門真市でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

門真市島頭の商業施設の駐車場から、急にバッテリーが上がってしまった、カーエアコンの使い過ぎが原因かもしれないとご相談がありました。 できる限りすぐに来てほしいというので、速やかに現場に駆け付けさせていただいたのです。 車はバンで、住宅リフォーム作業を行う作業員さんが4人ほど乗っていました。 この日は、一日門真市島頭にある住宅のリフォームを行っていたということです。 暑い日でエアコンがかけられない中での作業だったので、屋外に停めたバンのカーエアコンをかけっぱなしにして交替で休憩を取り熱中症予防対策をしていたとのことです。 一日の作業が終わり、不足している建材を仕入れにプロご用達の商業施設に立ち寄り、駐車場の車を停めました。 その時も、買い物に出た作業員以外は車内に残っていたので、エンジンは切らずにカーエアコンをつけっぱなしだったと言います。 一日中車を停めた状態でカーエアコンを使っていたので、充電されていた電気を使いつくしてしまったようです。 作業終了後に立ち寄った商業施設までも5分かからないくらいで、充電し直すのには足りない距離でした。 作業員さんが事務所に戻らなくてはいけませんので、なるべく早急に復旧させたいところです。 作業員さんたちには商業施設内で涼んでいただくことにし、ジャンピング作業をスタートします。 車にケーブルを接続し、ジャンプスターターとつないで給電を開始します。 しばらく待ち、エンジンをかけてみると、無事にかかりました。 この状態で車を走らせることで、バッテリーの充電量が増えていきます。 できれば1時間ほど走ってほしいとお伝えしました。 作業員さんを事務所に送り届けたら、引き続き走って明日に備えるとのことでした。

門真市本町のお客様から、バッテリー交換をしてもらえるかとお問い合わせがありました。 ヘッドライトなどが暗くなってきて、知り合いに尋ねたらバッテリーが古くなっていると言われたとのことです。 そういえば、3年ほど交換していないと思い、交換するためにオンラインショップでバッテリーを買ったとのことです。 ですが、初めての経験なので説明書を読むにつれ不安になり、交換作業のみ依頼したいとのお話でした。 弊社ではお客様お手持ちのバッテリーの交換作業も承っています。 規格などが合うバッテリーをご用意ください。 ただし、取り外した古いバッテリーの引き取りや処分は行っていませんので、お客様ご自身で責任を持って処分してください。 バッテリーには電気残量が残っており、バッテリー液には硫酸も含まれているので、傾けることはせず、慎重に保管したうえで、リサイクルや引き取りをしている販売店などにお持ち込みいただく必要があります。 現場にお伺いし、車と古いバッテリーを確認し、購入したバッテリーの規格が合っていることも確認が取れました。 バッテリーは車種ごとに寸法と、端子の向き（L・R）が一致するものを選ぶ必要があります。 寸法が一致していないと取り付けられず、端子の向きを間違えると配線が届かず取り付けができません。 交換を希望される方は間違えないようにご用意ください。 カーオーディオやカーナビのメモリー保護を希望されたので、シガーソケットでバックアップ電源を取り、一時的に電気を送ってメモリーリセットされないようにします。 古いバッテリーを外して取付箇所や端子を清掃してから新しいバッテリーを取り付けます。 キーを入れてエンジンをかけると無事にかかりました。

門真市大池町のお客様から、車を走らせて10分ほど経ったら、パワーがダウンしてきて路肩に急停車しているとご連絡が入りました。 エンジンが再始動できなくなっているとのことです。 この日はとても寒い日でしたので、バッテリーの性能が低下し、バッテリーが上がりやすい状態になっています。 現場に急行して、電圧を測定するとかなり低い状態です。 ここ最近の様子や運転状況などをヒアリングさせていただくと、3週間ほど運転していなかったとのことで、久しぶりの運転だったそうです。 運転していない間は充電ができず、自然放電が進み、バッテリー残量がどんどん低下していきます。 3週間するとかなり低下してしまう状況で、場合によってはエンジンをかけた時点でバッテリーが上がることも少なくありません。 今回は、エンジンはかかって走行できたものの、十分に充電できない間にカーエアコンやカーナビ、ドライブレコーダー、夜だったのでヘッドライトなどもフル稼働状態だったため、電気使用量に追い付けなくなりバッテリーが上がってしまった形です。 冬場の寒い時期はエンジンをかけるのに多くの電気が必要となると同時に、バッテリーの性能も下がるので充電効率も下がってしまいます。 そのため、短時間走行しただけでは、電気消費に追い付きません。 車にケーブルをつなぎ、ジャンプスターターと接続したら、いつもより少し長めにインターバルを取ります。 エンジンをかけてみると無事にかかりました。 もっとも、これで充電が回復したわけではありません。 エンジンがどうにかかかって走れる状態に復旧しただけなので、ここから1時間ほど走っていただくことで、バッテリー残量が回復できることをご案内しました。

門真市小路町のコンビニの駐車場から、渋滞にはまった後、アイドリングストップ車のバッテリーが上がってしまったとご相談が入りました。 ヘッドライトが暗くなってきたので、おかしいと思い、慌ててコンビニの駐車場に入ったら、エンジンの再始動ができなくなっているとのことです。 アイドリングストップ車は環境に優しく、余計な騒音を立てないと営業車両などを中心に人気がありますが、バッテリーの充電という点では弱いところがあります。 信号待ちや渋滞中でまったく動かない時など、エンジンが一時的に止まり、走り出す際にエンジンをかけ直します。 車はエンジンをかける時に最も大きな電力を使うため、バッテリーに充電されている電気の消費量が多く、バッテリーが上がりやすいのが難点です。 車はエンジンをかけて走行することで発電機が稼働して発電し、バッテリーに充電されていきますが、エンジンがストップする機会が普通の車に比べて多いので、充電効率は悪いです。 特に渋滞にはまってエンジンが動かない時間が長くなり、一方で車内でカーエアコンやカーナビ、カーオーディオを使い続けている場合やドライブレコーダーが稼働していれば、バッテリー内の電気がどんどん使われていきます。 今回もバッテリーの充電量が不足している中、電気消費量が上回ってバッテリーが上がったものと推測されます。 アイドリングストップ車もバッテリーの機能自体は同じなので、ジャンプスターターで復旧を行いました。 車のボンネットを開けて端子に接続したら、急速充電を行い、エンジンをかけると無事にかかりました。 この状態で1時間ほど走れば充電されます。 渋滞に巻き込まれない道を選んで、なるべくアイドリングストップしないような道を走行していただくようお伝えしました。