泉大津市でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

泉大津市宇多のお客様から、セダンのエンジンがかからなくなったとお問い合わせがありました。 ご事情によると、家の前の道路が狭く出入りに苦労するため、コンパクトカーを買ったとのことです。 親族が遊びにくる時などセダンで送迎する必要もあるとのことで、セダンは手放さずに複数台所有となっているとのことです。 コンパクトカーに乗ってみたら小回りが利いて快適なので、最近はもっぱらコンパクトカーを使っており、セダンはお蔵入りになったとのことでした。 久々に乗るニーズが生じてエンジンをかけようしたら、かからなくなり困っている状態です。 どのくらい乗っていないか確認したところ、コンパクトカーを買ったのが2ヶ月前なので、その頃からとのことでした。 車は走らないと発電せず充電できません。 乗らずに2ヶ月放置していると充電も増えず、自然放電により減っていく一方です。 それでバッテリーが上がってしまい、エンジンがかからなくなった状態です。 車は1ヶ月前後乗らないだけで充電はほぼなくなります。 そのため、今後もセダンと2台併用していきたいなら、1ヶ月に1回1時間ほどは連続走行して充電を貯めていただくようにご案内しました。 今回の対応としては、ジャンピング作業を行いました。 車にケーブルを接続してジャンプスターターと接続し、急速充電する方法です。 10分かからず、エンジンがかかる状態まで回復できます。 実際にかけてみるとエンジンがかかりました。 もっとも、これでエンジンを切り、やはり今日は出かけるのを止めるなどすれば、再びすぐにバッテリーが上がってしまいます。 このままエンジンを切らずに1時間ほど走ってほしいとお伝えしました。

泉大津市臨海町に停めているトラックのドライバーさんより、お問い合わせが入りました。 泉大津市臨海町の工場地帯に部材を運んだ帰り、遠距離を戻らなくてはならないので路肩に車を停め、2時間ほど休憩を取っていたそうです。 車内でカーエアコンをかけながら、カーラジオを流し、コンビニで買った弁当で食事を済ませた後、1時間以上仮眠を取っていたと言います。 すると、冷えてきたので目を覚ますと、カーエアコンもカーラジオも消えており、エンジンもかからなくなったとのことです。 車を停めたままでは充電されないので、電気を使う一方になります。 カーエアコンにカーラジオをはじめ、カーナビの電源も入ったままで、かつドライブレコーダーも作動していました。 これだけ使っているとバッテリーの残量によっては、2時間でもなくなってしまいます。 かつての車は、カーエアコンやカーラジオ、ライト類やワイパー類などの基本装備だけでしたが、今の車はパワーウィンドウやスマートキーをはじめ、カーナビに高性能なカーオーディオ、ドライブレコーダーやバッグモニターなど便利で快適な電装設備が勢揃いしています。 ドライブレコーダーのように常時動かしているものも増えているので、思った以上にバッテリーが減るので注意が必要です。 この日は底冷えするような寒さだったので、バッテリーの性能も落ちており、充電しにくく、電気もスムーズに供給できなかった可能性があります。 臨海部で海風も強く、より冷えてしまったのも原因かもしれません。 大型トラックでしたので、普通車とは異なり、24Vバッテリーでしたが、対応するジャンプスターターを携行しているので問題はありません。 急速充電を行いエンジンが無事にかかったので、しっかり充電されるよう、1時間ほど休まず走っていただくようご案内しました。

泉大津市寿町の戸建の新築現場から、来てほしいとご連絡がありました。 真夏の作業であったため、熱中症にならないよう、敷地内に停めたワゴン車のエンジンを切らずにカーエアコンをかけっぱなしにしていたとのことです。 定期的に交替で車内で涼みながら休憩を取り、塩分補給をしていたとのことですが、朝8時から作業をはじめ、お昼前頃にエンジンが突然として切れてしまったとのことでした。 駐車したままでは電気が作られないので、バッテリーに貯めた電気をひたすら消費することになります。 夏の炎天下ではバッテリー液も温まり、過剰に化学反応を起こしてしまい、必要以上に電気を消費してしまうケースも少なくありません。 こうしたことが重なって短時間で、バッテリーが上がってしまったのだと推測されます。 午後も作業は続くため、このままでは熱中症対策の休憩ができないばかりか、帰ることもできません。 ジャンピング作業を行い、復旧させることにしました。 もっとも、一時的にエンジンがかかっても、その後車を十分に走らせないとバッテリーの充電が回復できません。 ご予定をお伺いすると、ちょうどお昼休憩に入るので、棟梁さんが従業員を飲食店に連れて行った後、1時間ほど走って充電し、飲食店に戻ってピックアップしに行くとのことです。 このスケジュールであれば、復旧後の充電もできそうです。 予定も定まったので、こちらも安心して復旧作業に入ります。 ケーブルを接続し、ジャンプスターターにつないで給電していきます。 5分～10分つないだところでエンジンをかけてみると、無事にかかりました。 このままエンジンを切らずにジャンプスターターを取り外し、さっそくお昼休憩へと走ってもらいました。

泉大津市穴田のお客様より、車で帰宅した際は問題なかったものの、朝仕事に出かけようとしたら、エンジンがかからなくなったとお問い合わせがありました。 カーオーディオをつけっぱなしにして、降車してしまったかもしれないとのことです。 スマートキーも反応せず、ドアも開けられないので定かではないとのことでしたが、現場に赴き、車内を除くとカーオーディオのスイッチがオンの状態になっているのが見えました。 停車した際のバッテリー残量にもよりますが、カーオーディオはフル充電されている状態でも9時間かけっぱなしにするとバッテリーがなくなります。 そのため、一晩かけていると、途中でバッテリーが上がってしまってもおかしくありません。 バッテリーの電圧を測定するとかなり低下していました。 それだけでなく、バッテリーの劣化も見られます。 前回交換した時期を尋ねると3年ほど前とのことでしたので、寿命も来ている時期です。 バッテリーの寿命が近づいたり、経年劣化が進むと充電も十分にできなくなったり、保ちが悪くなるので、より短時間でバッテリーが上がっていた可能性があります。 ジャンピング作業で一時的に復旧させることもできるものの、バッテリーが回復する前に再びエンストを起こす可能性がある旨をお伝えしました。 すると、可能であれば、バッテリー交換をしたいとのご希望があったので、交換できるバッテリーのご案内とお見積もりをご提示したところ、この内容で行ってほしいとのご依頼です。 そこで、その場でバッテリー交換を行いました。 カーオーディオなどのメモリーをできる限り残すべくバックアップ電源を取りながら、劣化したバッテリーを取り外し、交換作業を行いました。 無事にエンジンがかかり、メモリーも残っていたのでお喜びいただいております。