車場に私どもの救助車を入れることができません。そのために「ジャンプスターター」と呼ばれる小型バッテリーを現場に持ち込み、お客さまの車のエンジンフレームにケーブルで接続して、エンジンを再始動します。 問題なくエンジンが掛かったのですが、しばらく暖気運転して頂き、バッテリー内の電気が一定レベルまで充電してもらうことをお伝えしました。 これでお客さまは安堵の顔をされていましたが、バッテリーの劣化が進んでいるために整備工場かカーショップで早急に交換頂くことも付け添えて説明したのです。